本エントリーは知人からいただいた質問の回答となっております。内容はチケットあれこれ。
あれこれといってもアナハイム周辺限定ですけど。

ということで左画像。左上から時計回りに補足します。なお、画像のチケットは2005年当時のものです。
左上が世界最初のテーマパークと呼ばれている、ナッツベリー・ファームの入場券。当時はまだ新しかったライド型アトラクション"Silver Bullet"(「シルバー・バレー」)のライド(USJの「ハリウッドドリーム・ザ・ライド」みたいなもんです)がデザインされたチケットになってます。こちらはオトナ用ですが、子供用はデザイン違いか把握してません(汗)。値段は45$。ジョー・クールもしっかりとフィーチャーされてます。
その右隣の緑色のチケットは、ナッツベリー・ファームの駐車場のチケット。注意書きには「1日1回限り有効」とか「翌日まで止めちゃダメよ」「止めた場所ちゃんと覚えとけ!」とか、そんなことが書いてあります。実際の駐車場には敷地内に立っている柱(電灯つき)にスヌーピーとともに番号がふってあって位置を覚えられるようになってました。
その右の大きなチケットはディズニー直営ホテルに車で来た宿泊者の証明チケット。
これにはホテルを出発する日が記載してあり、それまでは駐車可能となる証明書です。ホテル駐車場に止める際は車内ダッシュボードにおいておくことになっています。宿泊したホテルはパラダイスピア・ホテルでしたが、このチケットのデザインはDisneylandResort共通のような気がします。ホテル個別の名前ははいってません。
その下の白いチケットは駐車場入場時のチケットですね。宿泊者は証明書により別途金額を払うとかの必要はありません。パーク外に出かけるときは必ず駐車場に出入りしますのでこのチケットは複数枚取得することになります。
その右横はパークの入場チケットですね。2005年のときのものなので”50”とか書いてあります。デザインは渡してくれるキャストの一存で決定しますが、最も好きなアトラクションである「ソアリン・オーバー・カリフォルニア」のデザインで、密かにうれしいものがありました(笑)
一番右下のはホテルのキーです。開園50周年の時だったのでデザインも特別ヴァージョンです。
左下3枚はエンゼルスの入場チケットとスタジアムの駐車券。
ロゴの付いた赤いチケットが個別チケットです。観戦の前年(2004年)は地区優勝してたので2004年西部地区チャンピオンの記載があります。
このチケットには観戦日、対戦カード(相手チーム)、座席が記載されているのでやっぱり記念になります。以前は当日スタジアムに行っても余裕でチケット買えたのですが、2002年以降は人気上昇でチケットの入手は事前にしておくことが必須になりました。
ロゴの付いたチケットの左上はTicketmaster経由で購入するときの入場券。
日本含め海外からもネットでチケットの購入ができますが、この場合はTicketmasterで手続きをし、当日スタジアムの専用窓口Will Callで受け取るかたちになります。で、その受け取るチケットがこれ。
日本でいうところのチケットぴあのイメージですね。これがないと入場できませんが、やはり素っ気ないデザインのため記念としては... にはなります。シートの位置も指定ですからこれで入場し、座席につくまでは忘れずにって感じ。
その下の黄色いチケットはエンゼル・スタジアムの駐車券。
エンゼル・スタジアムには巨大な駐車場があり車で来るファンは多いのですが、車でのゲートも複数の入口があります。駐車料金(普通車は確か8$だった)を支払ってこのチケットを受け取ります。
この駐車場ゲートでも係のおばちゃんとかに支払いしつつ「今日も勝つよね?」とか話しかけると、「もっちろん。アナタも勝ちゲーム見に来たんでしょ。楽しんでね。そうじゃなかったらこのチケットは渡さないわよぉ~。」とか返してくれて、笑顔でスタジアムに入ることになります。
個人的にはこういうチケット類は全て記念に持ち帰ります。パークでも好きなアトラクションのファストパス・チケットは敢えて連続してツッコミ、「発行不可」というはじき返されたパスを受け取るという(←紙の無駄になるからやめれ)行動をしていることをここに告白しておきます。
で、オーランド版とかいろいろあるんですが、それはまた別途、ということで....
