MLBのストーブリーグ。FA申請、ウィンター・ミーティング開始、年俸調停の申請など様々な区切りの日にちがやって来ては過ぎていきます。まだまだ動きがありそうですね。
で、 12月20日にはFA権利を持たない選手に対し所属球団から再契約の条件提示を行う期限がやってきました。FA権を持たない選手が契約の条件提示を受けないというのは事実上の戦力外通告。FA移籍も毎年大きな話題になるし、トレードが頻繁に行われるのはMLBでは当たり前のことですが、やはり成績を残せない、チームに貢献できない選手はクビになってしまうキビシイ世界だ。
さて、我がアナハイム・エンゼルスにも大きな動きが。ちょっとビックリのニュースも飛び込んできました。
まず、ボストン・レッドソックスからFAのオーランド・カブレラ内野手を獲得。カブレラはモントリオール・エクスポズでプレーしていたが途中でレッドソックスに移籍、それまでの看板選手ノマー・ガルシアパーラに代わり攻守にわたり貢献してワールドシリーズ制覇に貢献。ゴールドグラブも受賞するなど守備にも定評があり多少波はあったものの充実期にはいってきてる好選手。
エンゼルスも一時期ガルシアパーラを獲得するんではないかとのウワサがでてこともありましたが、結局カブスに残留することになったのでその話は無くなっていたんですが。遊撃手をこのタイミングで獲得するのはちょっとビックリでした。
4年契約ということでチームもそれないの評価をしているといえます。複数年契約するのはやはりそれなりのリスクがあるわけで、選手を獲得する手段として有効な代わりに選手がコケた場合は負担増になりかねない。怪我せず活躍できればチームへも貢献してくれるだろうと思います。
そして、そのカブレラが加入したことによって注目の正遊撃手の座。
エンゼルスのショートはデビッド・エクスタインがここ数年やってきました。監督マイク・ソーシアの好みであることから使われそれなりの実績も残し2002年シーズンでも大いに活躍してくれました。ガルシアパーラ獲得騒動の時もショートは譲ってたのポジションになってもよいと言っていたエクスタインですが、な、なんとチームが出した条件は契約せず、というもの。
常に全力でプレーするその積極的な姿勢からファンにはたいへん人気がある選手で、愛称は「エックス・ファクター」。思わぬ活躍をすることからこの未知数の意をもつ愛称が付けられました。2002年シーズンでは3満塁ホームランを放つなど印象にも残っています。小さな身体ながらホームプレートに覆い被さるようなバッティング・フォームで被四球も多く、ガッツあふれるプレーが特長でした。
そのエクスタインが契約終了というのはちょっと、いや、かなりのオドロキ。まぁ今年は成績ちょっと落ちてたけど。カブレラ獲得のニュースを知った時は、たぶん怪我で出遅れるであろう正二塁手アダム・ケネディの代役としてセカンドを守るのかなぁなんて思っていたんですが.... 契約提示の期限の20日に条件提示せずチームを去ることに。ううむ。
地元ファンも非常に微妙な心境であることが想像されると同時に、エクスタイン本人もそうとうなショックなニュースだったことでしょう。
昨年に引き続き今年もオフは選手の入れ替えが激しいですなぁ。グロースとパーシバルの二人のトロイ、ラモン・オルティーズ、らがチームを去り、ポール・バード、ケンドリー・モラレス、スティーブ・フィンリー、オーランド・カブレラが加入。まだまだこれから動きがありそうですな。
個人的にはマイナーの有望投手、剛速球を投げるボビー・ジェンクスの昇格・活躍を期待していたんですがねぇ。いなくなっちゃうし。なかなか思うようにはいかないですな。
次回このエントリーの続きではどんな内容のものになるんでしょうか。アッと驚く移籍話がまだあるのだろうか?
・Angels give Cabrera four-year deal(Anaheim Angels News 12/20/2004 11:20 PM ET)
・'It definitely hurts'(Anaheim Angels News 12/20/2004 11:46 PM ET)
・エンゼルス、「世界一の遊撃手」カブレラを獲得(MAJOR.JP | MLB News)
今年のウィンター・ミーティングは我がエンゼルスの地元、アナハイムで10日から開催されており、何人かFA選手の移籍が決定してきています。ペドロ・マルティネス、カルロス・ベルトランといった超大物FAはまだまだ決定していないようですが、これから各チームの戦力補強状態が整うに連れ明らかになってくるでしょう。
さて、エンゼルスではウィンター・ミーティング初日に外野手の獲得が決定。
今オフの補強ポイントとして外野手、先発投手がまず挙げられるんですが、その外野手はセンターが守備位置のスティーブ・フィンリー(前ロサンゼルス・ドジャース)を獲得。同じセンターのベルトラン獲得はやはり厳しかったようですな。いや、予想以上の大金を突きつけられたようで、ムリすることはないでしょう。
スティーブ・フィンリーといえば、なんと言っても強烈な印象が残っている選手。そう、それはサンフランシスコ・ジャイアンツとの地区優勝がかかった10月2日の試合でサヨナラ満塁ホームランをかっ飛ばした大ベテラン。39本塁打と自己最多をマークしゴールドグラブも受賞経験ある走攻守整った好選手で、年齢は39歳とだいぶ上ですが早々に契約にこぎつけました。
入団会見でビル・ストーンマンGMが「我らのチームの中堅手です」と紹介したところからもわかるとおり、2005年シーズンはフィンリーを正中堅手として起用がほぼ決定。今季中堅を務めたギャレット・アンダーソンは本来のレフトに戻るようですな。そして、ダリン・アースタッドも一塁を来季も務めることがほぼ確定ですな。
フィンリー側もエンゼルス入団を喜んでいるようでファンとしては嬉しいところ。フィンリーの奥さんもエンゼルス入団を大歓迎で非常にいい状況になっているようです。ここ数年アリゾナ・ダイヤモンドバックス、ロサンゼルス・ドジャースと西海岸側のチームに所属していますが、あっているのかもしれませんね。
当初の個人的な希望はできれば若手選手でしたが、大ベテラン、人間的にも素晴らしいフィンリーならエンゼルス若手のいいお手本になりそうな予感。怪我せず、シーズン通して素晴らしい活躍することを期待。まずは歓迎。
さて、先発投手として獲得の動きを見せていたフロリダ・マーリンズのカール・パバーノ投手はニューヨーク・ヤンキースへの移籍が決定した模様。数球団からオファーを受けていた好投手もヤンキースか。アトランタ・ブレーブスのラス・オルティスもアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ、サンディエゴ・パドレスのデビッド・ウェルズ投手がボストン・レッドソックスに移籍が早々に決まるなど何人か先発投手も動きが。まぁまだまだこれから二転三転あると思うのでじっくりといってもらいたいですな。大金はたいてあと数年の投手を獲得はやはり勝利のために必要かもしれませんが、じっくりと、無駄金使わないよう慎重に対応してほしいですな。
なお、阪神のヤブがエンゼルス入り?なんて話題もありますなぁ。
個人的には日本人特にいらないんですけど。なんかヘンなノリで日本メディアが押し寄せてきて欲しくないなぁ(笑)。なんかねぇ、日本で違った角度から騒がれるのヤなんスよ(笑)。日本人みんなマリナーズ・ファンかヤンキース・ファン?とかいう、ああいう状況はどうも....ねぇ。
ひっそりと応援したいんですけどね。球団としてはやっぱ全国区の人気チームになりたい(したい?)のかもしれないけど、誰にも邪魔されず、我がチームと選手達を応援したいんですけどね。
これがファン心理? いやぁ、やっぱこれってひねくれてるよなぁ。そうとうゆがんでるかもしれない(笑)。ま、変わらず応援しますですよ。
次回この内容のエントリーを書くのはいつになるのか。すぐに来るのかな? それとも....
