September 26, 2006

お馬鹿映画第2弾、首位奪取!

 映画興行成績は欠かさずチェックしているのですが、ここのところずっと低迷しててエントリーを書く気もおきなかったのですが、今週は書かないといけません(笑)。
 なんと。あのお馬鹿映画、第2弾が首位奪取ですよ。そう、"Jackass: Number Two"が首位ですよ、先週末の全米映画興行成績。
 MTVで放映されていたくだらないあれこれを実験しつづけるドキュメンタリー(でよい?)の続編。あまりのくだらなさに通常の評価方法を与えることすら考えもしない、マニアにはたまらないお馬鹿映画。今回も中心人物ジョニー・ノックスビル率いる集団がいたずらしまくる内容となっているようです。
 当然メディアの評価は悪いです。いや、当然。しかし評価の尺度はそれぞれであり楽しめる人がいるから続編制作も決定されるのでしょう。いや、現に1位だし、興行成績。

 夏の大作からおちついた映画への転換となる時期ですが、ここのところ低調な映画興行。思わぬ作品がチャートをにぎわすのかもしれません。もちろん次週の成績には期待できませんが(笑)。
 なお、このネタに反応してくれるのはワタクシの周りには一人しかいないことが判明しております。

"Jackass: Number Two"(Official Site)

Posted by HIK : 11:56 PM

August 15, 2006

米ならでは、映画興行この2週?

 サマーシーズンももうすぐ終わりに近づきつつありますが、個人的にはサマーシーズンは感じないまま寒い季節にいってしまいそうな、そんな寂しい感じがしている今日この頃です。

 さて、全米映画興行もサマーシーズン後半ということで目玉作品はできっていると思いますが、2週連続で首位をゲットした作品にはちとオドロキ。
 "Talladega Nights: The Ballad of Ricky Bobby"という作品がソレなんですが、日本ではあり得ない成績と言えるのではないでしょうか。ウィル・フェレル主演のこの作品、カーレースのNASCARの世界を舞台に展開するレーサーの物語。全米でもウィル・フェレルの主演作が1位になるのは初のようですが、強豪作が一段落というのはあるとしても、2週連続で首位キープというのは驚きました。はやくも1億ドル目前だし。
 オリバー・ストーン監督の"World Trade Center"は3位止まりで成績もいまひとつな気がしますが、まぁ内容が内容だけに。評判はいいようで、じわりじわりと粘るんでしょうか。

 "Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest"もついに歴代7位へ。「スター・ウォーズ」のエピソード3を超える成績となっており、これまたビックリ。内容的に「3」へのつなぎなんですが、はたして「3」はどうなんでしょうか。反動でこけるんでしょうか。もうそっちが気になって仕方ありません。と、まだ2を観ていない自分がそんなこと言ってます...

Posted by HIK : 11:45 PM

July 18, 2006

’海賊’達の快進撃、続く

 公開1週目の鮮やかなヒットぶりがひさしぶりに(?)いいニュースだった、大ヒット中の映画"Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest"。2週目も(当然前週比では劣るものの)見事な成績で首位をがっちりキープ。
 2週目の週末も$62,345,264を記録し、トータルでも$258,364,766の成績。ここまでスゴイことになるとは誰も予想してなかったと思いますが、この作品が残した代表的な記録は以下のもの。

・公開初日  :5500万ドル
 (「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の5000万ドルを更新)
・公開3日間 :1億3500万ドル
 (「スパイダーマン」の1億1500万ドルを更新)
・公開1週間 :1億9600万ドル
 (「スパイダーマン2」の1億9200万ドルを更新)
・公開10日間:2億5820万ドル
 (「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の2億3690万ドルを更新)
・2日間での1億ドル突破

 日本でもこの先週末の連休で先行上映が行われ、こちらも好記録を残したとのこと。今週末の本公開により記録はどこまでのびるんでしょうか。
 個人的には「2」を先行で観ていない、というDファンにはあるまじき連休の行動と知人から非難されていますが、とりあえず「3」の前売券は購入済みだからそれで許して。
 次週の日本の成績も注目。ま、いまの日本は先々行、先行ばかりで何が何だか比較対象条件が異なるんでなんともいえませんが...