9月も後半。MLBはいよいよプレーオフ進出に向けた最終段階。一方NHLはプレシーズンマッチがスタート。
我がアナハイム勢。MLB、ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムはアメリカンリーグ西地区首位を快走していよいよ仕上げの段階。前回のマリナーズ直接対決をスウィープして完全に勝負を決めた感があります。あの3連戦の2戦目、初回に5点を取られながらもエンゼルスが逆転した、あのゲームが大きな分かれ目になりましたな。
エンゼルスはアメリカンリーグ東地区を快走しているボストン・レッドソックスよりも優勝へのマジックが少なかったり。現地9月12日のゲームを勝利したことにより優勝へのマジックも一桁台の「9」に。12日のゲームも18得点を奪い、終盤は完全に若手主体にメンバーがごっそり変わってましたが、プレーオフにむけて順調に調整できそうな余裕ができてきました。
そしてNHL、アナハイム・ダックス。
昨季はスタンレーカップ制覇という最高のシーズンでしたが、あっというまに07-08シーズンが到来。現地9月13日からプレシーズンマッチがスタート。初戦は地元ロサンゼルス対決。
まぁまだまだプレシーズンですからこれから始動って感じですが、今季もベテランと若手ががっちりと組んだ構成で期待がもてます。
プレシーズンマッチで新しいリーボックのユニフォームもお披露目。(まぁ、あまり大きな変化はないけど、昨季がらっと変えたから) いよいよスタートです。
ダックスからの流れをエンゼルスがうけて、2007年はアナハイム・イヤーにしたいところです。
エンゼルスがワールドシリーズを制した2002年、マイティダックス・オブ・アナハイムの02-03シーズンはスタンレーカップ・ファイナルの最終戦で敗退。今年は共に世界制覇を!
ということで、10月はハラハラドキドキの期間になりそうです。
・The Official Site of The Los Angeles Angels of Anaheim: Homepage
・Anaheim Ducks - The Official Web Site

第3弾は2005年。球場名は「エンゼル・スタジアム」に替わりました。入口の画像は基本的に選手画像なんですが、この年はマイク・ソーシア監督登場でございます、中心に。
チームが強くなり300万超のファンを集める人気ぶり。ロサンゼルスの覇権は青から赤に変更だ! もうすっかり人気球団に成長しました。

第2弾は2003年。まだ「エジソン・フィールド・オブ・アナハイム」ですがカラーは赤、懐かしのAに戻りカッコよくなりました。選手の画像も大きくフィーチャー。
2002年にワールドチャンピオンになったこともあり、このころからだんだん混んできました。ココにいた9月は首位争いから脱落してたのでちと低調気味、でしたが...

実は以前からリクエストいただいていた、エンゼル・スタジアムの変遷画像。WBC開催記念、ということで。
最初は2001年。まだ「エジソン・フィールド・オブ・アナハイム」でキャップのデザインも天使の羽根ヴァージョンだ。ビッグAがこんなトコにあるし。入口は今からするとけっこう寂しいなぁ...
この頃はけっこう客席も余裕あったんだけど...
もう休日はないような展開が久しく続いておりますが、結局今日も帰宅が23時過ぎになってしまいやっとエントリーを書くに至っております。いつになったら自分の時間がとれる?
今シーズンの試合が行われないことになったNHLですが、そんな時期に大きなニュースが。
まぁ大きいニュースといっても以前から挙がっていたハナシでべつに驚くほどのものではないんですが。NHLの我がアナハイムのチーム、Mighty Ducks of Anaheimの売却先が決定しました。アナハイムにNHLチームをもたらしたWalt Disney Co.からいよいよ離脱することが決まりました。公式なプレス・リリースも発表されています。
・Samueli's Buy Mighty Ducks(Mighty Ducks of Anaheim Press Archived 2/25/2005 Friday)
・HENRY AND SUSAN SAMUELI REACH AN AGREEMENT TO BUY THE MIGHTY DUCKS OF ANAHEIM FROM THE WALT DISNEY COMPANY
(The Walt Disney Company - Corporate Press Releases - February 25, 2005)
売却先は以前から話題にはなっていたHenry Samueli博士夫妻。このヘンリー・サミュエリ氏は半導体Broadcom社の創立者であり会長兼CTO(Chief Technical Officer)。このBroadcom社はブロードバンドやネットワーク関連機器を扱う会社でさまざまな製品を展開しています。Webサイトも日本語版、韓国語版、中国語版も用意されるなど、グローバルな感じで公開されてます。
さらに、ヘンリー博士、マイティダックスのホーム・アリーナであるアナハイムのArrowhead Pond of Anaheimの管理会社を所有していることから、オーナー候補の最有力でした。オーナーの変更によりフランチャイズも移動するなんてこともしばしばありますが、今回は場所は変わらないとのこと。まあこれは売却の条件として入っていたからかもしれませんが。
これでディズニー社はスポーツ事業から撤退することになりました。