・Under-the-radar love(Anaheim Angels News 12/10/2004)
・エンゼルスがフィンリーと2年契約 ベルトラン獲得断念(MAJOR.JP | MLB News 2004/12/11)
各チームのゼネラル・マネージャーが集うGMミーティングも終わり各選手のFA活動も本格化。それぞれがチーム戦略と戦力補強、さらにと懐具合を見極めながらの活動はファンからすると面白い要素のひとつ。
もちろん選手の素晴らしいプレーを見ることも楽しみなのですが、このシーズンオフにおいては各チームのGMの腕の見せ所。選手側としては、日本ではまだまだなじみの薄い代理人を通しての交渉になるんですが、ここで各選手の思惑や考え方がわかってファンは注目のポイントのひとつ。やはり年俸のことばかり気にして必要以上に契約金額を上乗せする選手は嫌われるわけで。まぁ、基本的に年俸は高いにこしたことはないので選手側は少しでもいい条件で契約したいはず。ただし、必要以上に跳ね上げるとそれだけチームの補強も限られてくるわけで、結局一人のためにチームのバランスが悪くなってしまうことになりかねない。オーナーの意向というのも重要なんですが、やはりGMの腕の見せ所ですな。選手側も年俸高くても活躍できなければファンは離れていくし、結局はチームから追い出される結果になりかねない。実績があればトレード拒否権なんかも契約時に盛り込むことができるかも(たとえば今のランディ・ジョンソンとか)しれませんが、選手側もそれだけプレッシャーになるわけですな。
さて、我がエンゼルスは何人か移籍が決定しています。
まずは来季構想から外れたトロイ・パーシバル。デトロイト・タイガースと2年契約に合意。タイガースにはウーゲット・アービーナという守護神がいながらもパーシバルと契約。果たしてどちらがクローザーになるのか、またはウルビーナは移籍か?という感じ。カリフォルニア出身、そしてエンゼルス一筋だったパーシバルがタイガースのユニフォームというのは違和感ありですが、好きな選手のひとりでもあるので個人的には応援したいと思います。
そして、2対1のトレードが成立。エンゼルスのホゼ・ギーエン外野手とモントリオール・エクスポズのフアン・リベラ外野手&メイサー・イズトゥーリス内野手とが交換されることになりました。
ギーエンといえば、監督に対する侮辱行為でシーズン終盤からゲーム出場の機会を失いそのままプレーオフにも出場できなかった選手。実力はありながら人間的なもろさをもっており今までもトラブルが絶えなかった選手。2004年シーズンも数々の問題行動をしていながら打撃成績が好調だったこともありプレーを続けていたんですがやはりチームからは離れることに。前半は彼の打撃に助けられたことは確かに認めるもののチームの和を乱す選手はエンゼルスには不要。チームにとってもギーエンにとってもこれでいいんじゃないでしょうか。今までもつぎつぎとチームを(プレー以外のところの問題で)変わってる選手だけに、来季からワシントン・ナショナルズとなるエクスポズに移って果たしてどうなんでしょうねぇ。よっぽどこのオフで人が変わらなければ苦労するだけだと思いますが。
かわりにエンゼルスに加入することになるリベラ選手はいい補強ではないでしょうか。外野手はギャレット・アンダーソンとブラディミール・ゲレーロは決まりであと一人をどう使うかがポイント。まだこれから外野手の起用については検討するんだと思いますが、ヤンキースから移籍したエクスポズでもそこそこの打率を残しているし選択肢が増えたことはいいことでしょう。もうひとりのイズトゥーリスは今年の成績はイマイチでしたが、今後の活躍に期待。エンゼルスにはレギュラーのショートもセカンドも既にいますがキャンプ・インしてからの動きに注目。
その他ではベンジー・モリーナ捕手とはオプション行使でラモン・オルティース投手とのオプション行使せずといった動きも。モリーナはエンゼルスの捕手として必要な選手。兄弟揃って同じチームで同じポジションですがいい関係を保ちながらチームに貢献してくれればいいですな。オルティースはチーム中盤からトレード志願なんかもしててまぁこのほうがお互いいいのかな。先発にはやはり安定感のある投手が欲しいだけに、エンゼルスは他の先発を探していることでしょう。
まだまだ大物選手の移籍も決まっていないし、これからさらにヒートアップしていくストーブリーグですが、この契約の駆け引きも面白いところのひとつです。
・Percival signs with Tigers(Anaheim Angels News 2004.11.17)
・Angels strike a deal with Expos(Anaheim Angels News 2004.11.19)
シーズンが終了し各賞の発表が行われているMLB。11月16日(現地時間)にはアメリカンリーグのMVP選手の発表が行われました。日本ではシーズン最多安打のイチローが注目されていましたが、見事受賞したのは我がアナハイム・エンゼルスの主軸打者、ブラディミール・ゲレーロ外野手。やった!
モントリオール・エクスポズから移籍した1年目。初めてのアメリカンリーグの投手との対戦もその見事な適応能力を発揮し、打率3割3分7厘、39本塁打、126打点をマークする素晴らしい成績。特に9月は大爆発で逆転地区優勝に大きく貢献したゲレーロ。納得の受賞です。(日本の各メディアはイチローが受賞できなくて不満げな取り上げ方でしたが)
最近の強打者のイメージとは異なり普段も物静かで控えめなゲレーロ選手。わがままだったり自己中心的な思考をする選手が多い強打者のイメージの中では特異な存在の彼は英語もそれほど得意ではなく自己を押し出すタイプではないんですね。受賞後の会見の様子も彼らしさがとてもでていてほほえましく感じました。
年俸に偽り無しの見事な活躍をしチームの勝利に貢献したゲレーロ外野手には来年以降も引き続き活躍を期待します。もちろん我が家にはゲレーロのナンバーTシャツ、ボブルヘッドドールが。来年はアナハイムに観戦に行くつもりにしているので彼の勇姿を見るのもとても楽しみにしています。
Congratulations,Guerrero!!
とりあえず、関連するリンクを列挙。普段は数多く公開されるリンクの中から厳選して設定してますが、今日だけは嬉しいので片っ端からリンク貼り付け(笑)。えっと、今日は受賞記念で飲み会です、我が家。
・Vladimir Guerrero(Anaheim Angels : Player Information)
・Guerrero named AL MVP(Anaheim Angels News)
・Guerrero figured a Dominican would win the MVP award(ESPN News Wire)
・ゲレロが初のMVP イチロー、2度目ならず(MAJOR.JP-共同通信社)
・激戦制した強肩強打 予想外と驚くゲレロ(MAJOR.JP-共同通信社)
・【MLB】MVP受賞のV.ゲレーロ、「本当に幸せな気分」(ISM Yahoo!スポーツ - MLB)
・「ア・リーグMVP、ゲレーロが受賞」(スポーツ・アイ ESPN)
・ゲレロが初のMVP イチロー、2度目ならず (goo スポーツ:NumberWeb)
・【MLB】ゲレロが初のア・MVP-イチロー、2度目の受賞ならず(SANSPO.COM)
・ア・リーグMVPにゲレロ イチローは7位 大リーグ(asahi.com)
・エンゼルスのゲレロがMVP初受賞、MLBア・リーグ(CNN.co.jp - スポーツ)
・ゲレロ圧勝受賞…ア・リーグMVP(ZAKZAK)
・地区V支えた強肩強打 ア・リーグMVP ゲレロ(Sankei Web)
・イチローMVPならず、ゲレロが初受賞(nikkansports.com)
・個人記録よりチーム成績 投票に顕著な打点重視(NIKKEI NET:スポーツ総合)
日米野球では相変わらずMLBが強さを見せつけているようですが、各賞の発表やFA動向など様々な動きがあります。Angelsに関してもいくつか話題が。
とりあえず一番気になる話題から。来年はアナハイム・エンゼルスではなくなる?、というハナシ。
・Anaheim: 'L.A. Angels' when hell freezes over(ESPN.com - MLB)
・地元が猛反対 エンゼルスの名称変更(MAJOR.JP)
これは今年夏ころから噂になっていてけっこう気になっていたことなんですが、コミッショナーの許可がでてとかどうとかで大騒ぎになってるってハナシ。1997年から現在のアナハイム・エンゼルスになったんですが、これは当時オーナーになったウォルト・ディズニー社とアナハイム市の意向が一致してなったもの。1961年の創設時は「ロサンゼルス・エンゼルス」で、その後1965年に本拠地移転と共に「カリフォルニア・エンゼルス」に変更した経緯があります。そしてオーナーが昨年変わったのですが、そのモレノ・オーナーが進めているのが名称変更。「アナハイム」というのはやはり地方都市でありどうしても局地的な印象が残っておりチームの活性化には大都市ロサンゼルスの名を冠したほうが有効ではというのが狙い。より人口が多い地域名称を使用することにより地元ファンの意識もより広い範囲に広げたいというのがポイントでしょう。
確かにその動きは今に始まったことではなくて、今季からはロード用のユニフォームでも胸の文字は”ANAHEIM”ではなく”ANGELS”。通常はホームではチーム名、ロードでは地元都市名がつくのが一般的であることからエンゼルスの表記は変則的でした。ユニフォームの色は異なるものながら胸の文字はずっと”ANGELS”。
そして、公式サイトからもどんどんと”ANAHEIM”という文字列が消滅していきました。印象をなるべく薄くしていくためかと思われますが確実に露出度は低くなっていきました。
で、地元の人々は反対を当然のようにしているわけですが、もちろんワタクシも同意見。
ロサンゼルスとすることでより広い地域の住民がファンとして親しみをもってくれるというのはあって、確かにこれはわからないではないんですが....
よくオーナーがディズニー社だから応援してるとか言われることが多い(汗)のですが、決してそうではなくて自分としてはやはりアナハイムという街が好きだからなのであって。もちろんアナハイムが好きなのはそこにある某テーマパークが大きな要素であることは変わりないですが、オーナーがどうこうではなくアナハイムだからこそ応援してるというのがあります。
やはりチーム名から街の名前がなくなると地元の誇りがなんか無くなってしまう感じなんですよね。ここは地元の人と同じ心境(だと思ってます)。
やっぱ”ANA”は残ってほしいよなぁ。同じ都市にチームがあるニューヨークやシカゴもチーム表記が違うわけで、略称も変わるでしょうな。ニューヨーク本拠のヤンキースがNYY、メッツがNYM。ロサンゼルス本拠のドジャースがナショナルリーグでありリーグが異なるということから変更も可なんだと思いますが、変わると略称もドジャース(現在は”LA”のみ)が”LAD”、エンゼルスが”LAA”とかになるのか? なんかヤだなぁ。
果たしてアナハイムの地元ファンを裏切って名称変更するのか? まぁ、オーナーの気持ちもわからんでもないが... 今までのアナハイム・ファンはちと寂しいぞ。やっぱ騒いだとしても結局は変更はされちゃうのかなぁ...
