December 27, 2004

12月最後の週末は「Focker夫妻との遭遇」!?

 12月最後の北米映画興行成績エントリー。久しぶりに月曜夜のポストだ。映画のからみでトラックバックなどいただいてみたり(thanks)、なんかblogっぽくなってきたか、このサイトも(笑)。
2004年の北米映画興行収入は過去最高になるとのニュースも公開されています。"Shrek2"(「シュレック2」)、"Spider-Man 2"(「スパイダーマン2」)といった超ヒット作の続編、メル・ギブソン渾身の一作"The Passion of The Christ"(「パッション」)、現代ファンタジーの映画化シリーズ最新作"Harry Potter and the Prisoner of Azkaban"(「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」)、そして11月公開の"The Incredibles"(「Mr.インクレディブル」)と上位はどれも今年稼いだ映画がならび、過去最高というのも頷けるものですな。"Shrek2"はトータルでも"E.T. The Extra-Terrestrial"を超えて歴代3位まで浮上。スゲェ。

 さて、12月最後の週末、クリスマス・シーズンまっただ中の興行成績首位は予想通りの作品がゲット。
Weekend Box Office Estimates (U.S.)Dec 24 - 26 weekend(Yahoo! Movies - Box Office and Buzz)

 首位の"Meet the Fockers"。前作以上の出演陣を揃え貫禄のトップ奪取ですな。ロバート・デ・ニーロは制作も兼ねるなどノリノリなんでしょうか、このシリーズ。アメリカ人好みなんだよなぁと思わせるこの作品はその共演陣の面白さか、各メディアの評判はそれほど良くないように見えますが、見事1位でした。
 2位の"The Aviator"は先週の限定公開から拡大公開に切り替わり順位こそ14位から4位まで上げたものの、イマイチな感じ。拡大公開とはいえ同じミラマックスの"Darkness"(6位)と同じ公開劇場数ということもありノビは今ひとつ、ですな。マーティン・スコセッシの名前も、レオ様(って最近こういう呼び方って聞かねーな)の威力もトーンダウン、でしょうか。
 7位の"The Polar Express"もクリスマスを終え、お疲れ様って感じでしょうか。粘り強く上位キープでビックリの1本でした。
 先週5位の"Blade: Trinity"は一気にトップ12を滑り落ちましたな。もう続編はないでしょう(汗)。さよならー。

 さて、今年の公開は29日あたりから数本を残すのみ。
個人的には「イル・ポスティーノ」で知られるマイケル・ラドフォード監督の"William Shakespeare's The Merchant of Venice"に注目。シェイクスピアの「ヴェニスの商人」の映画化で主演はアル・パチーノ、ジョセフ・ファインズら。ジョセフ・ファインズといえば「恋に落ちたシェイクスピア」が思いつきますが、「エリザベス」なんて作品にも出演しててやっぱこういうコスチュームもの映画は好きなのかしらん、とか思ってしまったり。
 すでにご承知の通り、シェイクスピアの喜劇であるこの物語は、ユダヤ人の金貸しシャイロックの証文にまつわる裁判のお話しと、女性相続人の心を射止めようと奮闘する若者のお話が中心。シャイロックをアル・パチーノが、商人アントーニオをジェレミー・アイアンズが、遊民バサーニオをジェゼフ・ファインズが演じるという何とも渋~い配役。ヒットはしないでしょうが(っておまえがそこまで言うか)、作品的には面白そうな感じがします。Officialサイトも格調たかーい雰囲気たっぷりでッス。
 "In Good Company"は監督が「アメリカン・パイ」のポール・ウェイツ、出演はデニス・クエイド、トファー・グレイス(二人は2000年の「トラフィック」で共演済み)、スカーレット・ヨハンソンら。コメディ作品とのことですが、ちとびみょーな感じがします。
 その他、ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ共演の"The Assassination of Richard Nixon"、ジョン・トラボルタ、スカーレット・ヨハンソン(上記に続いてまたでてきたね、このねーちゃん。あ、彼女は「ロスト・イン・トランスレーション」のあのお姉さんだ。ゴールデン・グローブ賞の女優賞にもノミネートされてますね、この作品で)共演の"A Love Song for Bobby Long"などが公開予定。
 なんとも地味~な感じがいっぱいですが、どんな順位になるんでしょうか。

"William Shakespeare's The Merchant of Venice"(Official)
"In Good Company"(Official)
"The Assassination of Richard Nixon"(Official)
"A Love Song for Bobby Long"(Official)

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December 24, 2004

あの名作がひっそりと劇場公開

 最近、以前それもかなり前の映画が劇場で公開されており映画ファンにはたまらない状況が。
毎年年末には「銀座テアトルシネマ」で名作の公開がされていて楽しみだったんですが、この年末年始は予定なし。でも。実は名作の劇場公開があるんですよね。東京で、1館だけで、なんですけど。

 その作品は1960年制作の西部劇 "The Magnificent Seven" 「荒野の七人」 だ。公開劇場は新宿ジョイシネマ3。公開開始は12月25日、つまり明日から。
これまた当然のようにDVDを所有している筆者ですが、行くしかないでしょう。気持ちはいく気満々なんですけど、いつ行こうかな(汗)。果たして何回観ているのか、さっぱりわかりませんが、この作品にもいろんなエピソードがあって(ユル・ブリンナーの王様気取りとか、マックィーンの隠れた自己主張とか、書き切れんが)、それらの裏話もいっしょにひっくるめてこの作品のもつ面白さを堪能したいもの。

またも買わせるか!な、アルティメット・エディション ガキんちょの頃はやっぱスティーブ・マックィーンが一番好きだったけど、チャールズ・ブロンソンもカッコいいし、ジェームズ・コバーンやホルスト・ブッフホルツ、ロバート・ボーン、ブラッド・デクスターそれぞれがベストな配役だし、イーライ・ウォラックもいい味だしてる。ガンさばきの見事さやエルマー・バーンスタインの素晴らしい音楽、そしてジョン・スタージェスの名人芸といえる演出ぶりで西部劇映画において燦々たる輝きを放つ本作。

 なお、2004年12月22日にはDVD「荒野の七人 アルティメット・エディション」が発売になっていたりする。2枚組のこのアルティメット・エディションは特典映像は既発売品(「荒野の七人 〈特別編〉」)と一部重複しているかもですが、音声がdts仕様になっていたりでまたもや買わせるか、な状況。
 この作品をもう何回も観てる方は当然DVDなんかは持っていることと思われますが、やはり劇場の大スクリーンでの鑑賞は必至。メイキング等の事前チェックで気分を高揚させてから劇場へ行きましょう!(笑)
 楽しみだが、いつ行くか....ううむ... 悩む...(汗)

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December 21, 2004

12月3週初公開作は苦戦?

 週1回の北米映画興行成績エントリー。結果は知っていながら昨日もポストする元気なく...
12月3週は実績ある俳優によるコメディ作品登場で差がハッキリするかと思いきや、そうでもなかったですね。
Weekend Box Office Actuals (U.S.)Dec 17 - 19 weekend(Yahoo! Movies - Box Office and Buzz)

 ジム・キャリーは日本ではそんなでもないですけどアメリカではけっこうな人気者。派手なアクションのコメディからシリアスなものまで幅広く演じるようになりましたが、この新作"Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events"は今までの状況からすると物足りない感じなんでしょうか。さすがに公開劇場数にモノを言わせて(?)興行成績こそトップをゲットしたものの、その数字は今までのと比べると勢い無い?個人的にはそれほど思い入れ強くないのであまり気になってませんが(汗)。
 以前の勢いが無い、ということでいくと2位の"Ocean's Twelve"も同様かも。今回もスター勢揃いで制作されたこの続編、1週目トップは誰でも想像できたでしょうが、2週目の数字がガクッと落ちたのは予想できなかったのでは? 個人的には観に行くかもしれませんがそれほど期待していなかったり。前のソダーバーグ監督はけっこう好きだったけど。
 そしてまだまだ頑張る"The Polar Express"。ものすごい粘りだ。時期的なものも多少考慮してもいいかもしれませんが、もうちょっと公開が後だったらもっと1週目から成績よかったかも?
 前回エントリーでふれた"The Flight of the Phoenix"はやっぱここまでかなぁ。しっかりとしたオリジナルのリメイクは難しいですな。表現技術が進化したとしてもやはり脚本、演出、そして俳優が大事。今の時代ともマッチしないのか?