Posted by HIK : 11:56 PM

July 10, 2006

海賊達が記録を塗り替える!?

 Disney社にとってはこの夏の最大の関心事(?)、'Pirates of the Carribean:Dead Man's Chest'がいよいよこの週末公開開始。速報レベルですが1日のチケット売り上げ、3日間の興行成績において記録的なヒットを記録しているもよう。

 1日の売り上げでは「スター・ウォーズ」のエピソード3の$50.0 millionを上回る$55.5 million、3日間の成績も2002年5月の"Spider-Man"の$115 millionを上回る$132 millionだとか。スゲェ。
前売り券の売れ行きから相当なヒットとなることは予想されていましたが、なんとも首位に躍り出るほどの記録的な成績とは!?
 日本でも先行上映が次週よりスタート予定ですが、どこまで成績をのばせるのでしょうか。果たして、この夏はDisney社にとって最高のアツイ夏になるんでしょうか。ここ最近の不振を一気に吹き飛ばしてほしいですな。反動の落ち込みが思いやられるけど。(って、今からそんな心配かよっ!)

 なお、日本では第3弾の公開が2007年5月26日に公開が決定していたりしますが、「3」の前売り券も発売中。7月15日~9月15日までの先行限定販売ではオマケにジャックの「ベアブリック」が。いやぁ、早くも3作目の準備に入ってマス...

'Pirates' Sets 1-Day Box Office Record(Yahoo! Movies: Movie News)
'Pirates' $55M Estimated Haul Sets Record(Yahoo! Movies: Movie News)

Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest(The Official Website)
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(公式サイト 2006年7月22日公開予定)

Posted by HIK : 01:48 AM

July 03, 2006

サマーシーズン後半はS男が首位奪取

 最近すっかり映画を観る機会が少なくなり久しぶりに昨日映画館にいった状態ですが、アツイ映画興行も後半にさしかかりました。
 ま、このサイト的には邦画ではなく北米成績中心でやってますが(最近はこのエントリーもなくなってしまたけど以前は毎週エントリー書いてたな、そういえば)、この週末は話題の新作が初登場。初公開作が上位2作をしめ交代が感じられます。

 1位は"Superman Returns"
監督がX-MEN3をけったブライアン・シンガーという点も見逃せませんが、一世を風靡した元祖アメコミ・ヒーローものが復活の新登場。まぁこりずにいろんな話題がでてくるわけですが、今回のポイントはケヴィン・スペイシーでしょう。悪役に魅力がないとヒーローものって面白くないのですが、くせ者俳優登場で個人的には主役の人より悪役に興味が向いてます(笑)。新世代のS男、どうなんでしょうか。

 2位は初登場の"The Devil Wears Prada"。メリル・ストリープとアン・ハサウェイ競演のコメディ。従来のイメージを覆すストリープさまですが、評価がなかなか良いのはやはり面白い作品なんでしょうか。
 3位には先週首位デビューの"Click "。アダム・サンドラー主演のコメディですが、これがもう典型的な北米成績。日本ではありえません。まだ頑張ってる"Cars"yは4位キープ。2億ドルはいってほしいですな。

 さて、今週末はいよいよ"Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest"が公開スタート。話題性も十分でDisneyもテーマパーク連動で超拡大プロモーション。個人的にはどれくらいの成績をおさめるか、気になって今からドキドキして寝られそうにありません(ウソ)。

Weekend Box Office Estimates (U.S.)Jun 30 - Jul 2 weekend(Yahoo! Movies)
Superman Returns(Official)
「スーパーマン・リターンズ」(公式サイト・2006年8月19日公開予定)

Posted by HIK : 11:56 PM

June 27, 2006

これからも興味深い06北米映画サマーシーズン

 公開から3週を終えた"Cars"
この夏のDisneyは期待の2本を公開し鼻息の荒いところですが、公開3週をランキング2位で終了。ここ最近のPixar作品の勢いからすると少し控えめ?な印象もあるのだと思うのですが、トータルで$156,664,916を達成。
 日本でもこの週末からいよいよ公開開始ですが、「デスノート 前編」、「ダ・ヴィンチ・コード」をどこまで引き離せるか。(って、首位確実な言い方してるし...)