*
さて、二つめはエンゼルスに日本人選手?という話題。
阪神タイガースの藪投手がエンゼルス入り間近?というのがそれ。
・藪エンゼルス移籍濃厚!すでに極秘接触も (nikkansports.com > 野球ニュース)
えーと、阪神ファンではないんで特別な思い入れってのはなんですが、日本人選手となるとハセガワ以来ということに。たぶん日本人選手が所属するとなると日本のメディアでも取り上げられることも多くなるだろうし、逆にチーム側もそれを狙ってるのかもしれませんが。日本人には馴染みやすい場所かもしれませんし。
個人的には日本人選手ほしいとかは特に思ってないんですね。日本人選手がいるということで人気になるチーム(チーム名は敢えて書きませんが(笑))というのはなーんかミーハー的なノリがあってそれってどうなの?とか思ってしまうんですね。
以前からのファンとしてはそっとしておいてほしいというか...いやぁ、ひねくれてますなぁ(笑) まぁ「日本人選手がいるから応援してる」とか思われたくないだけってのがかなり大きいだけなのかもしれませんが(笑)。
ま、エンゼルスの一員になったとしたらチームの勝利のために活躍して欲しいですな。
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最後は来シーズンのスケジュール。
・Angels open at home April 5(Anaheim Angels News)
・Tentative 2005 Season Schedule(Anaheim Angels : Schedule)
暫定ではありますが、早くも来季のスケジュールが発表に。対戦相手も明確になってます。
開幕は4月5日、ホームでのテキサス・レンジャーズ戦。10月2日のアウェイでのレンジャース戦まで試合が組まれています。ヤンキースやレッドソックスなんかとの対戦もしっかり組まれていますし、インターリーグでの対戦は恒例の”ハイウェイシリーズ”となるドジャースの他にアトランタ・ブレーブス、フロリダ・マーリンズ、そしてモントリオールから移転するワシントンなんかが組まれてますな。
来年はアナハイム現地観戦を計画しているため、このスケジュールの赤いトコ、ホームゲーム開催日が遠征の候補日となるわけだな。まだいつになるか、いつにできるか不明ですが、絶対行ってやります。試合に合わせて旅行日程つくっちゃうもんね。しっかり休みとっちゃうもんね。もう決めたもんね。
昨年はワールドシリーズチャンピオンのトロフィー他いっぱい見れましたが来年は地区優勝記念品をしっかりチェックするですよ。来年はアナハイムに応援に行くから選手のみんな、怪我しないでおくれよ。頼んだ。
シーズンオフの話題は大物選手が移籍するFAがまっ先に始まり毎日FA宣言する選手が登場し賑わっています。MLB公式サイトでも専用のFA動向を知らせるページがオープンし日々情報がアップされています。
我がエンゼルスにも動きが。嬉しいニュースと寂しいニュースが同時に。非常に複雑な心境ですが、現実問題として受け入れなければいけない時期に来たようです...
先ずは嬉しいニュースから。
今シーズンの成績に対して様々な賞が贈られる各賞の発表が行われます。やはり最終的にはMVPになるんですが、その前に守備に対する評価のゴールドグラブ賞、打力に関する評価のシルバースラッガー賞が発表されました。
我がエンゼルスからはゴールドグラブ賞にダリン・アースタッド一塁手、シルバースラッガー賞にブラディミール・ゲレーロ外野手が選ばれました。各リーグ毎でポジションに一人の選出と言うことで、これに選ばれるというのはリーグを代表する選手と言うことで、本人はもちろんファンもうれしいものです。
*
・Erstad catches a piece of history(Anaheim Angels News)
ダリン・アースタッド。ワタクシが一番好きなメジャーリーガー。
昨年までセンターで幅広い守備範囲と闘志みなぎるプレーを披露したアースタッドは今季ファーストにまわりました。アグレッシブなプレースタイルであることから怪我も少なくなく、その負担を軽くするねらいもありました。まぁ、ゲレーロ(ライト)、ギーエン(レフト)の加入でセンターにアンダーソンがまわることになり以前一塁の守備にもついていたアースタッドがコンバートされた格好。守備位置は変わっても相変わらずのプレーぶりで見事にゴールドグラブ賞を受賞しました。
2000年と2002年には中堅手として受賞しており今回の一塁手とあわせ外野と内野でゴールドグラブ賞を受賞した初の選手ということでこれもファンには嬉しい記録。来季はまだ微妙な感じですが、外野手の補強が無ければ再びセンターに戻るかも。
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・Guerrero wins Silver Slugger award(Anaheim Angels News)
ブラディミール・ゲレーロ。移籍1年目から大活躍。
打力、守備、走塁すべてにおいて高いレベルでプレーする屈指のメジャーリーガー。カルロス・デルガド(トロント・ブルージェイズ)とならぶ全ての能力を高いレベルで保持する貴重なプレーヤーはアメリカンリーグ移籍1年目から期待通りの活躍ぶり。昨季までのモントリオール・エクスポズからもうすっかりエンゼルスの顔に。
チームメイトが選出するチームMVPに文句なく選ばれたゲレーロ。次はアメリカンリーグMVPってのに期待がかかるんですが、本塁打王になりワールドシリーズ制覇したラミレスが強敵。1995年ティム・サーモン依頼の3割・30本塁打・100打点以上の成績のゲレーロ、まだまだ来年も活躍してくれそうです。楽しみ。
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・Percival era ends in Anaheim(Anaheim Angels News)
そして最後に確定の悲しいニュース。トロイ・パーシバル離脱。
エンゼルスのクローザーとしてずっと最終回の守りにマウンドにたち100マイルを越える剛速球で試合にケリをつけたパーシバルがついにエンゼルスから離れることに。35という年齢と高年俸、今季途中であった怪我もありましたが、こうなった大きな要因のひおつにはやはりフランシスコ・ロドリゲスの存在が。若きセットアッパーは着実にクローザーとしての地位を確立しつつありついにその時が来たか。
しかし、ロドリゲスにしても今までパーシバルの前に投げ一緒にプレーすることでこの偉大なクローザーから多くのことを学んだハズ。パーシバルには選手でなくともいずれエンゼルスにもどってきてほしい。チームを愛していたしその気持ちを知るファンも思いはまた同じ。
ブルペンでともに活躍したブレンダン・ドネリーの"It's disappointing,"につづく言葉が 印象に残る。
"But now it's up to the rest of us to step up and keep up the reputation of being one of the best bullpens in the game."
ここ数年で築いた強力ブルペン陣、来年以降もぜひともこれまでに負けないよう頑張ってほしいですな。
ワールドシリーズも終了しMLBは来年に向けて早くも動きがあります。フリーエージェント(FA)の申請手続きを行う選手が出てきています。MLBでは6シーズンメジャーで活躍すればFA権の行使が可能になります。アメリカでの他のプロスポーツは制限付きのFA(契約条件にけっこう制約がつきます)なんてのがあります。一番制限多いのがNHLで、複数のカテゴリーがあってそれぞれ細かく行動できる範囲や金額の制限がされてます。が、MLBは制限とかは特にありません。6シーズン活躍すればそれだけ発言力や自らを売り込むチャンスが皆に与えられます。
シーズン終了を受け続々とFA宣言する選手が登場してますが、我がアナハイム・エンゼルスも人ごとではありません。今年は大物が含まれているためシーズン終盤からその動向もちょっと気になっていました。
ワールドシリーズを制覇した2002年オフは宣言する選手も少なく2003年は前年と大きな変化がありませんでした。(そんな2002年オフにFA宣言したアレックス・オチョア選手がいま日本の中日ドラゴンズでプレーしてます) 2003年オフはオーナーがかわったこともあって大幅な入れ替えがありました。バートロ・コロン、ブラディミール・ゲレーロの獲得は大きな話題でした。
2004年オフにエンゼルスから去ろうとしているのは投打の中心であったエンゼルスの二人の”トロイ”、トロイ・グロースとトロイ・パーシバルがFA宣言をしています。ニュース記事もでだしました。
・Percival, Glaus file for free agency(Anaheim Angels News 10/29/2004)
・Angels part ways with Glaus(Anaheim Angels News 10/30/2004)
・【MLB】エンゼルス、大砲T.グロースとの再契約を断念(Yahoo!スポーツ - MLB)
トロイ・グロースは1997年エンゼルスのドラフト1位(全米3位)の生え抜き選手。2000年にはアメリカンリーグの本塁打王を獲得、2002年のワールドシリーズではMVPと実績も十分。今季は怪我もあってかなりの期間欠場したものの終盤には復帰してDHとして活躍。やっぱりここぞの時の大きな一発には魅力あり。個人的にも好きな選手で、ナンバー・ジャージ、ナンバー・Tシャツ、ボブルヘッドドール等多数を所有。今もこのエントリー書いてる机上にグロースのフィギュアがあります。どうやら来季はこのユニフォームを着ることは無いようで、ちょっと複雑な心境です。
年俸が高く、そのわりに今季は活躍する場面が少なかったのがマイナス・ポイント。昨季も怪我でほとんど活躍しておらず、エンゼルスにはあまりいない魅力あるスター選手でしたが、総合的に考えると契約終了も仕方がないかもしれません。年俸が高額になるとやはりネックになっちゃうんですよね。2001年ドラフト3位で入団し今季終盤にはメジャーにあがったダラス・マクファーソンを正三塁手として起用する方針のようですな。グロースもまだまだ大ベテランってわけではないですが若手に託す決定をしたようです。
ありがとう、グロース。個人的にはチームがかわっても応援したい選手のひとりです。エンゼルス25番のフィギュアもずっと机上に置いとくよ。
そしてもう一人がトロイ・パーシバル。
1990年エンゼルス・ドラフト6位で入団。最初は捕手だったが投手に転向しクローザーとして活躍。今季は通算300セーブを達成するなどエンゼルス一筋の豪腕守護神として毎年大活躍しました。アナハイムのホームでの試合、9回表は通称「パーシバル・タイム」。160km/hを越える剛速球で打者を封じ込む絶対的な守護神もここ数年は怪我に悩まされながらもまだ数年は現役続行の意思を表明。エンゼルスにはクローザー候補として若いフランシスコ・ロドリゲスがいて彼を起用する方針なんでしょうか。グロースのほうはビル・ストーンマンGMが契約更新しない方針を表明しているのに対しパーシバルについては明確には言明まだしてないようですが、時間の問題かな....