 さて、今週末はクリスマスですが、公開作も何本かありますね。
"Fat Albert"はアメリカで超・有名なコメディ番組「ビル・コスビー・ショー」のビル・コスビーのキャラクターが主人公のコメディ。これまた日本では関係なさそうな感じですが、今の時代にどのような反応があるんでしょうか。
 "Meet the Fockers"はベン・スティラー、ロバート・デ・ニーロの"Meet the Parents"続編。今回はFockers夫妻(ベン・スティラー演じるGregの親だな)に会いにデトロイトまで行って...ってハナシ。まぁ今回もハナシは'meet the parents'なワケだが、その会いに行く両親を演じるのがダスティン・ホフマン&バーブラ・ストライサンド! スゲェ。監督は前作や「オースティン・パワーズ」シリーズで有名なジェイ・ローチ。デ・ニーロはすごい好きな俳優だが前作は未見だった。が、今回はこの顔ぶれ。予習をしてから鑑賞が鉄則か?
 それから、先週限定公開されていた"The Aviator"が拡大公開。マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演で描くハワード・ヒューズの物語。ハワード・ヒューズといえば映画「地獄の天使」の監督の他、プロデューサーや資産家としても有名。その彼の20代後半から40代にかけてを描いた作品。アカデミー賞の候補になりそうな作品ですし、第62回ゴールデングローブ賞でも6部門(作品、監督、主演男優、助演女優、脚本、作曲)でノミネート。ちなみに音楽は「ロード・オブ・ザ・リング」のハワード・ショア氏だ。今週の拡大公開でどのような動きが起きるか。監督・主演はあの「ギャング・オブ・ニューヨーク」のコンビ。はたしてどうでる?
 さらに、ホラー作品も。"Darkness"は「ピアノ・レッスン」でアカデミー助演賞を獲得したアンナ・パキン主演。家族と共に田舎の家に来た際に起こる出来事を描く作品で、まぁR指定のホラーなんでこの時期上位は難しいでしょう。ま、大ヒットするような作品ではないことは皆承知かもしれませんが。

"Fat Albert"(Official)
"Meet the Fockers"(Official)
"The Aviator"(Official) ・「アビエーター」(公式サイト・2005年3月公開予定)
"Darkness"(Official)

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December 15, 2004

12月2週はオーシャンと12人の仲間!?

 週初めから徹夜状態のためすでにダウン気味。なんで簡単に。
12月2週週末の北米映画興行成績。これから公開作が続々とつづくこの時期、1位はやはり公開1週目の作品。スター大集合の第2弾。

Weekend Box Office Actuals (U.S.)Dec 10 - 12 weekend(Yahoo! Movies - Box Office and Buzz)

 40M$近くの成績でトップになったこの"Ocean's Twelve"。出演料だけでいったいどれくらいかかってんだよっ!といえる贅沢な作品で、ハナシや映像がどうのという前に続々登場のスターたちにまず注目が。監督のスティーブン・ソダーバーグはもともとこんな感じのいわゆるハリウッド・メジャーの大作を撮るような人ではない(ハズ)なんですが、まぁ、これはお遊び感覚でしょう。出演する俳優達もそのヘンはたぶんわかっててそれぞれが楽しんで演じているのかもしれません。複数の国を舞台に展開する泥棒モノでそれなり(失礼!)の面白さなのでは。
 2位の"Blade: Trinity"も日本ではあまり印象無いと思われますが向こうではけっこうヒットしてるんですよね。3作目は以前の勢いからするとちょっと、って感じっぽいですが、強力作がいたからでしょうか。
 しかし、それ以上に健闘してるのが3位と4位。"National Treasure""The Polar Express" はこの週も10M$弱の成績でともにトータル1億ドルも突破。

 次週からも続々と公開作が。別途追記予定。

 で、追記。
コメディ作品が複数公開予定になってますね、第3週週末は。
 まずはジム・キャリー、メリル・ストリープ主演の"Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events"。ジム・キャリー主演でコメディ、ということで大袈裟な動きタップリの騒動劇をイメージさせるんですが(今までのイメージだとね)、監督がブラッド・シルバーリング。この監督はメグ・ライアン&ニコラス・ケイジ主演の「シティ・オブ・エンジェル」、2年前の「ムーンライト・マイル」といった作品を演出している方。とても優しいタッチの映画を撮る監督でその彼がコメディ?という感じですが、やはり個人的には興味はそのヘンに集中。どんな作品になってるんでしょうか。
 そして数々の秀作を撮っているジェームズ・L・ブルックス監督の新作"Spanglish"
ジェームズ・L・ブルックス監督といえばシャーリー・マクレーン&デブラ・ウィンガーの「愛と追憶の日々」、ウィリアム・ハート&アルバート・ブルックス&ホリー・ハンター共演の「ブロードキャスト・ニュース」、ジャック・ニコルソン&ヘレン・ハントの「恋愛小説家」などなどが有名。監督の他にも脚本や制作など多岐にわたって活躍していますが、こちらもコメディ作品。主演がアダム・サンドラーということで今までにない取り合わせですが、こちらもまた違った一面が観られるかもしれません。
 その他、ジョン・ムーア監督(「エネミー・ライン」他)のアクション"Flight of the Phoenix"も待機。ゴビ砂漠で事故に遭遇した飛行機の乗員の脱出劇を描くもの。これは1966年制作の同名の映画(邦題:「飛べ!フェニックス」)のリメイク。
 オリジナルはサハラ砂漠が舞台となっており事故に遭遇した飛行機に乗り合わせた様々な人物の思惑をからめた作品で、本業において筆者のお隣とかに陣取っておられるおっちゃん大先輩がその印象を語ってくれた作品。
 「特攻大作戦」や「ロンゲスト・ヤード」など男臭い作品を数多く発表しているロバート・アルドリッチ監督作品で、主演もジェームズ・スチュアート、リチャード・アッテンボロー(「ガンジー」や「コーラスライン」監督としても有名、最近では「ジュラシック・パーク」などに出演)、アーネスト・ボーグナインなんかが名を連ねてますな。
 最近トーンダウン気味のデニス・クエイド主演のこのリメイク版、はたしてオリジナルを超えることはでるんでしょうか。いやぁ、難しい気がしますが....
 次週はどんなランキングになってるでしょうか。来週こそは月曜日夜のエントリーで書けることを祈りつつ....

"Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events"(Official)
"Spanglish"(Official)
"Flight of the Phoenix"(Official)

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December 12, 2004

Shore Version "LotR SYMPHONY"

 この週末、テレビでは第2作が放映されてましたが、東京国際フォーラム・ホールAで「ロード・オブ・ザ・リング シンフォニー」が開催(計3回)されます。
 休日の予定が全くたてられず行けるかどうかアヤシイ状態だったんですが、夜の回にはいけそうということで急遽確保したチケット。数日前確保のチケットをもち、11日夜、行ってみた。実はけっこう余ってるみたいだったけど...チケット。

なんとか行けた、「ロード・オブ・ザ・リング シンフォニー」 アメリカでテレビの有名コメディ番組「サタデーナイト・ライブ」の音楽を担当していたという、たぶん最近の関連作品からは想像もつかない経歴をもつハワード・ショア氏が指揮を担当するこのコンサート。会場の客層をみるとやはり女性が多い気が... 映画のヒットもやはり女性客を多く獲得できたからだと思うのですが、でもそれは楽曲がよかったからとかでは無い、別の理由のハズだと思うんですがねぇ。
 まぁ、それはいいとして、このコンサート。
三部作「ロード・オブ・ザ・リング」の楽曲を作曲担当ハワード・ショア氏自身が2時間程度の交響曲にし直したもの。もともと3部作となることが決定していての制作だったためやはり統一感はもともとあったんですが、映画の順番の通りに全6楽章にまとめられたこの交響曲はファンには満足の内容ではないでしょうか。
 印象的なフレーズを取り入れながらの組み立てになってるんですが、個人的にはやはり第3作「王の帰還」が強く印象に残ってるんで、最後の第6楽章はかなりポイント高し、でした。"The End of All Things"(全ての終わり)、"The Return of the King"(王の帰還)、"The Grey Havens"(灰色港)、"Into the West"(イントゥ・ザ・ウエスト)で構成される第6楽章はオリジナル・サウンドトラックと同じ順番。やはりこの部分、この流れは外せないわけで、グッときましたですな。
 ハワード・ショア自ら指揮を担当した今回はまさにこれが正真正銘本家本元。中には「指揮者が変わっても曲は同じなんでしょ」という意見もあるかと思いますが、やはり独特の”間”であったり抑揚が微妙に異なるわけで、実は非常に重要なんですよね。ま、それはクラシックの名曲のCDがいろんな指揮者で複数登場してることからも明らかですが。他人の解釈(たぶん”作曲家”としてはそれを聴くのも楽しみのひとつなのかもしれないけど)ではなく作曲者自らの手による演奏は貴重な体験でした。
 演奏中もステージ後方にはイメージ・イラストが映し出されていましたが、それが無くてもメロディーだけでその映像が甦ってきてましたから、やはり印象に残ってるんでしょうね(笑)。もちろん好きな作品ということはあるでしょうが、自分の記憶のなかでキッチリと映像と音楽がリンクした状態になってることの証でしょう。
 さて。演奏はソリスト、コーラスもまじえたものでスケールのあるものでした。が、コーラスの一部に気になる部分があったもののまぁこのメンバで十分なリハーサルはキビシイものがあったかもしれないのでしょうがないかな。
最後のスペシャル・エクステンデッド・エディション あと、座っていた場所の関係からかもしれませんが、同会場で鑑賞した他のコンサートとはちょっと音の響きが悪かったような... 予想がレベル高すぎだったのかもしれませんが...(?)