 なお、個人的にランキングで気になるのはやはり"Mission: Impossible III"でしょう。
"X-Men: The Last Stand""The Da Vinci Code"はムリとしても公開2週少ない"Over the Hedge"にまでも成績が及ばないのは果たして... 日本でも先行やってますが、興味は失せていくばかりです。

 今後は"Superman Returns""Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest"が控えておりサマーシーズン後半へ。どんな夏になるんでしょうか。この夏はDisney社にとっていい夏になるといいのですが...

Posted by HIK : 11:59 PM

June 13, 2006

"Cars"貫禄の首位奪取

 昨日のネタではあったんですが、今頃になって書いてます...
先週末に本国で公開が開始された"Cars"。予想通りというか、順当に首位を獲得しています。っていうか、首位確保は当然のことで、注目はその興行成績だったわけですが。

 YahooMoviesによるBox Officeでは$60,119,509となっていますが、一部のニュース記事では6280万ドルとの表記もあるようです。アニメ作品としては「シュレック2」(1億800万ドル)、「Mr. インクレディブル」(7050万ドル)、「ファインディング・ニモ」(7030万ドル)、「アイス・エイジ2」(6800万ドル)、そして「モンスターズ・インク」(6250万ドル)につぐ7位の成績のようです。ううむ、もすこしいくと思っていたのだが...
 先々週の"X-Men: The Last Stand"がスゲェ勢いだったのもあって上位作品でも控えめな数値とはなっていますが、まぁ、こんなもんでしょう。昨年の成績がイマイチだったDisneyとしてはこの"Cars"と来月公開を控える"Pirates of the Caribbean: Dead Man's Chest"でこの夏は一稼ぎする魂胆。海賊まではこのクルマでキープしたいところです。
 「チキン・リトル」と「カーズ」。環境の変化をまたぐ形で公開になった2作がそれぞれ重要な意味合いをもつ作品になっており興味深いところです。これから公開が予定されるDisney作品もあとに続けるでしょうか。
 来年(2007年)のアニメ作品は?というと、"MEET THE ROBINSONS"とPixar制作陣による"RATATOUILLE"(2007年6月29日北米公開予定)が待機。前者は今年のオーランド遠征時に一部デザインなんかを見てきましたが、どんな作品に仕上がるのでしょうか。後者は公式サイトも(現在は予告だけですが)設置されてます。
 来年もどんなサマーシーズンになるか(って、気にするの早すぎだって)、楽しみではあります...

"Cars"(Official)
カーズ(公式サイト・2006年7月1日公開予定)

Posted by HIK : 11:48 PM

June 05, 2006

5年を経過して登場する、2本の9.11映画

 映画は観ていないわけではないですが、ここのサイトにはエントリーが無いですね、最近。一時期は鑑賞した映画の感想を欠かさず書いたり、米国の興業成績についてのエントリーもそういえば書いてましたなぁ。続けることができないのがなんとも空しいですが、そんな生活ではないことが全ての原因でしょう(断言)。
 ま、グチはさておき、最近はリメイク作品が多かったりするのが非常に目に付く洋画ですが、どうなってるんでしょうか。ホラーを中心に往年の作品が次々とリメイクされています。また、一時期一世を風靡したパニック・ムービー、オカルトのリメイクも続々登場。
 そんな動きが顕著ななか、同一テーマをあつかった作品がこの夏から秋にかけて公開されます。そのテーマとは「9.11」。2001年9月11日の同時多発テロがモチーフになった作品です。