やっぱエンゼルス最後の守りはパーシバルで締めるのがパターンなんでちと寂しいモノがありますな。もちろん我が家にはパーシバルのボブルヘッドドールが。こちらも高額年俸と年齢、怪我との兼ね合いで契約には消極的な模様。パーシバルが投げられあと数年、ロドリゲス-パーシバルの必勝リレーも見たいけど。最後(=引退)までエンゼルスの守護神として活躍して欲しかった。まぁ実績あるだけに欲しがるチームもいることでしょう。
ありがとう、パーシバル。300セーブ記録時のファンに向けたメッセージは忘れない。
ちなみにエンゼルスのFA資格はAndres Galarraga、Troy Glaus、Shane Halter、Troy Percival、Aaron Seleの5人が持っておりガララーガ以外が10月29日現在申請しているもよう。グロース、パーシバル放出で浮いたお金で先発投手、強打の1塁手もしくは(ホゼ・ギーエンが抜けアンダーソンをレフトに戻し)センターあたりを狙うのかエンゼルス。まだまだこれから動きが本格化してくると思いますが、親しんだ選手との別れと新戦力に期待する複雑な心境、しばらく続きそう。来年アナハイムに行くとき(ってもう行くって決めてるよ)どんな選手がグラウンドにいるのだろうか。
アメリカンリーグ西地区の優勝が決まったのが日本時間で3日の日曜日。歓喜の週末が、1週間で地獄の週末に....(大泣)
この1週間、Angelsに関するエントリーが書けなかったのは敗戦のショックでってワケではなく(いや、少しはそれもあるだろ(汗))、余裕がなかっただけ。自宅に帰ってはいたもののパワーなし。いや、自宅に帰らない方が体力的にはいいのかもいれませんが...
今日(9日土曜日)も台風が近づく中、早朝からお仕事。先月のオーランドから帰国した翌日から休み1日もなし。どうかしてるぞ。荷物の整理がいまだにできてない...
ということで、プレーオフ地区シリーズ。我がエンゼルスは最短の3試合で終了してしまいました。地区優勝はしたもののチーム全体のパワーはちょっと不足していたようですね。
まず投手陣。先発はジャロッド・ウォシュバーン、バートロ・コロン、ケルビン・エスコバー。シーズン終盤は中3日でまわしていたこともあり、通常なら初戦はエースであるコロンでいくところですがウォシュバーンからスタート。2002年は好調でプレーオフでも投手の柱として活躍しましたが今年はキビシイ結果になりましたな。コロンはマルティネスとの投げ合いを互角でいきながら終盤に同点に追いつかれ降板。エスコバーも先発ではチーム1の防御率も4回途中ノックアウト。心配だった先発陣の弱さがやはりでてしまうことになりました。相手はシリング、マルティネスの2本柱が好調さを維持し対照的。
ブルペン陣も失点が多く本来の力を発揮することなくあっというまに終わってしまった感じ。中継ぎのエース、フランシスコ・ロドリゲスがこの3試合で2敗。ロドリゲスが登板しての負けは本来の勝ちパターンを逃しているということであり、これではキツイ。スコット・シールズ、ブレンダン・ドネリー、ケビン・グレッグ、ラモン・オルティーズ、、みんな頑張ったがいま一歩守りきれなかったのが残念。
そして投手陣で残念なのはトロイ・パーシバルの登板が全くなかったこと。やはりクローザーが登場できない試合展開というのはキツイ。第3戦も終盤同点に追いつきビジターということもあってパーシバルが登板するのはチームが勝ち越してから。延長になっても勝ち越したら最後はパーシバル登板という展開なんで勝ち越すまではだせない状況でしたが、勝ち越す前に点とられちゃいました。残念。
で、攻撃陣。
やはりクリンナップの二人の出遅れが痛かった。ブラディミール・ゲレーロ、ギャレット・アンダーソンが不調ではやはりキビシイ。シーズン終盤に復帰したトロイ・グロース、ダリン・アースタッドはさすがにプレーオフに強いところを見せて活躍したがその他が追随できず。第3戦で同点満塁ホームランのゲレーロは意地を見せたがやはりこの二人が1割半ばの打率では...
それに、シーズン終盤で正二塁手のアダム・ケネディが負傷欠場。意外性のある打者が下位打線にいると面白いのですがやっぱ7~9番が弱かったなぁ。デビッド・エクスタイン、ショーン・フィギンスの二人がシーズン終盤で調子を落としていたのも響いた。どちらかが9番に入って上位につないでいけば面白い展開ができたかも。全体的に打線が足をひっぱり投打のバランスがわるかったですな。
2004年のエンゼルスもこれで日程終了。観客動員では昨年に引き続き300万人を突破し、総動員数もニューヨーク・ヤンキースに次いでMLB30球団中2位。ホームでの試合もほぼ43,000人のファンが駆けつける状況が続きいい雰囲気にはなりましたな。オーナーが替わりオフの補強も積極的に行った成果が少しはでたようです。
来年はチーム生え抜きのティム・サーモンの調子も気になるしFAになるグロースの動向もかなり気になる。サーモンも活躍できずに終わった今季は心残りだろうし来年もチームの精神的な柱として活躍してほしい。グロースも高額年俸ながら活躍できずチームに迷惑かかってることを考慮してほしいし生え抜きとしてまだまだチームに残って欲しい選手。若手のさらなる活躍にも期待したいですな。
とりあえずプレーオフの結果だけ追記で。2004年シーズンお疲れ様。来年は頑張ってくれ。来年はアナハイム行くから。(って、我が家がアナハイムで観戦する年はいつも調子悪いんですけど(汗)) ちと気になるのは来年アナハイム・エンゼルスではなくなるのかも...? ”アナハイム”を外す方向で準備がすすんでいるようですが...
2004.10.05 BOS 9 - 3 ANA
ウォシュバーン先発も4回ラミレスの3ランほかで大量失点。ホームでの初戦飾れず。終盤追い上げも7回の2点まで。シリング相手に勝ったのはアースタッドとグロースのみ。ゲレーロ、アンダーソン沈黙。
BOS| 100 700 010 |9
---------------
ANA| 000 100 200 |3
・Scorching Boston blisters Anaheim(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.10.05)
・4回に一挙7得点、レッドソックスが集中打で先勝(MAJOR.JP)
・エンゼルス監督、初戦落とすも「チームを立て直す」(MAJOR.JP)
*****
2004.10.06 BOS 8 - 3 ANA
コロンとマルティネスの投げ合いの第2戦。互角の投球で勝負は終盤へ。ゲレロのやっとでたヒットで一時逆転するも一番信頼できるセットアッパーのロドリゲスが打たれ終盤さらに追い打ちうけて2連敗。
BOS| 010 002 104 |8
---------------
ANA| 010 020 000 |3
・Coast is clear: Sox cap 2-0 trip(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.10.06)
・レッドソックス連勝、リーグ優勝決定シリーズに王手!(MAJOR.JP)
・崖っぷちのエンゼルス、中軸コンビの不振響く(MAJOR.JP)
*****
2004.10.08 ANA 6 - 8 BOS
エスコバー序盤ノックアウトで大量リード許すもゲレーロのグランドスラムで終盤同点に。中継ぎが踏ん張り延長戦までいくも勝ち越しできず。粘投ロドリゲスから変わったウォシュバーンがたった1球で... サヨナラホームランでスウィープ負け。
ANA| 000 100 500 0 |6
-----------------
BOS| 023 100 000 2X |8
・Sox feat: A walk-off sweep!(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.10.08)
・レッドソックス3連勝、リーグ優勝決定シリーズ1番乗り!(MAJOR.JP)
・5点差追いついたエンゼルス、決定打出ず初戦敗退(MAJOR.JP)
・「左打者にはサウスポー」 セオリー破ったサヨナラ弾(MAJOR.JP)
速報。
エンゼルス、10月2日(現地)のオークランド・アスレチックス戦、8回表の大逆転劇で勝利。1986年以来となる地区優勝が決定!
アスレチックス先発ジトが交代した、2-4でむかえた8回表、2本のヒットの後ダリン・アースタッドが同点2点タイムリー。さらに頼れる打線の柱ギャレット・アンダーソンの勝ち越しタイムリー。小刻みな継投のアスレチックス投手陣を攻略し逆転に成功。
投げてはエスコバー、ドネリー、ロドリゲス、パーシバルと継投しアスレチックスの反撃を断ち1点差勝利。エスコバーは6回途中を3失点も粘投、ドネリーはヒットを打たれてタイムリーを打たれるも最小失点で切り抜け、、ロドリゲスは8回1イニングを3三振、そしてパーシバルは9回3人を全てレフトフライの3者凡退。それぞれが素晴らしいピッチングを披露した。
最高!今日は朝から吉報、いい1日になりそう。ということで、我が家は祝勝会を開催予定。よかった、よかった。
・Anaheim 5,Oakland 4 (Major League Baseball : Gameday 2004)
・Halo, playoffs!(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.10.02)
MLB関係ではIchiroの偉業達成でわいたんですが、それと同時に行われていた試合にも個人的には大注目。それはアナハイム・エンゼルス対オークランド・アスレチックス。両チームにとって今季レギュラーシーズン最後の3連戦が地区優勝決定戦。この3連戦、2勝したほうが地区優勝。まさに文字通り大詰め。
両チームの先発も先発3本柱が満を持して登板予定。初戦はバートロ・コロン対マーク・マルダー、2戦目がケルビン・エスコバー対バリー・ジト、3戦目がジャロッド・ウォシュバーン対ティム・ハドソン。これだけのメンツが揃うこの対戦は地区、リーグいやMLB最高の先発3人対決。ファンはハラハラドキドキですが、そうでなければ最高に楽しめる対決では。
初戦。日本人選手が所属しない両チームの対戦(プレーオフでもないし)のため日本ではもちろん中継なんてないのでネットでのチェックになるんですが、休日なんて無い私は休憩時間にチェック...