これはスペシャル・エクステンデッド・エディションの劇場公開チラシ とりあえずは貴重な体験で満足。あとは”スペシャル・エクステンデッド・エディションDVD”が待ち遠しい。日本では劇場公開もある(左画像が劇場公開チラシ)などお楽しみが残ってますが、既にR1版手配済み。たぶんR2も買う。R1はコレクターズ・ギフト・セット目当てなので。
 既にR1は発送しましたメールが来てるので年内には到着か。いやぁ、この年末もDVD観てる時間があるかどうかはかなりアヤシイんですがね。まぁ、並べときますよ。いつか観るときがくるでしょう。観るときは本編ではなく3枚目から、とかでしょうけど、いつものように(笑)。

関連エントリー
Year of "LotR"をこれで締めくくる!?(December 07, 2004)

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December 09, 2004

12月1週は3連覇のあの作品

 またも月曜夜にポストできなかった北米映画興行成績エントリー。

Weekend Box Office Actuals (U.S.)Dec 3 - 5 weekend(Yahoo! Movies)

 なんと、予想に反して(あくまで筆者の予想ね)3週連続の首位となった"National Treasure"。面白いのか!? マジで面白いのか!?この映画!? って感じなんですが、ちと期待させるものが。個人的には監督がジョン・タートルトーブということで観に行く対象にすでになっているんですが、面白いのかもしれませんね。評論家の評判が悪くてもヒットはするってのがこの作品のプロデューサーの特長のひとつですが、3週で1億ドルを突破するとは。いやオドロキました。
 公開1週目の"Closer"はさすがに限定公開のため成績自体は5位どまりですが、この劇場数でこの成績ならまぁまぁでは。軒並み3,000を超える劇場数の上位にあってこれは500にも満たないですからね。
 日本でも公開が始まった"The Incredibles"はトータルでも$225,858,787で歴代44今で浮上。これは"Aladdin"(47位)を超える数字で、Disneyがらみでいけば次は"Toy Story 2"(33位)の$245,852,179。まだまだ上はありますが、妥当なところかな。
 7位の"Alexander"はもうこのまま下落でしょうなぁ。初登場作が少なかったため大きな変動のない週でした。

 さて、12月2週週末は大作が待機。
まずは"Ocean's Twelve"
スティーブン・ソダーバーグ監督、ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツ、ブラッド・ピット、マット・デイモンらが出演するのは前作と同様。ローマ、パリ、アムステルダムを舞台に繰り広げられる泥棒劇は豪華出演陣がウリ。ブルース・ウィリス、ピーター・フォンダ、アルバート・フィニーらも出演し前作からさらにパワーアップ。
 ソダーバーグ監督本来の姿はこのような娯楽作ではないと思っているのですが、前作も俳優陣が楽しんで演じていたことが感じられ、渋い楽曲もあり映画鑑賞してるときはけっこう楽しめましたね。まぁ、見終わった後は何か特別な何かが残ったってわけではないんですが(笑)。単純に楽しんだという印象を持っています。
 公式サイトも赤、黒、白の3色を基調にしたシックなつくり。豪華な俳優によるキャラクターの持ち味としゃれたストーリー展開がキモ。どんな作品に仕上がっているんでしょうか。
 そして、"Blade: Trinity"。監督はDavid S. Goyerでこの「ブレイド」シリーズを引き続き担当し、最近は"Freddy vs. Jason"、そして"Batman Begins"を演出する監督。映画界デビューは"Dark City"の脚本からですが、似たジャンルの作品が多く得意の分野かもしれませんね。ウェズリー・スナイプスの代表作になってますが彼は今作でプロデュースも担当する入れ込みようで気合いはいってますな。

"Ocean's Twelve"(Official)  ・「オーシャンズ12」(公式サイト・2005年1月公開予定)
"Blade: Trinity"(Official)

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December 07, 2004

Year of "LotR"をこれで締めくくる!?

 もうすっかり、え?今更?な状況ですが、行くことにしました、「ロード・オブ・ザ・リング シンフォニー」

開催直前になって入手、のこのチケット... もちろんコンサートの情報自体は以前から知っていて行けるのならとっくに確保してるハズ、だったんですが、おかげさまで(?)、月に1日やっと休んでる状況で全く予定たてられず、結局直前にチケット余ってたら、というノリで今日の日を迎えてしまったわけですが、とりあえず夜の回なら(昼間はもちろん仕事(泣))ということでキープ。
 まだまだチケットには余裕があって、もう直前、なのにまぁまぁの席を確保。やっぱ売れないのかなぁ、この金額じゃぁ。
8月に行われたコンサートと明らかに違うのは作曲者ハワード・ショア氏が指揮すること。これはすごい貴重なことで、体験できるのはとても嬉しいこと。コンサートで生の楽器の音を聴くのは映画館で鑑賞するのとはまた違った体験で、感動もまた格別なものがある(ハズ)。

 コレでYear of ”Lord of the Rings”を締めくくる! とか思いつつ、まだスペシャル・エクステンデッド・ヴァージョンDVDの発売が控え、さらにそのスペシャル版の劇場公開もあるなど、実はまだまだ終わらない「ロード・オブ・ザ・リング」の世界。日本版はすでに受注数に達し受け付け終了しているPlatinum Series Special Extended Edition Collector's Gift SetもR1ならまだ取り扱い中。右記にも掲載したこのコレクターズ・セットにはこのコンサート("The Lord of the Rings Symphony")についての特典DVDも含まれていたりします。

 とりあえずコンサートは思いっきり満喫してきたいですな。楽しみ。

「ロード・オブ・ザ・リング シンフォニー」(公式サイト)
「ロード・オブ・ザ・リング」(公式サイト)

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December 06, 2004

日本でもいよいよ始動。映画"The Chronicles of Narnia"

 最近はファンタジー文学の映画化がすっかりおなじみになりましたが、「指輪物語」につづいていよいよファンタジー文学の双璧のもう一方、「ナルニア国ものがたり」の映画化作品についての日本での動向が表立ってきました。
 2004年3月には大々的にウォルト・ディズニー・ピクチャーズが制作することが報じられ、現在はニュージーランドで制作中の作品"THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH & THE WARDROBE"(邦題:「ナルニア国物語/ライオンと魔女」)。本国での公開は2005年のクリスマス・シーズン、そして日本公開は2006年春が予定されている本作、いよいよ日本でも各種メディアや劇場でも見かけるようになりました。
気合いの全面広告! 2004年12月4日の新聞。我が家で購読している朝日新聞でも全面広告が展開されました。(左画像参照)
「ディズニー映画化決定!」と大きく記されたこの広告はもちろん活字だけの展開となっており概要とストーリーの一部のみが記述されているだけ。まぁ第1弾といっていいと思うんでまずはこの程度だと思いますが。

文庫本なら全7冊で5k¥強 原作は英国の作家C.S.ルイスによる全7作のシリーズもの。”ナルニア国”を舞台にした2,500年以上に渡る時代をめぐる一大ファンタジー作品。個人的には小学生のころ概要だけは知っていましたが原作を読破したことは無し。世界で読まれているのにはやはりそれなりの理由があるわけで、昨今のファンタジー作品ブームにのって満を持しての映画化ということになるでしょうか。
 「ネバーエンディング・ストーリー」の映画化もありましたし別に最近になってつくられ始めたってワケではないんですが、やはり技術の進歩とともに映像化できるだけの環境が整ってきているからでしょうか。
 いくら原作が素晴らしいとはいってもその映画化が必ずいいものになるという保証は無いわけですが、今回の映画化にあたってはかなり気を遣っているようですね。
 監督には「シュレック」シリーズのアンドリュー・アダムソン。アニメでヒットをとばした彼ですが、この実写映画化にはどれだけの力を見せてくれるのでしょうか。「ロード・オブ・ザ・リング」を監督したピーター・ジャクソンも経歴からすると疑問視する声もあったかと思いますが結果としては「ジャクソン監督だからこそあそこまでできた」とまでいえる作品に仕上げています。今までの監督作品とは明らかに違うジャンルですが、どのような演出をみせるんでしょうか。
 注目の特殊効果は「ロード・オブ・ザ・リング」でもその力量を存分に発揮したWETAとリズム&ヒューズが担当。撮影もニュージーランドということでいやが上にも「ロード・オブ・ザ・リング」を意識してしまいますが、どんな世界を構築するんでしょうか。
 まぁ、映画化についてだけでなく、もともと「指輪物語」のトールキンとC.S.ルイスは実生活でも親交がありました。トールキンに刺激されて「ナルニア国ものがたり」を執筆することになったとも言われていますし、「ナルニア国ものがたり」の挿絵を担当することになる画家ポーリン・ベインズを推薦したのもトールキンその人。なかなか関係は深いものがありますな。

特別鑑賞前売券と特典のカレンダー さて、日本でも記者発表会が開催され、また、一部の劇場でも特別前売鑑賞券の発売が12月5日より始まりました。
えーと、我が家では既に購入しております(汗)が、この前売券もなかなか凝ったものになってますね。最近はDVDがオマケについたり携帯ストラップが特典でついたり、いろいろと工夫がされていますが、この前売券は卓上カレンダー付き。
 右の画像が前売券とカレンダー。中央の大きな絵が前売券で、そのまわりの絵がカレンダー。カレンダーはCDのサイズと同じ、といえば大きさもわかってもらえるでしょうか。
 このカレンダーは岩波書店刊の原作本からの一部が使われています。2005年の1年間(2ヶ月×6枚)と2006年1ー3月の計7枚のカレンダーで、原作本7冊のそれぞれから挿絵が利用されています。「指輪物語」もでしたがけっこうこの挿絵から描く印象というのがあるわけで、ファンにとっては気になるものではないでしょうか。CDと同サイズのプラスチックのケースにはいったしっかりしたものになってますね。
 前売券自体も大判のもので用紙も型押しした凝ったもの。マップをあしらったものでこれも記念になる半券になりそうです。