 8月12日公開予定の作品は「ユナイテッド93」
テロリストに乗っ取られた4機のうちピッツバーグ郊外に墜落したユナイテッド航空93便。離陸から墜落までをリアルタイムに近い形で映像化された作品で、監督はポール・グリーングラス。「ボーン・スプレマシー」のグリーングラス監督は難しいテーマながら意欲的に取り組んでおり期待できます。劇場でも予告編の上映が始まっていますが、緊迫感ある映像が展開されています。ほとんど無名の俳優を配し臨場感あふれるものになりそう。

 そしてもう1本が「ワールド・トレード・センター」
こちらは社会派オリバー・ストーンの監督作。ストーン監督だったら取り組みそうなテーマだとは感じていましたが、やはり登場しましたな。内容は旅客機が激突したワールド・トレード・センターを舞台に、そこで救出にあたった警察官の視点がメイン。実在の人物の勇気ある姿を映画化した作品となる模様。主演はニコラス・ケイジ。

 どちらも同時期に登場する9.11映画。視点は異なるものの、両監督とも今までの実績から想像するに興味深い作品になりそう。映画界にも(公開延期など)多くの影響を与えたこの事件。映画化することに対しいろんな意見はあるかもしれませんが、改めて考え直す機会として今年の夏から秋にかけて注目の2作品です。

United 93(Official)- In Theaters April 28
「ユナイテッド93」(公式サイト・2006年8月12日公開予定)
World Trade Center(Official) - In Theaters August 9
「ワールド・トレード・センター」(公式サイト・2006年秋公開予定)

Posted by HIK : 01:01 AM

March 28, 2006

続編の公開がつぎつぎと予定...

 すっかりハリウッドは続編制作づいており、今後も多くの続編が予定されているようで... eiga.comのニュースとして続編制作の話題が掲載されております。

 「シュレック」シリーズの第3作「シュレック・ザ・サード」(原題)はシュレックとフィオナ姫が国の統治にあきて、新たな統治者を捜しにいくお話とか。やはり旅して様々なことが起こるロード・ムービーのような展開なんでしょうね。主要声優陣も続投らしく、シリーズの基本は守るイメージですが、前作”2”が爆発的ヒットであり、それを超えるのは至難の業かと思われますが、どうなんでしょうか。

 「オーシャンズ13」は1作目の”11”から+1されての3作目。女優陣を除き主役男優は続投で、且つ、監督スティーブン・ソダーバーグもまたもメガホンを。もうほとんど出演陣のお遊び&制作陣のお楽しみ感がタップリのシリーズとなってますが、3作目はどうなんでしょうか。

 「ターミネーター4」は脚本は完成しているとかで、主演シュワ知事の状況待ちとか。まぁ、ストーリー的には「あらゆる時代にターミネーターが送り込まれてました、実は」ということでいくらでも懲りずに作り続けることはできるわけですが、どうなんですかねぇ、4は。4,ですね。いいかげん飽きられてるんでは? まぁシュワ知事の状況によりけりだと思いますが...

 ということで、相変わらず続編頼みなのはかわらずで。まぁ、ヒット作をそうそう出すことが困難な時代なんで、無難につくってヒットしたら続編で、というのは制作側からすると常識的なところかもしれませんが、ぜひとも魅力ある新しい作品がでてくることも望みたいもんです。よろしく、です。

Posted by HIK : 11:58 PM

March 26, 2006

待望の監督作が5月公開

 最近すっかり映画ネタが少なくなってますが、当然映画嫌いになったわけでなく。今も観たい作品はけっこうあって、問題は時間がないということ。ただでさえ少ない自分の時間を全て映画につぎ込むことは、それはそれでキビシイわけで。