1回は好調ゲレーロがヒットも後続断たれ終了。コロンもチャベスにヒット打たれるがセカンドでアウトにして3者凡退。そして2回、エンゼルスが爆発する。アンダーソンが1塁内野安打。リッグスが左中間に2塁打。続くエクスタインのセカンドゴロがフィルダースチョイスをさそい1点先制。さらにホセ・モリーナがセンターにタイムリー。アメザガはセカンド内野ゴロでダブルプレーもその間に1点追加。2死走者無しとなったがここからフィギンスが右中間に3塁打、そしてアースタッドが意表をつくスクイズ! 4点を奪うことに成功する。ここのところ勝ちに見放されているマルダーはこの2回で早々と降板。キャリアの中でも最短の降板となるマルダー、監督ははやい決断をしましたね。これが成功して3回以降エンゼルス打線は沈黙してしまいました。
一方コロンはエースらしい素晴らしいピッチング。3塁を踏ませない好投でアスレチックスの反撃を許さない。この快投がさらなる追加点を呼び込んだ。6回、アンダーソンがヒット、ダバノン四球、エクスタインのヒットで満塁とし、ホセ・モリーナは内野ゴロに倒れるも満塁を維持。ここでアメザガがあっと驚くグランドスラム。打率1割台の守備の人アメザガが大一番で試合を決定づける満塁ホームランを放ち一気に8点差。
7回にも3つの四球で満塁とした後にタイムリーで1点追加、9回にもガララーガのソロホームランでダメ押し。7回を3安打6奪三振無四球のコロンの後はブレンダン・ドネリー、ラモン・オルティーズがそれぞれ1イニングをピシャリ。大事な初戦を相手エース玉砕&14安打で10-0の完封勝ち。
これで地区優勝に王手。残る2戦で1勝すれば地区チャンピオン。明日も左腕バリー・ジト攻略めざしがんばれエンゼルス。先発エスコバーも最初からとばしていけぇっ! 明日が楽しみ。でもそんな私は明日もお仕事(大泣)。
地区優勝が決定すると公式サイトで優勝記念グッズが発売開始されます。2年前はワイルドカードでのプレーオフ進出だったので記念Tシャツは買わなかった。だって「ワイルドカード」って胸に書いてあってもちと恥ずかしいし(笑) まぁワールドシリーズチャンピオンになったからそっちはしっかり買ったけど、いろいろ。優勝決まったら記念Tシャツ買うですよ。だから試合終了後はすぐにネット接続しないといかんです(汗)。
アンダーソンも先発メンバ復帰で一安心。金曜日のアメザガといい控え選手も活躍して勝利するのがエンゼルス全員野球。
Go! Angels!
2004.10.01 ANA 10 - 0 OAK (W:91,L:69,PCT:.569 Standing:1(GB:1.0))
ANA| 040 004 101 |10
---------------
OAK| 000 000 000 |0
・Mercy! Angels rule(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.10.01)
・MLB - Angels 10, Athletics 0 Recap (Yahoo! Sports)
・エンゼルス、14安打の猛攻で18年ぶり地区Vに王手(MAJOR.JP)
・【MLB】エンゼルス、首位決戦を制し優勝に王手(ISM)(Yahoo!スポーツ)
ヤンキースの地区優勝、イチローの安打記録あと1本でタイ、などの話題で盛り上がる日本のMLB報道。アメリカンリーグ西部地区は大激戦。現地30日の試合(アナハイム対テキサス)も日本時間では早朝実施。朝起きた時にはすでに勝負は決まってた....
ラッキーとヤングの先発で始まった試合はまずラッキーが失点。2回に3本のヒットを集中され1失点。しかし4回には好調ゲレーロのホームランで同点に追いつく。4回までは1失点だったものの5回にラッキーがつかまり4失点。ヒット2本と四球で満塁の後、押し出し四球、さらに2点タイムリー、スイッチしたグレッグも犠牲フライを打たれこの回4失点。
6回ゲレーロのこの日2本目のホームランがでて2点差にするもその裏すぐ3塁打&犠牲フライで失点しまたも3点差。7回からはレンジャースの3人のピッチャーにかわされこのまま終了。4-4の大当たりだったゲレーロ以外は元気なく得点に結びつかず。イタイのはアンダーソンが怪我で欠場していること。前日はかわりにでたプライドが殊勲打を放つなどカバーしましたが、やはりチーム1・2の好打を誇るアンダーソンがいないのはイタイ。
マリナーズもサヨナラ負けしてまたもアスレチックスと同率首位。10月1日(現地)からの3連戦直接対決で全てが決まる。3連戦を2勝したほうが優勝。ううう、しびれるー。プレーオフのような緊張した状況での戦い、エンゼルスはこのプレッシャーに勝てるか?
3連戦相手はマルダー、ジト、ハドソンと自慢の3本柱をあててくるはずだ。もちろん、エンゼルスも先週からローテンションを詰めてコロン、エスコバー、ウォシュバーンの先発3本柱で真っ向勝負。まさに総力戦。ホームでの成績が今季はいいアスレチックスの地元での試合。なんとか2勝を。この週末もやっぱり仕事で休み無しですが、気になって仕事にならんぞ、こりゃ(笑)。開始時間が早いので日本時間朝には状況がわかるかもいれないが。
いやぁ、いよいよですな。レギュラーシーズンの総決算。がんばれエンゼルス!
2004.09.30 ANA 3 - 6 TEX (W:90,L:69,PCT:.566 Standing:1(GB:0.0))
ANA| 000 102 000 |3
---------------
TEX| 010 041 00X |6
・Rangers reach area 51 at home(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.30)
・同率で最後の首位決戦へ エンゼルスとA'sが並ぶ(MAJOR.JP)
世間はイチローのヒットだ、マツイの30号ホームランだと浮かれていますが、やはり個人的にはそれよりもエンゼルスの勝利。ま、イチローの活躍(によるマリナーズの勝利)は関係ないわけではないですが。ちなみに、個人的にはイチロー、マツイが活躍するのは全然よいのですが、マリナーズ、ヤンキースが勝つのは大嫌いです(笑)。
さて、レンジャースとの3戦目。ウォシュバーンの先発となったエンゼルスはこの試合で一気にレンジャースを優勝争いから引きずりおろすのがねらい。さすがに今季大奮闘のレンジャース、最後まで粘りの戦い。しかし、最後に笑ったのはエンゼルス。
初回、ゲレーロの2塁打とアンダーソンの四球からダバノンが3塁打。送球がそれる間にダバノンが一気にホームに生還しいきなり3点を先制。しかし4回、ウォシュバーンが突然崩れ2本の2塁打含む4連打をあび2失点。さらにタイムリー2塁打と犠牲フライで2失点して逆転されえてしまう...
5回はアースタッド、グロースが四球の後ゲレーロがヒットを放ち無死満塁。アンダーソンの内野ゴロが相手野手エラーをさそい2得点して逆転。しかしその裏2本のヒットを打たれてウォシュバーン降板。代わったドネリーが犠牲フライを打たれまたもや同点。
7回から登板のロドリゲスが8回、四球と2つのワイルドピッチでピンチを広げると犠牲フライの打たれ同点に。ソーシア監督はここですぐにグレッグにスイッチ。ロドリゲスはもう一歩のところで勝ちを逃してしまった。
9回も2アウト。あとひとりでゲームセットというところでゲレーロがヒット。プライドが起死回生の同点3塁打を放ち土壇場で同点! ものすごい粘り。勝利への執念。控えのプライドが最高の場面で活躍。相手投手がクローザー、コーデロであることも勝ちある一打。
延長に入って11回。アースタッドがヒットで出塁後、グロースが勝ち越し2ラン。ちょうどこのときお昼休みでリアルタイムチェック中。一人浮かれてました(汗)。その裏に温存してたパーシバルが満を持して登板も3塁打を打たれピンチ。しかし犠牲フライの1失点のみとし見事エンゼルスが勝利を飾った。
アスレチックスがマリナーズに敗れついに単独首位に浮上。春頃は定位置だった場所に終了直前に戻ってきた。明日も勝利すればアスレチックスとの直接対決も楽になるはず。まぁ、残り試合全て勝つつもりでいくのは当然なんですが。これで楽しみになってきた。いよいよ大詰め。のこり4試合。
2004.09.29 ANA 8 - 7 TEX (W:90,L:68,PCT:.570 Standing:1(GB:1.0))
ANA| 300 020 001 02 |8
---------------
TEX| 004 010 010 01 |7
・One Halo of a victory(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.29)
・エンゼルス、守護神叩きついに単独首位!(MAJOR.JP)
いやぁ、毎日ドキドキですね。仕事になりませんよ。といいつつ今日も帰宅は深夜(泣)
アスレチックスvsマリナーズ、エンゼルスvsレンジャース。アリーグ西地区同士の対決はさらにヒートアップ! 絶不調でダントツ最下位だったマリナーズもイチローの安打記録効果もあって注目度もアップ。
テキサス(アーリントン)での試合のほうがオークランドより開始早いのでエンゼルスの試合のほうが先に終わるんですが、やっぱり勝ってプレッシャーを与えたいもの。お仕事時間中なのでチェックもできないんですが、朝から昼過ぎまでずーっと気になりまくりです。
ライバルのレンジャースとの対決でもちろん負けられないんですが、ビジターながらも先制して終始リード。グロースが2番に座る変則的な打順のエンゼルス、初回からゲレーロのソロホームランでまず先制パンチ。3回にも四球のグロースを返すゲレーロのタイムリー2塁打。5回には3連打のゲレーロのヒットのあとアンダーソンが2ラン。そして6回にはマクファーソンのソロホームランとゲレーロ4安打目の3ランで勝負あり。
6回裏にソロホームランと、2塁打&内野ゴロの間に失点するも、先発エスコバーは許したヒットは3本のみ。責任回数6回を見事なピッチングで投げきり自慢のブルペンに継投。7回以降はシールズが2イニング、ドネリーが1イニングをそれぞれ完璧な投球でノーヒットに抑える素晴らしい内容。ロドリゲス-パーシバルという流れとは異なる継投でレンジャースの息の根をとめ、完勝。ゲレーロとエスコバーの好打・好投にチーム全体がイイ流れ。昨日の終盤逆転劇の勢いそのままに、見事に勝利を飾りました。
これでついに同率首位。最後のアスレチックス直接対決3連戦をリードして迎えるためにあと2戦のレンジャース戦ももちろん勝ちに行くべし! 明日はウォシュバーン先発。先発陣は中3日態勢で最後の追い込み。豪華ブルペン陣を信じて最初からとばしていけ!