 もちろん映画化に伴い原作本も攻勢をかけるようですね。
原作の出版元、岩波書店のサイトでもこの作品に関する特集ページを設けるなど、なかなか気合いが入っているようです。映画化記者発表の様子も掲載されています。
 映画化に合わせて原作本のほうもますます宣伝に力がはいっていくことでしょう。単行本の他文庫本など形態をかえて出版されていますが、原作本もブームとなるでしょうか。
 映画化もとりあえずは「ライオンと魔女」ですが、ヒット状況によっては続編制作もありまたその準備もしているとのこと。映画がヒットとなれば原作本にも影響は必至。期待感タップリでいろんな戦略を練っていることでしょう。
 偉大な原作の映画化ってのはしっかりとしたベースがあるものの、原作の持つ世界観を如何に映像化するか、そして原作のエッセンスをどれだけとりいれられるかがポイント。映画独自の世界を構築するって手法も一般的にはありますがここまで原作が素晴らしいと映画化によっていじりすぎるのもどうかと思うし、非常に難しい、チャレンジングなものといえそうです。

 今後ますます様々な情報が公開されていくことと思われますが、今現在筆者がチェックした(している)サイトやニュースなどを下記にまとめて掲載。
 完成&公開まではまだまだ長い道のりではありますが、楽しみな作品ではあります。

"Welcome to NARNIA"(Official Site)
"The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch & the Wardrobe"(IMDb.com)
Learn about the upcoming release of The Chronicles of Narnia: The Lion, the Witch, and the Wardrobe(Movies.com)
「ナルニア国物語/ライオンと魔女」(eiga.com [話題作超先取り])
編集部だより ナルニア国ものがたり(岩波書店)
1年半先に公開の「ナルニア国物語」記者会見開催(FLiXムービーサイト)

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December 01, 2004

大盛況の感謝祭週末"National Treasure"が2週連続首位

 またしても北米映画興行成績のエントリーが火曜日夜に。目標は月曜日夜なのだが、昨日は終電にも間に合わず半泣き状態。今日も深夜帰宅でフラフラなんで簡単に。

Weekend Box Office Actuals (U.S.)Nov 26 - 28 weekend(Yahoo! Movies)

 まず驚いたのが首位の作品。"National Treasure"なんですが、先週末より成績が良くなっての堂々の首位確保。公開劇場数も増えたこともプラスになり2週連続のトップをキープで本年今までのダメダメぶりがウソのよう。2位の"The Incredibles"も相変わらず好調でトータル2億ドル突破し、まぁブエナビスタ的には1・2フィニッシュの感謝祭シーズン。っつーことで関係者は大喜び、してやったりの週末でしたな。もちろんワタクシも大歓迎、です。株価もちょっと上向きで株主も満足。
 初登場の"Christmas with the Kranks"は3位、"Alexander"は6位デビュー。前者はメディアの評価は散々ながらそれに反して歓迎されている模様。後者はオリバー・ストーン監督の歴史大作ですが、他の家族向け作品に押される格好で6位止まり。「グラディエーター」から「トロイ」など(え?「キング・アーサー」も書け?(汗))最近は大スケールの史劇風作品多数制作されてますがこれはここまでなのかな?
 公開2週目で5位後退も健闘の"The SpongeBob SquarePants Movie"は確認したところケーブルチャンネル「ニコロデオン」でもチェック可能な人気アニメ。日本でも土・日曜日に放映されており、劇場公開もちょっと先ですが予定されるなど、なかなかやりますねぇ。日本でもブームになるのか?
 今週末公開作品の目玉はジュリア・ロバーツ(先日双子を出産!)、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライブ・オーウェンの4人が主役のマイク・ニコルズ監督作"Closer"。2組のカップルの関連が織りなすコメディ・タッチの作品。”R”指定となることから爆発的ヒットはないでしょうが、どこまで食い込めるでしょうか。オフィシャルサイトも主演スターを前面にだしたつくりになってますね。

"closer"(Official)

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November 27, 2004

久しぶりの映画。先行上映にて。

 久しぶりの映画鑑賞。前回は?といえば、10月30日。1ヶ月近く映画館に行かないのは久しぶり。「行かない」、じゃなくて「行けない」なんですが。
 とりあえずすっかり夜になっちまいましたが、でかけてみようかな、と。観に行く映画はコレ。いや、入れるかわかんないんだけど.... あとで追記予定...観られても観られなくても。

***以下 追記***

観てきた。この家族の物語 えーと、休みナシでもうフラフラの筆者ですが、27日(土)は夜なんとか切り上げて最終回を鑑賞することに。先行上映初日の「Mr.インクレディブル」。
 混雑を予想してたんですが、そうでもなかったですな。まぁ昼間から上映してるので分散してるんだと思いますけど。明日も先行上映あるし。通常時には入場が上映開始1時間前から始まる劇場で鑑賞したんですが、混雑はほとんど無し。各上映回の間隔も開いていたため混乱もなし。まぁ、学習してるわけだ、今までは何回も混乱あったし。

 で、内容についてはもう言いたくて仕方が無いのですが(笑)、まだまだ未見の方多数なんでやめときます。自信ないですが。いや、ネタバレ一部あり。本筋とは違うところについてだけど。許せ。
なるべく情報はすくない状態で観た方が... レイティングが”PG”になったのはまぁ納得ですね。今までのピクサー作品とは異なるテイストですが、これはこれで。たぶん”G”狙いで制作したら物足りないものになってたでしょう。ピクサー作品はオトナの鑑賞もたえるものが多いですが、今回はとくにオトナも楽しめる内容。もちろん子供も楽しめる内容になっていますが、それぞれが異なる印象を抱くんではないでしょうか。
 新たな面が見られるとどうじに今までの伝統も引き続き登場するところがファンにはたまらん。センスのいい画像と音楽のクレジットや、ファンにしかわからないお楽しみが盛り込まれているところは思わずニヤリ。
 個人的に嬉しかったのはブラッドバード監督の「アイアン・ジャイアント」にも登場している”伝説の二人”(あ、このサイトのどこかにも登場していた、ような...?)の参加。マニアなら劇中に登場したところで「おぉ?」ってわかると思いますが、そうでない人にはなんでもない1ショット(だと思う)。うぅー、たまらん。最高です。Special Thanksのクレジット見逃すな!
 いやぁ、もうこれくらいにしておきましょう。止まらんぞ、こりゃぁ。
っつーことで、果たしてアナタは”T・S”のWを、”F・N”のBを見つけることができるのかぁ!? とか言ってみる。

 だぁかぁらぁー。もうやめとけって。止まらんぞ(笑)。  もう終わり。じゃ、詳細はまた別の機会に...

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November 23, 2004

"National Treasure"首位奪取の11月3週週末

 北米映画興行成績エントリー。日本時間でも月曜朝には結果がアップされていることが多く、チェックだけはして出かけたりするんですが、元気がないとエントリーはポストされない状態に(汗)。昨日も余裕なし。さらに世間一般の祝日もワタクシには関係ありません。もう身体はボロボロです(汗)。
 で、11月第3週の週末は"National Treasure"が首位奪取に成功、となりました。

Weekend Box Office Actuals (U.S.)Nov 19 - 21 weekend(Yahoo! Movies)

 2週続けてトップだったピクサーの新作"The Incredibles"が後退し。らくらく先の大ヒットアニメ"Shark Tale"はクリアしたもののちょっとトーンダウン。で、初登場の2作が1・2位にランク。"National Treasure"はまぁ最初だけが命(失礼!)のアクションものなのでまぁ製作陣からすればまずは狙い通りといったところでしょうか。強力作品から2週ずらしての公開で見事にトップでした。
 それにしてもオドロキなのは2位の"The SpongeBob SquarePants Movie"。日本人的にはまったく不明なんですが、この成績はけっこう凄いんじゃないでしょうか? "The Incredibles"(まぁ3週目だが)をも上回る成績。首位作品より公開劇場数は多く、興行収入からすると2位ながらも子供多そうなことを考慮するとけっこういい動員数なのではないでしょうかねぇ。
 ちょっと予想外だったのは順位変わらず5位の"Bridget Jones: The Edge of Reason"。2,000を超える劇場数となった拡大公開でも思ったほどの上積みが見られず。他作品に押された格好か? レニー姉さんも大ヒットで気持ちよく休暇に入るつもりだったのでは???