 そんな中、期待の作品が日本でも5月公開。タイトルは「アンジェラ」
以前このサイトでも自分の好きな監督についてふれたことがありますが、その大好きな監督3人は最近すっかり監督作がなくなりちと寂しい状況でした。そんな中の一人、リュック・ベッソンの監督作が公開になります。
 すでに劇場では予告編(第1弾)も放映されておりますが、モノクロの印象的なシーンが展開される美しい映像が瞳に焼き付いております。セーヌ河とアレクサンドル三世橋が物語のポイントですが、見事なアングルの、絶妙なビジュアルのポスターがもう最高にカッコいい。
 ここのところ脚本・プロデュースに専念しており監督作はあきらめてましたが、新作はラブストーリー。これまでもアクションの中に純愛ありの作品も多くありますが、どんな作品にしあがっているんでしょうか。
 邦題は「アンジェラ」ですが、原題はAngel-A。いろんな意味を考えさせられる絶妙なタイトルだと思います。

 ま、好きな監督の新作なんで褒めコメントしか出てこないワケですが(笑)、メチャクチャ楽しみです。公開を決断した配給会社に拍手。

「アンジェラ」(公式サイト)

Posted by HIK : 11:57 PM

March 22, 2006

ちょっと楽しみにしている、ハイアムズ監督最新作

 すっかりこのサイトも映画の話題がなくなってます....
この3月にはいり鑑賞意欲をそそる作品は公開されていながらいまだどれも未見... 早く観ないと終わってしまう。
 今週末から公開される「サウンド・オブ・サンダー」
この作品じつはけっこう前からこのサイトではエントリーを書いていて、それはたぶんほとんど話題になることもない時期だったと思うんですが、やっと日本公開。レイ・ブラッドベリの原作「太陽の黄金の林檎」をピーター・ハイアムズ監督が撮った作品ですが、予告編等からは「SFパニック・アクション」というのがウリになっているようです。
 自らカメラ担いで撮影するハイアムズ監督の新作ですが、ベン・キングズレー、エドワード・バーンズが出演し原作はSF小説の巨匠。期待をしていますが、もうひとつの注目点はデザイナー、シド・ミード氏の参画。
 「ブレードランナー」の世界観をデザインしたことで知られるミード氏は以前から工業デザインの世界では実績ある人物。このテの作品は未来世界の一面がどう表現されているかが面白みのひとつですが、ひさびさにシド・ミード氏が関わった本作は興味をそそられています。
 ビジュアル面も期待される本作、それほど話題になっていない(と思われる)ところがまたワタクシ的には気分を盛り上げてくれるポイントだったりします(笑)。
 独特の世界観を現したクールな映像美か、果たしてゲテモノ怪獣大集合のB級テイスト満載の作品なのか。気になって気になって仕方がありません。正直、イヤ~な予感もなきにしもあらず、なんですが...

「サウンド・オブ・サンダー」(公式サイト)

Posted by HIK : 11:58 PM

March 07, 2006

第78回米アカデミー賞確定

 さっぱり映画関連エントリーが姿を消しているこのサイトですが、一応お祭りにはふれておくことに。
現地3月5日、第78回の米アカデミー賞が発表されました。作品賞候補に大ヒットがない地味~な展開となりましたが、個人的には作品・監督の組み合わせは予想通りでした。その他の受賞も基本的には無難なところでしたな。

 Disneyがらみでいくと"The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe"がメイクアップ賞のみ受賞。音響賞、視覚効果賞は"King Kong"に譲る形となりました。まぁ、こんなもんかな。長編アニメ賞はノミネートすらなく、寂しいものでした。短編アニメ映画賞も期待のPixar作品"One Man Band"は惜しくも受賞ならず。

 個人的には未見作も多く、思い入れのある作品、人物がほとんどいないこともあって今回のアカデミー賞についてはいつになく冷めてた感じです。期待を持ってるときは事前にエントリーとか書いてるハズだけど今年はそうなっていないのは、ま、そういうことでしょう。
 最近は賞にあわせて意図的に公開時期を設定したりもあって、受賞作は興行的にも再度盛り上がりをみせるのがパターンですが、今回はひっそりとしそうな感じです。賞レースのために必要以上に活動するようなのもどうかと思いますし、作品自体、スタッフ・キャストの活躍が正当に評価されるのが本来の姿。
 ま、未見作が多いので上映中にひとつひとつ鑑賞できればと思っています。