ちなみに、雨で中止の29日ではなく30日の神宮チケット確保の筆者。30日はエンゼルス単独首位と国内応援チームの優勝決定で最高の日になる!?
2004.09.28 ANA 8 - 2 TEX (W:89,L:68,PCT:.567 Standing:1(GB:0.0))
ANA| 101 024 000 |8
---------------
TEX| 000 002 000 |2
・Angels get an Esco-llent outing(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.28)
・エンゼルス、「後門の虎」レンジャーズを連破 首位タイに(MAJOR.JP)
いよいよ大詰めのレギュラーシーズン。アリーグは東地区のレッドソックスが連勝で勝率をあげ西地区のチームが勝率で上回ることが不可能となりプレーオフ進出が確定。これで西地区の3チームは優勝するしかプレーオフ進出の道がなくなった。まさにサバイバル。直接対決とここにきて調子を上げているマリナーズの上位イジメに俄然注目が集まってきた。
エンゼルス、現地27日からはレンジャースとの最後の対戦となる4連戦。終盤に大きなドラマが待っていたシビレル試合だった。すごすぎ。こんなゲームそうそう無い!
両チームのエース、コロンとロジャースの先発で始まった試合は息詰まる展開。2回に先頭のゲレーロがソロホームランで先制すればその裏に2四球と送球エラーの間に同点に追いつく。4回にレンジャースに2ランが飛び出しそのまま終盤へ。コロンも意地の投球で続投し打線の奮起を待つ。そして終盤、その努力が報われる。
7回。先頭のゲレーロが2塁打。貴重なランナーを2本の内野ゴロでホームに迎え入れ1点差。8回にはヒットのホセ・モリーナをフィギンスが3塁打で返し同点。直後にアースタッドの当たりが相手フィルダースチョイスをさそい一気に逆転! 9回には四球のエクスタインが盗塁でチャンスを広げフィギンスがタイムリーで2点差に。コロンが最終回のマウンドに登るも2連打を浴びピンチ。ここで守護神パーシバル登場。しかし....
いきなりヒット。ゲレーロへの当たりでホーム生還は許さなかったがなんと無死満塁。2点差ということで一気に逆転サヨナラ!?の絶対絶命の大ピンチ。レンジャースの選手もファンも勝ちを意識したことでしょう。ここからがパーシバル本領発揮。ポップフライ2つを打たせ2死までこぎつけると最後の打者ジョーダンを高め速球で空振り三振! これぞ我がエンゼルスの誇るクローザー、パーシバル。無失点でゲームセット。
実は最初スコアだけで結果見たときはコロン-パーシバルで順調にとか思っていたが実はこんなことになっていたとは....(汗) 両チームの気迫がぶつかり合う好ゲームでしたな。マリナーズも頑張って同点までいったけど結局最後はアスレチックスの9回サヨナラ勝ち。強ぇ。
アスレチックスとエンゼルスは依然1差。毎日毎日キビシイ試合が続いて疲れます(笑)。日本での応援チームはマジック1ということで一安心。っつーか、明日神宮行かなきゃいけねぇじゃねぇか!(笑) 行ってられんのか? ううううう....
ということで、日々、日米のお気に入りチームの動向が気になる筆者、たぶん明日も仕事にならないと思います(笑)
2004.09.27 ANA 5 - 3 TEX (W:88,L:68,PCT:.564 Standing:2(GB:1.0))
ANA| 010 000 121 |5
---------------
TEX| 010 200 000 |3
・Angels cowboy up(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.27)
・ワイルドカード断たれたエンゼルス、ライバルに逆転勝ち(MAJOR.JP)
エンゼルス打線の中で重要な役割を果たしていた選手、ホゼ・ギーエン外野手が今季残り試合の出場停止をうけた。それは25日のアスレチックス戦の8回。死球を受けたギーエンが代走をおくられたことに対し不満を爆発させたことが原因。
エンゼルス監督のマイク・ソーシアは選手とよく会話しコミュニケーションをとりながら選手のいい部分を引き出しながら起用していくことで知られる監督。2002年のワールドシリーズ制覇も選手みんなが協力し合って勝ち取ったもの。トロイ・グロースのワールドシリーズMVP、スコット・スピージオの打点記録、アダム・ケネディのリーグチャンピオンシップでの1試合3発、フランシスコ・ロドリゲスのルーキーでのプレーオフ最多勝などなどの各選手の活躍がありましたが、やはりこれはチームとしての結束がよい方向に出た結果だと思っています。
選手起用では評価のあるソーシア監督も今季はラモン・オルティーズの起用に対する不満そしてトレード志願といった話題もありましたが、今度はギーエンが不満をあらわに。試合展開を考えれば足の速い代走をあの場面でおくられるのは決しておかしな采配ではないと思うし、どうもギーエンの態度が悪いようにしか思えません。これまでにもチームのミーティングに「出席する意味無し」として欠席したりいろいろとあった選手。実力がありながら所属チームを転々と変えているのはやはりこのへんの人間性に難あり、との判断があるのかもしれません。
今季のここまでの成績を見る限りエンゼルスにとっては貴重な戦力であったギーエン。そのギーエンをこの大事な時期に出場停止にするというのは相当なこと。実力があったとしてもやはり野球はチームワークも重要なわけで、その和を乱す選手はエンゼルスには不要。個人的にはビル・ストーンマンGMとマイク・ソーシア監督の判断を支持したいと思います。
ギーエンを先発から外した26日のアスレチックス戦では代わりに出場のアダム・リッグスが活躍。残り7試合、チームが結束し地区優勝に備えて挑む大事な追い込み時期。なんと出場も決まってないのに27日10時(現地時間)からはプレーオフ地区シリーズのチケットが発売(汗)。チーム一丸となって地区優勝を勝ち取ろう!
・Guillen suspended rest of season(Anaheim Angels News 2004.09.26)
・Alas, there's no 'Team' in 'Jose'(Major League Baseball News 2004.09.27)
・How to buy AL Division Series Tickets(Anaheim Angels : tickets : 2004 Postseason Tickets)
・エンゼルス、「監督不信」のギーエンを出場停止に(MAJOR.JP)
各地区で優勝チームが決まる中、熱い戦いを繰り広げているのが西部地区。ナリーグはドジャースとジャイアンツ、アリーグはアスレチックス、エンゼルス、レンジャースの三つどもえ。最後までわからない状況が続いています。
我がエンゼルスも今季レギュラーシーズンでは最後のホームゲーム。首位アスレチックスとの直接対決3連戦の最終戦。1勝1敗できて両チーム負けられない試合。まだ3チームに優勝のチャンスが残されておりどこも必死。
現地26日(日)の試合はジョン・ラッキーとマーク・マルダーの先発。前半11連勝を飾る大活躍のマルダーもここ数試合失速。不調のエースを攻略するチャンスありのエンゼルス打線は序盤から攻めの姿勢で素晴らしい展開に。
エリック・チャベスの犠牲フライで1回に1点先制されるもその裏フィギンスの盗塁で3塁まで進んだ後にグロースのタイムリー。2回にもアダム・リッグスのタイムリー2塁打。3回にはグロースの2ランが飛び出し毎回得点で優位に試合を進める。
投げてはラッキーが素晴らしいピッチングを披露し、初回の失点と5回ワイルドピッチでの失点で2点を失うがそれ以外は見事なピッチング。7回を4安打2失点に抑えロドリゲス-パーシバルという必勝リレーで逃げ切りに成功。ロドリゲス好投後の8回裏にベンジー・モリーナのスクイズとエクスタインのホームランで2点追加。この加点でセーブがつかない状況になったがやはり最後はパーシバル、という盤石のリレーで勝利。
これで3連戦を2勝1敗としゲーム差を1に。レンジャースはマリナーズに完敗で首位と2ゲーム差変わらず。あと残り2カード。エンゼルスは27日からレンジャースと4連戦、そしてアスレチックスと3連戦。ビジターでの連戦となりますが先制して豪華投手リレーで逃げ切る展開を目指し、残り7試合を戦う。次戦はコロンとロジャースというエース対決。エンゼルス投手陣も最後の踏ん張りで投打ともに積極的に勝ちに行く野球をするはず。ワイルドカードはもう不可能。西地区首位はプレーオフのディビジョン・シリーズでヤンキースと激突することが予想されます(このままの状況なら)。チーム一丸となって地区優勝を! がんばれエンゼルス!
2004.09.26 OAK 2 - 6 ANA (W:87,L:68,PCT:.561 Standing:2(GB:1.0))
OAK| 100 010 000 |2
---------------
ANA| 112 000 02X |6
・Angels in One-derland(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.26)
・エンゼルスが「天王山」勝ち越し、首位と1ゲーム差(MAJOR.JP)
このサイトでは個人の記録のためにアナハイム・エンゼルスの試合記録をポストしてますが、渡米のタイミングで更新がとぎれてました。もちろんオーランド滞在中もESPNとネットで試合はチェックし日々一喜一憂してました。
残る試合は8試合。地区制覇を競うオークランド・アスレチックスとテキサス・レンジャースとそれぞれ4戦を残している状態。首位オークランドを同率2差で追うアナハイムとテキサス。アナハイムにとっては残りが全てライバル・チームということでまさに負けられない試合が続く。10月はオークランド-アナハイム、テキサス-シアトル。この対戦の時にどうなってるか? もう今シーズンは上位はないシアトルには頑張って欲しい(笑)。ま、自力で勝ちにいきますがね。
毎日気になって仕方がないですな。日本での応援チームはマジック点灯で一安心。この1週間、アリーグ西地区から目が離せない。
ということで、9月10日から25日までの記録をこのエントリーで一気に。個人的な記録のためなので自分以外は閲覧の必要はきっとない。
2004年9月25日 終盤勝ち越しで前日の雪辱果たす。
アスレチックス直接対決3連戦2戦目。初戦を落とし負けられない試合。先発ウォシュバーンが気迫のピッチングで中盤まで無失点も、リード直後に同点にされてしまう。小刻みな継投で勝負のアスレチックスも8回エンゼルスの攻撃で勝負あり。アースタッドの起死回生のホームランで勝ち越した。4者連続三振のロドリゲス、そしてパーシバルへとつなぐ必勝リレーでシリーズをタイに。勝負の3連戦最終戦も負けられない。レンジャースも同率で2位。この1週間直接対決で全てが決まる!