 さて、サンクスギビングの祝日もあるアメリカですが、この週末も大作が公開予定。下記2作品は祝日直前の24日から公開開始だ。
まずは"Alexander"。オリバー・ストーン監督によるこの作品は昨今はやり(?)の重厚長大なスペクタクル大作。ちょっとだけ本編映像を観ましたがなかなか気合いの入ったつくりになっているようですな。主演はコリン・ファレル、そして脇をアンソニー・ホプキンス、ヴァル・キルマー、アンジェリーナ・ジョリーらが固めるキャスト陣ではたしてどんなドラマそしてアクションを展開してくれるんでしょうか。表現のきわどさからレイティングは”R”になってますが、どれほどの観客を集めることができるでしょうか。
 もひとつは"Christmas with the Kranks"。ティム・アレンとジェイミー・リー・カーティス共演のクリスマスにまつわる物語。それぞれが事情を抱えたふたりが巻き起こすこのコメディ作品は大人向け?
 そして、ディズニー好きならピンとくる名前が監督欄に。そう、この作品の監督はジョー・ロス。
映画製作にずっと従事してきて、20世紀フォックスの制作部門に所属して数々の作品を送りだし、ジェフリー・カッツェンバーグがいなくなった後にディズニーの映画製作部門のトップとしても在席していた人物。"The Santa Clause"(この作品も主演はティム・アレンだ)なんかのヒット作も手がけています。
 ディズニーを離れてからは2000年5月に映画製作スタジオ"Revolution Studios"を創立し積極的に映画製作に携わっています。で、その彼が"America's Sweethearts"についで監督として携わるのがこの映画。クリスマスにまつわる作品は今年はすでに1本コケてますが、これはどこまで食い込めるんでしょうかねぇ。

 次週は順位の変動が激しそう。サンクスギビングの祝日をはさみ、いったいどんな成績・順位になるのか。ちょっと楽しみ。

"ALEXANDER"(Official) ・「アレキサンダー」(公式サイト 2005年正月第2弾公開予定)
"Christmas with the Kranks"(Official)

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November 17, 2004

"The Incredibles"見事V2の11月2週週末

 毎週週初めの恒例エントリー、北米映画興行成績。日本時間の月曜日朝には速報がアップされてて結果がわかっていることが多く、このサイトでもなるべく月曜日にはエントリーを書くよう心がけてはいるんですが、本業の関係でポストしている時間が... 一応各エントリーの下にも表示させてるし、RSSリーダーなんかでチェックされてる方はポスト時間とか見てもらうとわかるとだいたいどんな時間帯にポストされてるかわかるんだと思いますが、そうです、そんな時間なんです、このサイトが更新されるのは。なんかこのサイトをチェックしてくれてる知人なんかも夜型人間なんでいっつも深夜から早朝にかけて見てるらしい。いや、ワタクシも根っからの夜型人間なんで暗くなってくるとだんだんエンジンかかってくるって感じ(汗)なんですが、翌日も6時過ぎには起きて活動開始しなくてはいけないことを考慮するといつ寝るんだよ、になってしまうので気をつけたいんですが...

 で、前置きが長くなりましたが、11月2週の北米映画興行成績。やはり"The Incredibles"は強かった。余裕の2週連続1位です。
Weekend Box Office Actuals (U.S.)Nov 12 - 14 weekend(Yahoo! Movies)

 2週目も$50,251,359という堂々の成績でV2達成。トータルでは最近のヒット作であるドリームワークスの"Shark Tale"が7週かけて$157,530,386稼いでいるんですがこちらは2週で$143,255,844を達成。まぁ対戦相手は、"Spider-Man 2"の$373,377,893、さらに"Shrek 2"の$436,471,036ということになるんですが。まぁ、さすがにこのヘンまで行くのはけっこうキビシイかもしれませんけどね。"Finding Nemo"もトータル$339,714,367ですから、それ以上ってのはどうなんでしょうか。今後の動向に期待。
 2位以降は新登場の4本が登場。
2位の"The Polar Express"は週末$23,323,463ということでこの作品としてはちと物足りない状況でしょうか。ロバート・ゼメキス監督&トム・ハンクスのコンビも「フォレスト・ガンプ」「キャスト・アウェイ」に続いてということですが1位作品におされている格好。次週以降はどうなんでしょ。
 それより注目は5位の"Bridget Jones: The Edge of Reason"。劇場数580で$8,684,055ということは上位が劇場数2,000以上であることを考えるとまずまずの数字では。次週からは拡大公開開始ということで順位を上げることが予想されます。それと、3位から7位転落の"The Grudge"も次週には1億ドル突破確実。スゲェ。

 さて、次週は下記作品が公開予定。
まず、Walt Disney Picturesのアクション・アドベンチャー大作"National Treasure"。ニコラス・ケイジ主演のアクションものは「ザ・ロック」や「コン・エアー」なんかの作品でおなじみですが、製作のジェリー・ブラッカイマーとともに「またかよ...」って感じがしないでもないんですが、今回は監督がジョン・タートルトーブ。「クール・ランニング」「あなたが寝てる間に」「フェノミナン」「キッド」といった作品で知られるタートルトーブ監督。Disneyがらみの作品が続いてますが今回はアクション・アドベンチャー。はたしてどんな作品に仕上がっているんでしょうか。相変わらずのニコラス・ケイジはまぁどうでもいいとして(失礼!)、監督の演出ぶりにかなり興味があります。宝探しの旅、どんな映画になってるんでしょうか。面白いのかなぁ。
 それと"The SpongeBob SquarePants Movie"
こちらは家族向けのアニメ映画。キッチンのスポンジといった特徴ある主人公が繰り広げるコメディ作品ですが、スポンサーに食品がらみでケロッグやバーガーキングがついてて公式サイトもかなり賑やかなかんじ。これまたFlashグリグリのコンテンツサイトになってて手が込んでます。
 それと、出演にアレック・ボールドウィンの名前も。「レッドオクトーバーを追え!」のころのカッコよさは何処へ?という感じで、もうすっかり”近所のオッサン”状態(またしても失礼!)になってしまいましたがこんな仕事もやってるとは。
 "Bridget Jones: The Edge of Reason"の拡大公開もあり、活発な順位変動が起こるかもしれません。サンクスギビングの祝日を前に熾烈な争いが繰り広げられるかも。

"National Treasure"(Official) ・「ナショナル・トレジャー」(公式サイト・2005年3月19日公開予定)
"The SpongeBob SquarePants Movie"(Official)
"Bridget Jones: The Edge of Reason"(Official)
 「ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」(公式サイト・2005年春公開予定)

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November 14, 2004

11月2週週末の公開予定映画@北米

 だいたい毎週月曜日に映画の話題について書いてるんですが、今週はその余裕もなくとりあえず興行成績のみ書いてた状況。自分の記録のためにも一応11月2週の週末公開映画についても書いておくことに。

 Disney/Pixarの"The Incredibles"がトップになる可能性が高いですが、1週ずれて何本か公開されますね。時期が時期だけに、クリスマスにちなんだ作品も今後公開されていくことでしょう。

 拡大公開の1本目はこれ、"The Polar Express"でしょうか。
ロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクスが組んだこの作品はすでに10日から公開が始まっています。日本でも予告画像等で目に触れる機会がありますが、この画像はなんとも微妙な感じで。先に公開された"Sky Captain and the World of Tomorrow"(邦題「スカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー」11月28日公開)も特徴ある映像でしたが、この作品も似たイメージ。CGを多用し実際に俳優が演技しているところをモーション・キャプチャーにより取り込んでの映像作り。扱いは実写ではなくアニメ。
 ロバート・ゼメキス監督はこれまでもヒット作を制作している実績もありますし、いろんなジャンルの作品を演出してるので今回はどんな作品に仕上げているか気になるところですが、北極にサンタに会いに行く物語、どう演出してるんでしょうか。IMAX版もあるようですが、この映像、巨大スクリーンでみるとまた印象違うのかな?

 お次は"After the Sunset"
007役を終えることになったピアース・ブロスナン主演(個人的には彼のボンドは気に入ってた)の犯罪モノ。007役者は契約期間中は制限あったり(たとえば「他の作品でタキシード着るシーンは撮っちゃダメ」とかもあったとか)でイメージ固定しがちなんですが、その制約からも逃れ自由にやれるようになったってことですな。
 監督はブレット・ラトナー。「ラッシュ・アワー」シリーズや「レッド・ドラゴン」の演出で知られていますが、若いけどけっこうコダワリもあるしちょっと気になる監督。メキシコ人女優Salma Hayekや、Woody Harrelsonなどの俳優が共演のこのドラマ、メディアの評価はそれほど高くないですがやっぱそんな感じなんでしょうか。

 お次はホラー・シリーズ最新作、チャッキー主演の"Seed of Chucky"
また「チャッキー」(っつーか最初は「グッドガイ人形」だった)かよって感じなんですが、なんともまぁ次々と作品がつくられてますなぁ。それにしてもなんかすげぇ縫い痕だなぁ、この顔。ホラーっちゅーよりもうコメディなんじゃないかとも思ったりするんですが(笑)。
 監督は1998年の「チャッキーの花嫁」の脚本担当でもあったドン・マンシーニ。ホラーだと「13日の金曜日」からおなじみですが「エルム街の悪夢」や「スクリーム」など1作目がそれなりだと続編とかが続々とつくられるんですが、これってそんなに稼いでたか? 「エルム街の悪夢」シリーズはけっこう若手監督起用でレニー・ハーリンなんかも監督してたりしてユニークな起用でしたがこっちは正攻法。か? 主演はJennifer Tilly。