78th Annual Academy Awards - Home Page(OSCAR.com)

Posted by HIK : 01:16 AM

February 26, 2006

シネマイクスピアリ、もうすぐ誕生

 行きやすく利用頻度の高い劇場として「AMCイクスピアリ16」がありますが、予告通り、3月1日から新たに「シネマイクスピアリ」として誕生します。
 名称は変更になりますが各施設は大幅な変更はないでしょう。シネコンが各地に急速に拡大していますが、ここもDLP設備を早くから設置するなど、設備面からはいいところもありました。絶対的な広さという点では他の劇場に譲るところも当然ありますが、個人的には適度な空き具合も心地よく(笑)、けっこう利用してます。

 劇場の運営というのは上映する作品がヒットすれば稼ぎが増えるという知人もいましたが、まぁ実際はドリンク、フード類、関連グッズの売り上げのほうが大きかったり。ま、人がはいればモノも売れるとも言えるかもしれませんが、一番利益率がいいのは物販でこれをどれだけ増やすかは大きなポイントです。
 シネマイクスピアリではリニューアルを記念してキャンペーンを展開予定。まぁ場所が場所だけに、わざわざ映画だけを観に来るという方はご近所さん(あるいは通り道の人)メインになるかと思いますが、個人的には消滅しなくてホッとしてます。
 たぶんここにきて名称変更というのはこれまでにあれこれ契約に関してあったのだと予想しておりますが、どうだったんでしょうか。とりあえず、運営者が変わったことによりその強みを活かした作品上映を期待したいところですね。

 ま、期待したいと言ってはみたものの、権利関係でそうそう自由にあれこれ上映できるわけではないんですけどね。もちろんそのヘンのところはわかってはいるんですが、やっぱ言っておきたいじゃないですか(笑)。よろしく。

3月1日(火)「シネマイクスピアリ」誕生!(イクスピアリ)

Posted by HIK : 11:57 PM

January 02, 2006

最高の映画を満喫

 新年を迎えつつもほとんど精神的・肉体的苦痛の日々が予想されるとあってすでに凹み気味ですが、ひさしぶりのお休みに一番のお気に入り映画を鑑賞に劇場へ。

 タイトルは「ニュー・シネマ・パラダイス」
劇場でも、リバイバル上映でも、DVDでも、もう何回も観ている同作ですが、2005年12月末から劇場公開されています。劇場はシネスイッチ銀座他、日本では計5館で上映中。懐かしのシネスイッチ銀座で鑑賞してきました。このシネスイッチ銀座と同作は、40週におよぶロングラン上映、1館で27万人を動員したという単館上映興行成績No.1の記録を保持する、記念すべき作品&劇場だ。

記念すべきシネスイッチ銀座での上映 この作品の素晴らしさはもう言い尽くされてますが、映画への愛。もちろん映画に対してだけでなく恋愛も親子の愛もさまざまな愛情のこもった物語。そして、エンニオ・モリコーネ先生の音楽。奇跡的ともいえるこのコラボレーション、やはり劇場の大スクリーンで堪能でございます。
 今回はデジタル・リマスター版での上映ということで、クッキリきれい。多少ざらついてたほうが雰囲気あるともいえますが、このリマスター版はかなりクッキリと修復され鮮やかな印象を与えます。今までの印象を超える明るい風景が飛び込んできました。
 またもやDVDが2006年3月に発売になりますが、やっぱりまた戦略にまんまとはまって買うんでしょうか... やはり一番好きな映画ですからねぇ。サクっといっちまうんでしょぅか...
 とりあえず、新年からお奇異二里映画を劇場で観られて満足。今回は・・・・と事前に思いながらやはり号泣でした。大スクリーンにはやはり勝てず。主人公が帰郷してからもう泣きっぱなし。素晴らしかった、毎回のことながら...

「ニュー・シネマ・パラダイス」(公式サイト)

Posted by HIK : 11:58 PM