2004.09.25 OAK 3 - 5 ANA (W:86,L:68,PCT:.558 Standing:2(GB:2.0))
OAK| 000 012 000 |3
---------------
ANA| 001 030 02X |5
・The Halo effect(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.25)
*
2004年9月24日 勝負の首位決戦、初戦は敗戦。
初回エスコバーが打たれ3本の2塁打で3失点。勝負の直接対決第1ラウンドはいきなりの劣勢でスタート。シールズ、ドネリー継投で勝負を諦めないものの打線のもう一踏ん張りがなく3連戦初戦を敗れる。直接対決で一気に逆転の予定がゲーム差は3に。
2004.09.24 OAK 6 - 3 ANA (W:85,L:68,PCT:.556 Standing:2(GB:3.0))
OAK| 300 201 000 |6
---------------
ANA| 001 010 001 |3
・A's stretch AL West lead(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.24)
*
2004年9月22日 エースつかまり結局大敗。これだけ打たれたら、ムリ。
エース、コロンがつかまり4回に大量6失点。グロース、ゲレーロ、マクファーソンのホームランで追い上げるも中盤に投手陣崩れて大敗。中継ぎのシールズ、グレッグ、ダンが踏ん張ればもう少し結果は違ったはず。イチローにはこの日も4安打され前回シアトルでの結果と対照的。それ以上にイバニエスの6-6には脱帽。
2004.09.22 SEA 16 - 6 ANA (W:85,L:67,PCT:.559 Standing:2(GB:2.5))
SEA| 010 624 030 |16
---------------
ANA| 010 113 000 |6
・Mariners go batty on Halos(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.22)
*
2004年9月21日 イチロー爆発のシアトルに敗戦。
シーリーが2回1/3を被10安打。またしても序盤で崩れリードを許す展開。イチローが5打数5安打の爆発! メジャー昇格のガララーガが出場も打線の好調さは戻らず敗戦。上位2チームそろって敗戦でゲーム差変わらず。
2004.09.21 SEA 7 - 3 ANA (W:85,L:66,PCT:.563 Standing:2(GB:2.5))
SEA| 302 000 101 |7
---------------
ANA| 021 000 000 |3
・A singular sensation(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.21)
*
2004年9月20日 豪華リレーでシアトルに快勝。
前回対戦で完封負けを喫したフランクリン相手にリベンジ達成。序盤から小刻みの加点で終始試合をリード。若手も次第に登場。マクファーソンが3の3。好投ラッキーをドネリー、ロドリゲス、パーシバルの豪華リレーで完勝。イチローには2安打打たれた。
2004.09.20 SEA 2 - 5 ANA (W:85,L:65,PCT:.567 Standing:2(GB:2.5))
SEA| 000 020 000 |2
---------------
ANA| 012 010 01X |5
・Angels tough out victory(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.20)
*
2004年9月19日 レンジャース相手に2試合連続の完封負け。
ウォシュバーン8回1失点の好投もまたしても打線の援護無く、2試合連続の完封負け(大泣)。レンジャースのヤング3人組にしてやられる。打線完全沈黙でこのシリーズ負け越し。ライバル同士の直接対決はあまりにスリリング。ここからが勝負。
2004.09.19 TEX 1 - 0 ANA (W:84,L:65,PCT:.564 Standing:2(GB:3.0))
TEX| 000 100 000 |1
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ANA| 000 000 000 |0
・A Young gun(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.19)
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2004年9月18日 打線沈黙で完封負け。
エスコバーの好投も報われず、レンジャースの7人のピッチャーに完封負け。12三振を奪われ完敗。ゲレーロが2安打も前後がつながらず。レンジャースもまだまだ意地の勝利でアリーグ西地区は三つどもえか。最後の最後までわからない状況になってきた。
2004.09.18 TEX 2 - 0 ANA (W:84,L:64,PCT:.568 Standing:2(GB:2.0))
TEX| 001 000 001 |2
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ANA| 000 000 000 |0
・Rangers find winning combo(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.18)
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2004年9月17日 小刻みな加点でライバル、レンジャースに先勝。
ホームに戻りテキサス・レンジャースとの対戦がスタート。ゲレーロの2発、グロース、ギーエンのホームランそろい踏みで初回3失点も吹き飛ばす快勝。小刻みな加点でコロンの調子も戻りテキサスの0行進。連勝で再び首位と1差。
2004.09.17 TEX 5 - 9 ANA (W:84,L:63,PCT:.571 Standing:2(GB:1.0))
TEX| 300 000 002 |2
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ANA| 102 021 21X |9
・Might is right for Halos in win(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.17)
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2004年9月16日 4連戦最終戦は快勝でシリーズ・タイ。2差併走。
マリナーズ4連戦最終戦。イチローへの3四球が話題になっちゃいましたが勝負は勝ちでこのシリーズをタイに。マリナーズ6安打、エンゼルス5安打ながらも得点差は6-1。クリンナップ沈黙も効率よい攻めで勝利。しかし、アスレチックスも同調しゲーム差縮まらず....
2004.09.16 ANA 6 - 1 SEA (W:83,L:63,PCT:.568 Standing:2(GB:2.0))
ANA| 000 101 040 |6
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SEA| 010 000 000 |1
・A manufactured win(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.16)
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2004年9月15日 2安打完封負けでシアトルに連敗。
4連戦3戦目はなんとフランクリンに2安打完封負け(泣)。ジョン・ラッキーの好投も報われず8回に今まで抑え込んでいたマリナーズ4番のイバニエスにタイムリーを打たれ惜敗。同地区上位2チームが下位2チームに揃って敗れゲーム差変わらず。
2004.09.15 ANA 0 - 1 SEA (W:82,L:63,PCT:.566 Standing:2(GB:2.0))
ANA| 000 000 000 |0
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SEA| 000 010 01X |1
・One for Ichiro as Franklin's mint(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.15)
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2004年9月14日 完封逃れるもシアトルに惜敗。
ウォシュバーン好投も打線の奮起が遅く惜敗。完封寸前のマリナーズ、マドリッシュを最終回攻略し1点差まで詰め寄るもあと1本が出ず。メンバは揃ってきたがまだまだ本領発揮ならずか。痛い1敗。イチローは1安打に抑えたが好機を逃さなかったマリナーズに敗戦。
2004.09.14 ANA 2 - 3 SEA (W:82,L:62,PCT:.569 Standing:2(GB:2.0))
ANA| 000 000 002 |2
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SEA| 000 010 20X |3
・232 and counting(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.14)
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2004年9月13日 シアトルでイチロー抑え込み快勝。
エスコバー7回を6安打無失点に抑える好投。注目のイチローも完璧に押さえ込んだ。ロペスのホームランのみに抑え、シールズ、ロドリゲスに必勝リレー。アンダーソン3ランが効いた。いよいよ同地区同士の対決がスタート。まずは快勝でいい滑り出し。
2004.09.13 ANA 5 - 1 SEA (W:82,L:61,PCT:.573 Standing:2(GB:2.0))
ANA| 013 000 100 |5
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SEA| 000 000 100 |1
・A winning combination(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.13)
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2004年9月12日 エース粘投で打線も奮起、大勝。
アンダーソン、ケネディの3安打を含む15安打で前日のリベンジ。序盤3回までに7点リードで勝負を決めた。エース、バートロ・コロンが7回をシャットアウト、その後もグレッグ、ダンへの楽々リレーで快勝!アスレチックス勝利で差は2のまま。
2004.09.12 CWS 0 - 11 ANA (W:81,L:61,PCT:.570 Standing:2(GB:2.0))
CWS| 000 000 000 |0
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ANA| 331 000 40X |11
・Ace displays hardware(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.12)
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2004年9月11日 序盤大量失点で完敗。
シーリー、2回もたず(泣)。1回2/3を6安打8失点でノックアウト。さすがに2回で8失点はキツイ。継投のオルティーズも3失点で勝負あり。10安打6点奪うも序盤の大量失点で追いつけず。1日で首位に2差に逆戻り。
2004.09.11 CWS 13 - 6 ANA (W:80,L:61,PCT:.567 Standing:2(GB:2.0))
CWS| 082 001 020 |13
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ANA| 101 201 100 |6
・White Sox unwrap Angels' gifts(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.11)
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2004年9月10日 終盤逆転で首位に1差!