 さらに、"Finding Neverland "も公開。え? 取り上げる順番もっと前だろって?(汗)
最近すっかり風格でてきたジョニー・デップ主演の最新作。ここのところ出演作目白押し。さて、"Neverland"といえば世間の常識ではやはりマイケル・ジャクソンの家「ピーター・パン」。舞台"The Man Who Was Peter Pan," がベースで、劇作家J.M.バリが公園でのある家族との出会いから生まれた物語。父親の死が受け入れらず夢と希望をもてなくなった三男ピーターとバリの関わりから「ピーター・パン」の物語が生まれていくという点がポイントになってます。
 監督がマーク・フォスターということでジョニー・デップの演技とあいまって興味深いドラマになりそうな予感。(ちなみにマーク・フォスター監督の前作はハル・ベリーがアカデミー賞を受賞した「チョコレート」だ)
 共演者もケイト・ウィンスレット、ジュリー・クリスティ、ダスティン・ホフマンなんかがでてて豪華だし、評価もなかなかよさそうな感じ。ちと期待の1本。日本では2005年1月15日公開予定だ。たぶん観に行く。いやぁそれにしてもオトナになったなぁ、ジョニー。キミもこういう映画にでるようになったか。

 それから、"Bridget Jones: The Edge of Reason"
レニー・ゼルウィガー大活躍のこのシリーズ。本作はヒュー・グラント、コリン・ファース共演で相変わらずのブリジットぶりを披露。失敗ばかりでダメダメ人生も悪いことばかりじゃない!ってのがこの作品のウリで、等身大の主人公が人気の秘密。
 監督は1996年制作"To Wong Foo Thanks For Everythihng! Julie Newmar"(邦題「3人のエンジェル」)の ビーバン・キドロン。けっこう寡作な監督ですが、今回はどうなんでしょうか。12日から限定、19日から拡大公開の予定。
 日本公開も決定しています(それも日劇1だ!)が邦題のタイトルもけっこうすごいですね。きれそうな・・・、って(笑)。

 果たしてこれらの作品が2週目の"The Incredibles"にどう迫るかがポイント。いやぁ2週目じゃぁまだま強くてキビシイと思いますがねぇ。どうでしょ。

"The Polar Express"(Official) ・「ポーラー・エクスプレス」(公式サイト)
"After the Sunset"(Official)
"Seed of Chucky"(Official)
"Finding Neverland "(Official) ・「ネバーランド」(公式サイト)
"Bridget Jones: The Edge of Reason"(Official) ・「ブリジットジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」(公式サイト)

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November 09, 2004

"The Incredibles"貫禄の首位デビュー

 もう慢性的寝不足で身体ボロボロなんで短く。後日補足予定。

11月1週目の北米映画興行成績。いよいよDisney/Pixarの新作"The Incredibles"が公開開始。速報でも日ごとの成績でトップに位置しており当然週末全体でも首位は確実の作品ですが、やはり興味はその成績。個人的には予想以上の成績でした。

Weekend Box Office Estimates (U.S.)Nov 5 - 7 weekend(Yahoo! Movies)

 $70,678,000を稼いだ最初の週末成績ですが、これは"Finding Nemo"の公開三日後の成績$70,300,000を超えるもの。やはりこれはブランド力が今までの作品で積み上げられてきたからこそ。毎回異なるキャラクターが登場し作品自体は関係ないものの1週目からここまでの成績をのこすのはさすが。1週目は期待を込めた数値となるのが一般的なので2週目以降にどう推移するかがキーです。
 大ヒットする映画というのは普段映画を観ない人をどう劇場に呼び込むかがポイント。最初はプロモーションや監督・出演者のネーム・バリューで呼び込めますが、本当にヒットする映画というのはメディアや口コミなどによってジワリジワリと広まりその動きがどんどん拡大することによってトータル興行成績が伸びます。次週の成績に注目。

The Incredibles (Official Site)
'Incredibles' Rakes in an Amazing $70.7M(Yahoo! Movies: Movie News AP)
全米興行収入、「Mr.インクレディブル」が「ニモ」の記録抜く(Yahoo!ニュース - エンターテインメント - ロイター)
ピクサーの「Mr.インクレディブル」 初登場1位(CNN.co.jp - エンタテインメント)
Disney and Pixar Score Again as 'The Incredibles' Opens Big(The New York Times > Movies)

 もうダウン寸前。毎週書いてる翌週公開予定作品についてはまた別途....

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November 05, 2004

「Mr.インクレディブル」タイアップ続々

 米国では11月5日から、そして日本では12月4日から公開されるディズニー/ピクサーの新作アニメ「Mr.インクレディブル」ですが、公開を前に様々なタイアップ企画が展開されています。ディズニー映画もマクドナルドをはじめ様々な企業とのキャンペーンが恒例ですが、今回の「Mr.インクレディブル」もけっこう多いですね。やはり最近も「モンスターズ・インク」、「ファインディング・ニモ」と公開されるたびに好成績となっては企業も注目するわけですね。
 とりあえずホームページにて展開されているものを挙げてみると...
初めにおことわりしておきますが、そのうちページは消滅すると思うので早めのチェックでないと意味無いかもしれません。

イトーヨーカドー 『Mr.インクレディブル』の映画鑑賞券を当てよう!!(イトーヨーカドー)
 一番ノーマルな、映画鑑賞券プレゼント。
Mr.インクレディブル切手シート予約受付中!(サークルK・サンクス)
 80円切手10枚のセットもの。予約販売のみ。サークルK・サンクスではおまけ付き鑑賞券販売もあり。
Wチャンスキャンペーン(エースコック)
 映画鑑賞券とリバーシブルトートバッグが当たるプレゼント。バッグはバーコード送付の必要あり。
スーパーカップ 豚キムチ キャンペーン(エースコック)
 もひとつエースコック。豚キムチのみ携帯クリーナーが入ってるかも?なんだと。

 この他にもエリエールのティッシュボックスがインクレディブル・デザイン、とか、ケロッグのシリアルがインクレディブル・デザイン、とか、カルピス関連商品で映画割引券添付、とか。そりゃぁもう大量の露出が展開されとるとですよ。
 タイアップ企画が多いのも人気映画のバロメーター。これらのタイアップ企画は宣伝になるうえ新たな収入元にもなりえるわけで、参加企業が多ければそれだけウハウハってわけだ。まぁ、映画がコケたら大量に市場に出回っている関連商品の山が空しくなるわけだが。
 興行成績だけでなくこんなタイアップ企画についてもこまめに追っていくとブランドの成長のバロメーターとしても見えてきて面白いものが。ま、我が家には上記のひとつもないですが...

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November 04, 2004

"Mary Poppins"DVD R1とR2の違い

 今年冬のお楽しみDVD、それは"Mary Poppins"
ファンならたぶんそうだと思うんですが、やっぱ年がたつといろんな媒体で映画ソフトを所有することになるんですよね。画質の問題とかはパッケージするときの仕様によるんで新しいものがすべてスゴイってことはなくて、なんかDVDだとどのソフトも画質いいとか思いこんでる人多いと思うんですが、実際はビットレートなんて各DVDで全然違うんで画質ってけっこう違いがでます。まぁ、小さなサイズのテレビじゃぁそんなこと気付く人はあまりいないのかもしれませんが。
 で、"Mary Poppins"。もちろんLDで所有してるし既発売済みのDVDももちろん同様。それでも、それでもやっぱ新しいDVD"40th Anniversary Edition"は気になるんですよね。いや、気になってしょうがないのはファンだからこそ、なんでしょうけど(笑)。
 もうけっこう前からリージョン1では発売が決定していて、そのうちリージョン2も発売されるだろうとは思ってましたが(っていうか予告はちょっと前からされてましたけど)、R2のほうはR1から1ヶ月強の時間差でのリリースが決まっています。R1が2004年12月14日、R2が2005年1月21日の発売です。
 それぞれ仕様も明確になってきてます。最近はCLUB-BVHEで詳細仕様について発表されていますが、だいたい似たようなものになってますかね。規格はDVDなんで収録できる容量ってのは自ずと決まってくるわけで、違いというと日本語吹き替えを収録することによる違いになってきますかね。最近は映像特典もリージョン1版と同様のものになってきており字幕や音声の違いなんかがメインになっているようです。

このリンクはリージョン1 リージョン1版のタイトルは"Mary Poppins 40th Anniversary Edition"。特典映像として、
・All-New Animated Adventure Hosted By Julie Andrews
・Musical Reunion With Julie Andrews, Dick Van Dyke, And Richard Sherman
・Never-Before-Heard Deleted Song
・"I Love To Laugh" Set-Top Game
・Rare Behind-The-Scenes Footage
・Poppins Pop-Up Fun Facts
なんかが挙げられています。
 仕様としては1.66:1 Aspect Ratioで、音声として
(1)Dolby Digital 5.1 Surround Sound、(2)Dolby Digital 2.0 Original Theatrical Mix、(3)Dolby Digital 2.0 Enhanced Mix、(4)Disney Enhanced Home Theater Mix、(5)French (Dolby 5.1 Digital)、(6)Spanish (Dolby 5.1 Digital) の6つを収録。新たなコメンタリーやメイキングの収録など、特典満載の2枚組で楽しみな内容になっています。

このリンクはリージョン2 一方、リージョン2。タイトルは「メリーポピンズ -スペシャル・エディション-」
こちらも2枚組で、映像特典として1枚目に”音楽の世界”(英語歌8曲)、”製作の舞台裏”(音声解説とポップアップトリビア)を収録。2枚目は下記特典映像を収録。
・”未発表曲”(♪チンパンズー)
・”音楽の世界”( ジュリー・アンドリュース、ディック・ヴァン・ダイク、リチャード・シャーマンの対話と、 リチャード・シャーマンがロケ地を訪れるの旅のようすを収録)
・”ゲーム”(笑うのが大好き)
・”製作の舞台裏”(メイキング・オブ『メリーポピンズ』、子供向けに作られたメイキング、ワールドプレミアの様子や劇場予告編集など)
・”スペシャル・ストーリー”(「王様と猫」) など。
 音声は、ドルビーデジタル (英語/ 日本語 5.1ch サラウンド)とディズニー・ホーム・シアター・ミックス(英語/日本語 5.1chサラウンド)の4種類を収録。「ライオンキング」や「アラジン」ではディズニー・ホーム・シアター・ミックスが日本語収録のみでちと寂しかったですが、さすがに今回は英語版も収録。いや、日本語収録いらないから英語版必須でしょって感じですけど。
 DVD2枚組で値段は税込み2,940円。まぁこの値段なら買ってもいいかなって感じかな。ちなみにリージョン1は$29.99でamazon.comだと30%OFFになって$20.99。

 だいたい気になるDVDはリージョン1を買うことが多いワタクシですが、今回はリージョン2を買うかな? ま、R1とR2両方もってるとかも何本もありますけど(汗)。

Mary Poppins 40th Anniversary Edition (Disney DVD & Video Official Info)
メリーポピンズ -スペシャル・エディション-(CLUB-BVHE - Disney - 作品詳細)
メリーポピンズ(CLUB-BVHE - Disney - 作品詳細)

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November 01, 2004

"The Grudge"2週連続首位

 毎週月曜日恒例の北米映画興行成績チェック。いや、恒例とかいいながら本業でダウンしてる時は火曜日以降になりますが。基本は前週末の興行成績の確認と次週公開作品を記述。してるんですが、ウンチクのウの字も見られないコメント多数のエントリーです...(汗)。

 さて、10月最後の週。ハロウィン本番ってのがあってかどうかは定かではありませんが、北米映画興行成績は"The Grudge"が首位を2週連続で確保。公開劇場数も前週から増えるなどなかなか好調のようですね。トータルでも2週終了時点で7,100万ドルを超える好成績。これでジャパニーズ・ホラーの地位が確立か? それともほんの一時のブーム?
 初登場の2作、"Ray""Saw"はそれぞれ2・3位デビュー。"Ray"は劇場数2,006と上位の中では少ないながらもなかなかよいのではないでしょうか。主演のJamie Foxxはコレで映画賞とれるかも?
 "Saw"はまぁこんなもんでしょうか。レイティングの不利もあるんで首位は当然無理なんですが、マニアには興味を持たせる作品に仕上がっているもよう。ある雑誌でのインタビュー(誌名失念)で読んだのですが、監督ジェームズ・ワンが敬愛する映画監督としてダリオ・アルジェントを挙げていて、ワタクシも実はかなりアルジェント好きなのでますます興味を持ちましたぞ。果たして観にいけるのか? そんな時間あるのか? いや、絶対行く! 行ってみせる! そう、ひとりぼっちで!!(笑)
 その他は順調に順位を落としている感じで大きな動きはなし。次週は新作の登場と共にそのまま下降、でしょう。

 で、11月1週。拡大公開は2作。
まずはいよいよ公開されるDisney/Pixarの新作"The Incredibles"。どうしてもヒット作連発の”ピクサー”ばかりが前面にでてくるんですが、個人的にはブラッド・バード監督をもっとフィーチャーして欲しいんだけどなぁ。事前に観ることができる映像からは期待させるものが。声優もホリー・ハンターやサミュエル・L・ジャクソンなどが参加するなど最近の劇場公開作と同様に豪華俳優陣が参加。ピクサーの作品においてはスタッフが声優として参加することがありますが、本作のキャラクター、カリスマ・デザイナーのエドナ・モード役の声優は・・・・
 "Shrek2"、"Shark Tale"の後を受けどれだけの成績を残すことができるか。シリーズ作品を除き毎回異なるキャラクターを配すピクサー作品、「おもちゃ→ムシ→(おもちゃ)→モンスター→サカナ」ときてついに次回のメインはヒューマン・キャラ。次々と成績をクリアしてきただけにスタッフ陣もちょっと気になる興行成績、でしょう。
 ちなみに我が家は前売券購入特典のストラップも4種類を確保し(って、もう2回観に行くの決定かよ)準備は万端(笑)。日本公開は1ヶ月遅れですが楽しみな作品です。

 もう1本は"Alfie"
監督は「花嫁のパパ」シリーズ、或いは「赤ちゃんはトップレディがお好き」(1987)で知られるチャールズ・シャイア。このテの作品は得意分野かもしれません。主演はジュード・ロウ。最近作"Sky Captain and the World of Tomorrow"はちと期待はずれの成績でしたが今回はどうでしょうか。この役柄、本人のキャラクターに合ってるんでしょうか。好みが分かれる俳優だと思いますが。
 で、この役柄は超プレイボーイ。実はこの作品、マイケル・ケイン主演の1966年の映画「アルフィー」のリメイク。ロンドンのボロいアパートに住んでいながら出会う女性にあわせて変幻自在に身なりをかえる主人公が次第にもてなくなり、そして・・・というのがオリジナルの話(だったかと。たしか。)オリジナルの監督はルイス・ギルバート。複数の作品を演出したこともあって007シリーズ作品の監督のイメージが強いんですが、「フレンズ」2作や「月下の恋」(1995)なんかの演出もする職人監督。
 やはり主演の魅力がかなりの部分をしめると思うんでジュード・ロウがどうかってのが評価のポイントなんでしょうか。えぇ、個人的にはほとんど興味ないんですが。(ファンの女性、すまん)

Weekend Box Office Estimates (U.S.) Oct 29 - 31 weekend(Yahoo! Movies)
"The Incredibles"(Official) ・「Mr.インクレディブル」(公式サイト)
Pixar - The Incredibles(PIXAR.com)
"Alfie"(Official)

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October 30, 2004

久々に渋谷で映画鑑賞、作品は「王女日記2」

 映画好きであることを知る知人からは東京国際映画祭行った?と質問が。なんか映画好きなら毎年必ず行くもんだと思われているようなんですが、実はほとんど行ってないです(汗)。確かに一般劇場公開より先に観られる映画もあるので招待作品なんかはマスコミ・雑誌等メディアも取り上げるし話題になるんですが、どうもダメなんですよね。人気が出れば出るだけどんどん冷めていくというか、別にこの機会を逃したら・・・とかではないんで、それほど熱心にはならないし。
開場直前の会場 そんななか、ダントツ”不”人気のウワサを聞きつけ急遽鑑賞を決定した作品が「プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェディング」。”お城マーク”で始まる映画ということもあり久々に渋谷の映画館にでかけることに。そういえば前回もここにきたのは東京国際映画祭のときだったぞ。
 会場のオーチャードホール前には報道関係者用の踏み台なんかが設置されてましたが、それは夕方から予定されてた30日予定のあとのほうの招待作品「カンフーハッスル」の特別ゲスト用だったか。ちなみにこっちは渋谷と六本木での上映で六本木では舞台挨拶ありだとか。(チケットも完売してました。)
 映画上映前には映画祭らしく作品に関する前フリが。作品に全く関係ないってことはないんですが、ほとんど宣伝で個人的にはいきなりテンション下がり目。まぁ、スポンサーあってのイベントっつーことでしょうがないでしょう。チケット自分で確保する苦労もしない、たいして観たいわけでもないのにつきあいでいい鑑賞席で観てる人がいるのは観たくて必死にチケット獲りに奔走するファンをバカにしてるとしか言いようがありませんが、いや、世間ってそんなもんです。オトナになりましょう(笑)。

1作目が好きなら。このリンクはamazon.comのDVD で、王女日記2。
物語は先が読める展開でもう安心して観ていられる感じで。上映時間は1時間53分。いたってシンプルな単純なお話しながらこの上映時間が示すとおり内容はてんこ盛りで、まぁいろいろと細かなエピソードが描かれてましたな。一般公開は来年2月ということで未見の方のために詳細は敢えて書きませんが、まぁ、無難な感じで。個人的にはマリア先生(@The Sound of Music)の歌声に笑顔、という感じ。
 それにしても、このパート2のお話しを受け、次の続編(パート3)ももうお話しは決まったようなもんですな。そう、パート3のタイトルは(サブタイトル含め)「プリティ・プリンセス3 ロイヤル・ウェディング2」、これで(笑)。ラスト・シーンはもちろん”ロイヤル・ウェディング2”で、ここに至るゴタゴタ話が展開されますよー。(作品観たら言いたいことわかると思いまっす、えぇ)
 アメリカでは1億ドルに迫る興行収入をあげていますが、やはりこの軽い感じがあっていたのかもしれませんね。ツッコミどころ多数ですが、挙げればきりがないツッコミはこの際無視して気軽な感じで楽しむもんでしょう。
 なお、アメリカではDVDが早くも12月14日に発売予定。第1作もR1・DVDはもってませんし、もう発注してるとかはないんですが、ボックスでお買得価格ででたらその時に考えます。(って、ボックスでなきゃ買わねぇのかよ)
 1作目を観た人だけ鑑賞を。

The Princess Diaries 2: Royal Engagement(The Official Movie Website)
The Princess Diaries 2 (DVD)(Disney Video + DVD Official Info)
プリティ・プリンセス2--ロイヤル・ウエディング-(公式サイト)