シカゴ・ホワイトソックス3連戦初戦。見事な終盤の追い込みで8回同点にされた後に再度リードし逃げ切り。ゲレーロ3ランにアンダーソン勝ち越しタイムリー。クリンナップ活躍で3連戦先勝し首位オークランドに1差。
2004.09.10 CWS 5 - 7 ANA (W:80,L:60,PCT:.571 Standing:2(GB:1.0))
CWS| 011 000 030 |5
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ANA| 001 000 420 |7
・Halos burn White Sox(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.10)
アナハイムでのトロント・ブルージェイズ3連戦。1勝1敗できた最終戦、勝って同一カード負け越しは避けたかったが、またしても1点差負け...まいった。
先発ジャロッド・ウォシュバーンが3回突如崩れた。連打からワイルドピッチそして四球で無死満塁、ここからウェルズにタイムリー2塁打。デルガドの打席でまたもワイルドピッチで失点し最後はデルガドにホームラン。1死もとれずあっというまに5失点。
4回、ゲレーロのホームランで反撃開始。5回はケネディのホームラン。7回、フィギンスのタイムリー2塁打とケネディの内野ゴロの間にさらに1点追加し、3塁に走者をおいての攻撃だったがエクスタインがポップフライで追加点ならず。エクスタインは調子を落としておりちょっと心配。
シールズ、ドネリーとつなぎ勝ちにいったが追加点なく連敗。地区首位とのゲーム差は再び2に。勝負の16連戦、最初の3戦は1勝2敗。次戦はホワイトソックス3連戦。負けられない。ワイルドカード争いもレベル高し。がんばれエンゼルス。
2004.09.09 TOR 5 - 4 ANA (W:79,L:60,PCT:.568 Standing:2(GB:2.0))
TOR| 005 000 000 |5
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ANA| 000 110 200 |4
・Lilly, Delgado have Halo effect(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.09)
現地9月8日はアメリカンリーグ東地区最下位のトロント・ブルージェイズとの3連戦2戦目。毎年タンパベイ・デビルレイズがアリーグ東地区最下位というのがおきまりのパターンなんですが、今季はここまでトロント・ブルージェイズが最下位。勝率下位のチームにはしっかりと勝ち越さなければならない。この3連戦も全て勝ちにいく、はずであった....
先発はケルビン・エスコバー。初回、デルガドにタイムリー2塁打を打たれ1点先制されたが、その後は完璧なピッチング。見方打線の援護を待ちながら8回まで投げ続けたが、残念ながらその援護はなく....さすがに8回まで1失点で投げきれば先発は合格。この試合もエスコバーの好投を見殺しにしてしまった。
打線はベストの布陣でありながらこの日は沈黙。ブルージェイズの2投手にゲレーロとケネディのヒット計2安打のみ。だめだこりゃ。打線は時に不振に陥ることもあるが、この日はかなり重傷。相手投手も最高のデキだったか。試合見てないからなんとも言えないけど。
アスレチックス敗戦のためゲーム差変わらず。次戦はジャロッド・ウォシュバーン先発。半ゲームだけでも縮めておきたいところだ。下位チーム相手と侮るな。気を引き締めて挑むべし。
2004.09.08 TOR 1 - 0 ANA (W:79,L:59,PCT:.572 Standing:2(GB:1.5))
TOR| 100 000 000 |1
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ANA| 000 000 000 |0
・One and well done(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.08)
クリーブランドで3連勝してホーム、アナハイムに戻ってきた我がエンゼルス。今週からはトロント・ブルージェイズ、シカゴ・ホワイトソックスとの対戦。ホーム6連戦の初戦、理想の打線が復活した。
1番デビッド・エクスタイン、2番ダリン・アースタッド、3番ブラディミール・ゲレーロ、4番ギャレット・アンダーソン、5番トロイ・グロース、6番ホセ・ギーエン、7番アダム・ケネディ、8番ベンジー・モリーナ、9番ショーン・フィギンス。DHのティム・サーモンがいないがその代わりのフィギンスも好調で遜色なし。最高の布陣だ。
投手陣もコロン、ウォシュバーン、エスコバー、ラッキー、シーリーの先発陣、ドネリー、シールズ、オルティーズ、ロドリゲスそしてパーシバルといったブルペン陣も豪華なメンバーでいよいよ最後の追撃態勢が整った感じ。ううむ、素晴らしい。
試合は3回まで両チーム無得点も、中盤に明暗が分かれた。エンゼルスは4回にゲレーロのタイムリーとグロースの内野ゴロエラーの間に2点、5回にフィギンスの2ランで2点、6回にアンダーソンのホームランで1点と5点をリード。コロンは7回に2ランを浴びて2失点も7回を6安打7奪三振の好投。残りの2イニングもロドリゲス、パーシバルがパーフェクト・リリーフ。それぞれホールドとセーブを記録し見事な勝ちパターン復活だ。
打線も好調で先発全員安打。相手が下位チームではありながらキッチリと勝っておくのは必須条件。のこり2戦も連勝でいきたいですな。同地区首位のオークランド・アスレチックスは3連敗とブレーキがかかりあっというまに1.5差。今月後半の同地区対決にはずみをつけたいところだ。がんばれエンゼルス。
2004.09.07 TOR 2 - 5 ANA (W:79,L:58,PCT:.577 Standing:2(GB:1.5))
TOR| 000 000 200 |2
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ANA| 000 221 00X |5
・Closing the gap(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.07)
毎週ホームとビジターでの試合が続くエンゼルス。ボストンの後はクリーブランドへ移動、そしてまたアナハイムへ戻る感じ。9月中旬から同地区との対決がメインとなるため長距離の遠征はもう終わりか?(レギュラー・シーズンでは)
ワイルドカード争いを続けるボストン・レッドソックスに3連敗しワイルドカード争いから、そしてもちろん地区首位からも遠のいてしまったエンゼルス。クリーブランドに来てからは連勝として最終戦に挑んだが、二人の若手ピッチャーの好投に助けられ見事に3連戦スウィープ勝ちを達成。1失点のみで切り抜けたラッキー、ロドリゲスの好投は2002年終盤の快進撃を思わせる素晴らしい活躍。この二人がいたので2002年プレーオフもなんとか最後までいったという感じ。頼もしい若手二人、今後のチームを支える柱として生え抜きで頑張って欲しい。
得点は2得点とちょっと寂しかったが、大事をとって全試合を途中交代したトロイ・グロースが見事なホームランを放ち先制。下位打線でもチャンスをつくりタイムリーがでて5回に2得点。6回、ケネディのエラーで失点するもそれ以外は無失点におさえ、最後はロドリゲスが11個目のセーブ。4つのアウトのうち3つを三振でとったロドリゲス、キレのある球がさえ渡ったようですな。
次戦は現地7日からのトロント・ブルージェイズ3連戦。初戦はエース、バートロ・コロン先発。地区首位アスレチックスが連敗でゲーム差も少し縮まった。アリーグ東部地区最下位のブルージェイズ相手に連勝を伸ばし、追撃態勢に拍車を!
2004.09.05 ANA 2 - 1 CLE (W:78,L:58,PCT:.574 Standing:2(GB:3.5))
ANA| 000 020 000 |2
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CLE| 010 001 000 |1
・Block and roll(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.05)
ボストンでの悪夢の3連敗からクリーブランドへ移動して3連戦。主砲グロースの復活後初ホームランも飛び出し初戦を先勝して悪い流れを断ち切ったか、エンゼルス。第2戦は先発左腕ジャロッド・ウォシュバーンが故障者リストから復活のマウンド。
そのウォシュバーンが復帰後初戦とは思えない素晴らしいピッチングでチームに勢いを与えた。5回までを投げ被安打は2。その2本を集められた2回に1失点したもののその他はほぼ完璧な仕上がりで復帰初戦を終えた。ロングリリーフもOKのシールズが3イニング、最終回はパーシバルが締めてウォシュバーンに勝ちをプレゼント。
4回にケネディの内野ゴロが相手エラーをさそい2得点で逆転し、5回にアンダーソンのタイムリー。8回にもエクスタインのファーストゴロエラー、アースタッドの犠牲フライで2点追加、9回にもコッチマンがタイムリーでダメ押し。
試合には勝利したものの、ギーエンが欠場、さらに復帰したばかりのグロースが途中交代。グロースは様子見ということで大きなアクシデントではないようですが、これからの大事な時期、ウォシュバーン復帰で戦力が整いつつある中で故障者はキビシイ。怪我せずにラストスパートを決めて欲しい。
クリーブランドでの最終戦はジョン・ラッキーと好調ウェストブロックの先発。好調アスレチックスに遅れないよう、勝負の試合が続く。スウィープでアナハイムに戻ろう!
2004.09.04 ANA 6 - 1 CLE (W:77,L:58,PCT:.570 Standing:2(GB:4.0))
ANA| 000 210 021 |6
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CLE| 010 000 000 |1
・Halos repel Tribe(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.09.04)
ボストンでの3連戦を連敗したエンゼルス。打線は故障者続出の時期から当初のメンツに戻りつつあり、これからの追い上げに期待がかかる。トロイ・グロースが復帰して4試合。まだまだ本来の調子まではいかないまでも打線に名前があるとないとでは大違い。やはりホームランを期待してしまうワケだが、やっとその一発が。DHということで本来の攻守のリズムは戻ってませんが待望の一発でこれからが楽しみ。
クリーブランドでのインディアンス戦3連戦がスタート。初戦はエスコバー(エンゼルス)、エラートン(インディアンス)の先発で始まり、両者とも3回までは無失点できたものの中盤に差が開いた。
エンゼルスは4回にベンジー・モリーナの3ラン、5回にアンダーソンの2ラン、そして6回にグロースのソロと、ホームラン攻勢で6点をリード。ハフナーの2ランなど追い上げもあったがエンゼルスも加点し結局5点差で勝利。9回表に2点追加し本来ならパーシバルの出番ではないがずっと負け試合が続いていたこともあって予定通りの登板。ドネリーはエスコバーの出した走者を返すタイムリーを打たれたもののロドリゲス、パーシバルは無失点で締めた。
アスレチックスも勝利したため差は縮まらず、レンジャース5連敗で後ろは差が開いた。中旬までは3カード他地区チームとの戦いだが、今月後半からは同地区同士の対決が。それまでにいい位置にいられるように、この遠征は負けられない。打線もサーモンがDLだが理想のラインナップに戻りつつある。新たな気持ちで最後の追い込みを!
2004.09.03 ANA 10 - 5 CLE (W:76,L:58,PCT:.567 Standing:2(GB:4.0))
ANA| 000 321 202 |1