 余談ですが、観賞後に会話した知人(ひさびさに直接会話!)との話題、ウェブサイトとしては非常に面白すぎるネタ満載だった。なんですが、取り扱い注意案件も多数含まれるため一部自粛(笑)しつつ、どっかでエントリー書くかもしれません。いやぁ、久々の会話、楽しみました。時間があればもっといろいろあったのですが。また別の機会に。

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October 26, 2004

"The Grudge"圧勝の10月4週北米映画興行成績

 ハロウィーン時期になって真夏ではないけどホラー映画公開の印象がちょっとあったりして。ちと古い映画ファンはジョン・カーペンターの作品なんかを思い出してしまうのかもしれませんが、今年もホラー映画が公開されました。
 で、そのホラーというのが日本映画「呪怨」のリメイク"The Grudge"でオドロキの成績でトップをゲット。$40,000,000という堂々の成績で公開劇場数では"Shark Tale"に劣るものの3,000館以上。ホラーといっても日本人の感覚とむこうの人の感覚というのは微妙に違うんだと思うんですよね。怖さの表現というのも異なるもんですが、リメイクではどのようにつくられているんでしょうか。監督はオリジナル版と同じ清水崇監督。興味深いです。
 2位は相変わらず上位の"Shark Tale"。強いです。3位以降は順当にダウンしてる感じ。"Shall We Dance?"は他作品より落ち込み少なく先週より1ランクアップ。新作"Surviving Christmas"は7位。ドリームワークスにとってはちと期待ハズレか。クリスマス前に消滅してるでしょう(汗)。やっぱベン・アフレックももうダメなんでしょうか。

 10月最後の週末は下記2本が主な公開作。
初めは"Ray"。これは伝説のアーティスト、レイ・チャールズの伝記映画。主演は最近作"Collateral"でも評判いいJamie Foxx。今作でも素晴らしい演技を披露しているんでしょうか。監督はTaylor Hackford。テイラー・ハックフォードといえば1982年の「愛と青春の旅立ち」、1985年の「ホワイトナイツ/白夜」、最近では「ディアボロス 悪魔の扉」(1997年)、「プルーフ・オブ・ライフ」(2000年)の監督。 実在の人物を描く伝記物語、どのように演出しているのでしょうか。
 もひとつは"SAW"。古びたバスルームの対角線に位置して目覚めた二人の男には足首に鎖、そして二人の間には自殺死体、というショッキングなビジュアルも話題のサスペンスホラー映画。オフィシャルサイトもFlashゴリゴリのインタラクティブな、もうかなり凝ったユニークなつくりになってます。必見。(コワイの嫌いな人は止めといたほうが吉) 監督は本作デビューのJames Wan 。出演は80年代後半から活躍してるCary Elwes(今年はMiramaxの"Ella Enchanted"にも出演)、「リーサル・ウェポン」シリーズで知られるDanny Glover、"The Matrix Revolutions"にも出演し今作では脚色も兼ねるLeigh Whannellら。20代後半の若いクリエーターによるこの作品、個人的には非常に興味があります。日本でも10月30日公開となりますが、観に行きたいと思います。もちろん一人で(笑)。

Weekend Box Office Actuals (U.S.) Oct 22 - 24 weekend(Yahoo!Movies)
"Ray"(Official)
"SAW"(Official)  ・「ソウ」(公式サイト)

Posted by HIK : 11:57 PM | Comments (0) | TrackBack (0)

October 19, 2004

堂々の3週連続首位"Shark Tale"

 10月半ばの北米映画興行成績。大作はちょっと控えめのこの時期。今月末はハロウィーンもありますが、やはり時期に応じて公開する作品は選ばれます。映画会社も季節や前後の公開予定、他社の動向なんかを気にして決定すると思いますが、やはり時期は重要。よくある「xx月公開作歴代1位」とかいう宣伝文句もウソではないものの成績自体をみるとたいしたことなかったりとかよくあります。
 さて、10月3週の週末は1・2位が先週と変わらず。初登場作は3・4位どまり。
"Shark Tale"は2,200万ドルを超える成績で堂々のの3週連続首位。トータルでもらくらく1億ドルを突破。公開劇場数もダントツでまだまだ頑張ってますな。これだけ好調が続くのはやはり作品に魅力があるからでしょう。日本公開も決定しており劇場では第1弾の宣伝チラシも配布中。このチラシ見るほとんどの人がそうだと思うんですが、やっぱり「ファインディング・ニモ」を思い出させるんですよね、思いっきり(笑)。日本公開はまだ「2005年春休み」となってますが、日本でも追随できるか。
 "Team America: World Police"は非常にキワドイ内容ながら2位と僅差の3位。日本人が感じるのとはまた違った印象を与えるんだと思うんですがどんな評価されてるんでしょうかね。日本人には「サンダーバード」でおなじみのあの動き。でも人形劇とはいえけっこうキツイよなぁ(笑)。「サウスパーク」の受け入れられ方と同じでしょうか。
 日本映画「Shall We ダンス?」のハリウッド版リメイク"Shall We Dance?"は4位デビュー。もう少しいい成績かと予想してたんですが、こんなもんなんでしょうか。
 次週はまたも日本映画のリメイク作が公開。リメイクといっても向こうのスタッフではなく、清水祟監督が自らの作品「呪怨」をリメイクした"The Grudge"。主演は「スクービー・ドゥー」シリーズのサラ・ミシェル・ゲラー。彼女とホラーといえば「スクリーム2」が出てくるんですが、はたしてどんな作品になってるやら。製作にあのサム・ライミが加わっていることも注目、です。
 もう1本の拡大公開作はベン・アフレック主演のコメディー"Surviving Christmas"。金持ち男が孤独なクリスマスを迎えることになり向かった先は自分が育った場所。そこに住む家族との騒動を描くこの作品。ちょっと時期的に早い?と思いましたがどんなデビューとなるか。

Weekend Box Office Estimates (U.S.) Oct 15 - 17 weekend(Yahoo! Movies)
"The Grudge"(Official)
"Surviving Christmas"(Official) 

Posted by HIK : 09:54 PM | Comments (0) | TrackBack (0)

October 15, 2004

リバイバル、続々

 最近は以前の名作映画が劇場で観られる機会が多く映画ファンには嬉しい限り。やはりいくらビデオが普及し、DVDの低価格化で入手しやすくなったとしても、本当の映画好きはやはり劇場・映画館で鑑賞する喜びは絶対に忘れられません。映画館で映画観ない人は映画好きとは言えないと思うわけで。
 で、年に1回は名作が劇場公開される機会があり最近はその頻度も増えつつあります。個人的には中学1年頃から映画好きになりましたが、劇場で観る機会のなかった(というか、観られるなんてありえない)作品はメチャクチャ多いわけです。一般的に評価の高い作品というのは当然テレビ、ビデオ、DVD等で繰り返し観ているんですが、大きなスクリーンで観られる機会は貴重。名画座に通ってた時代が懐かしい。
 ここ数年も「ベン・ハー」「ウエストサイド物語」「ローマの休日」「サウンド・オブ・ミュージック」「大脱走」「ゴッドファーザー」・・・などなど素晴らしい作品のリバイバル上映が行われてきています。デジタル・リマスター版でのニュープリントや最新技術でキレイになった映像を楽しむことができ大歓迎。
 今もリバイバル上映が何本か予定されていますね。例えば...

「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス デジタル・リマスター版」(10月23日公開)
 「シザーハンズ」「バットマン」から「PLANET OF THE APES/猿の惑星」、最近では「ビッグ・フィッシュ」も好評のティム・バートンが大きく取り上げられているので彼の監督作品と勘違いしてる知人もいたりしますが、彼らしい世界が繰り広げられています。実はティム・バートンはあまり好きではなかったのでこの「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」は観ていなかったのですが、この機会に観てみようと思います。世間が騒ぐとそれだけ余計に観に行く気が失せる私ですが、これは観に行こうかと。ディズニーのテーマパークでも大きくフィーチャーされてますしグッズ類もこの時期になると大量増殖してますが、観ないと評価できないので今回はぜひ。

「エレファント・マン」(11月20日公開)
 作品誕生25周年記念のニュープリント上映とのこと。監督のデビッド・リンチはちょっとかわった人物で彼のそれまでの作風からすると日本では「ものすご感動作!」という売り方だったのが非常に違和感アリアリだったんですが、まさか再上映があるとは。
 「ブルー・ベルベット」や「ツイン・ピークス」、「ワイルド・アット・ハート」、「マルホランド・ドライブ」などなど独特の世界を構築する監督ですがこの作品はなんとも微妙な.... この「エレファント・マン」の後にSF大作「砂の惑星」を撮ったり、そうかと思えば「ストレイト・ストーリー」といった作品も撮ったりとユニークな活動ぶり。実は個人的にはデビッド・リンチ監督は好きな監督ではないんですが(って、またかよ(汗))、特長ある活躍ぶりは面白いなぁとは思います。
 コメディ作品で知られるメル・ブルックスが製作担当だったりするなんとも妙な取り合わせなんですが、ジョン・ハート、アンソニー・ホプキンスの演技には注目。これは観に行くかは....

「山猫 【イタリア語・完全復元版】」