まあよく言われることですが、ディズニー社としては強いチームをつくりあげることが目的ではなかった、と。一番の理由はアナハイムにメジャー・スポーツのフランチャイズを誘致し全国的に知名度を上げること。核であるDisneylandと絡めたビジネスも考慮していたハズ。マイティダックス創設とアナハイム・エンゼルス(現ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム)獲得はこの戦略に則ったもの。
マイティダックスも創設時から中心プレーヤーであるポール・カリヤの活躍やカリヤ&セラニの攻撃的なチーム・カラーもあって一時期は盛り上がりましたが、ウェスタン・カンファレンスを制しスタンレーカップ出場を果たしたとき(2002-2003シーズン)には売却先探してました。エンゼルスも同様でワールドシリーズ制覇の2002年の時には売りに出ていたというなんとも皮肉な状況でした。
もともとスポーツ事業はやってなかったワケですし、メディア企業へと拡大した際に相乗効果を狙ってプロスポーツ・チームを所有する流れにのったものでした。これはディズニー社だけでなく、メディア企業ではよくあったこと。チームを強くするための努力というのは最重要課題ではなかったでしょう。数年後には売却のウワサがたち、その通りになりました。
マイティダックスもNHLの多くのチームと同様に年を重ねれば重ねるだけ赤字額もふくらむという状況でしたし、これでよかったでしょう。積極的にチーム運営に気をつかう人がオーナーでないとチームの盛り上がりも今ひとつ。ファンもチームが強くなればより応援に行きたくなるわけで、いい刺激になればいいんですけどね。
シーズン中止になってしまったNHLですが、来シーズン、果たしてまた試合が行われるのか? とりあえず、この変更がいい方面に進むことを期待します。
関連エントリー(昨季はカテゴリー設けて毎試合書きまくってましたが、ひとつだけエントリーを)
・Disney社とMightyDucksの関係(March 14, 2004)
MLBの”Spring Training 2004”、今年もフロリダとアリゾナに分かれて各チーム調整に入っていますが、試合の様子も報じられるようになりました。相変わらず日本のメディアは日本人の情報しか扱ってくれないのでほとんど無視してますが(汗)。
今はレギュラーを目指して若手/ベテランが一緒になってゲームに参加している貴重な時期。シーズン中には楽しめない面白さがあるわけで、実はスゴイアリゾナに行きたいんですけどね.... 昨年観戦時も9月に入ってからだったのでRoster枠が拡大されて多くの選手を見ることができたのですが、今はそれ以上に選手の様子がわかるのでファンにはたまらない時期です。ホントに、余裕があればアリゾナにしばらく陣取ってあちこちボールパークを歩き回っていろんなチームの対戦を見たいところなんですけどね....
我がエンゼルス、オープン戦初戦はサンディエゴ・パドレスを1点差で勝利するも、土曜日の試合はもう笑ってしまうくらいの展開。同地区のライバル、オークランド・アスレチックス相手に26-3の大敗。移籍してきたエース、バートロ・コロンが1回もたずにノックアウト、その後も着実に加点され(汗)、終わってみれば27被安打26失点。スゴ過ぎ。若手主体なので今時点の成績がどうのってのはあまり深刻にならなくてもいいっていえばいいんですが、まぁ、あまり気分はよくないわなぁ(笑)。
今週もシアトル・マリナーズ、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとの対戦が組まれており興味深い試合が予定されてますな。NHLとMLB、もう間髪いれずに切れ目無くシーズンが続いてくのでファンにとっては嬉しいですが。ま、じっくりチェックしてる余裕があるか、は別の問題なんですけどね...
またカテゴリーつくるか。いやぁ、でも毎試合記録してるとエントリーの数だけは多くなるんですけどねぇ、果たしてそれって...どうなんでしょうか。
MLB公式サイトでは毎年シーズン前に各地区の展望が掲載されます。順位予想とともに。
今週はアメリカンリーグの展望が東地区から順に掲載されました。東地区では1位予想がヤンキースではないことが話題でしたが、西地区も混戦になることが予想されてます。
で、アメリカンリーグ西地区の展望はこちら(AL West analysis: Halos in heaven)。
今年も3チームが優勝争いをすることが述べられておりますが、地区優勝の評価を与えられたのは我がアナハイム・エンゼルス。オフに大幅な補強を行ったため当然というか、今までの実績から戦力分析すれば1番手になることはまぁ当然でしょう。
そんなエンゼルスはこの週末ファン感謝イベントが開催されました。(FanFest filled with excitement)
チーム公式サイトにもその様子のレポートがあがっていますが、うぅー、すげぇ行きてぇー(笑)。詳細なスケジュールも公開されていますが、2日間朝から夕方までびっしりと予定がいっぱい。うらやましい。
アメリカでは地元チームのイベントにはみんな応援しにいくもんです。そう、みんな”我が街のヒーロー”を見にいきコミュニケーションできる機会を楽しみにするもんなのだ。が、これだけ多くのファンが来たというのはもう今シーズンに対する期待の表れでもありますなぁ。怪我人がでずに(ってけっこう難しいんだけど)みんなが力を発揮すれば結果はきっとついてくるでしょう。
今年はアナハイムに行くのはやめて(違うところにいくつもり)という予定でしたが、行きてぇー、アナハイム....
ブラディミール・ゲレーロ外野手、無事契約が完了。今年は楽しみだ。
移籍してきた選手の皆さんは早くチームになじみ怪我なく活躍してほしい。目指せチャンピオンリング!
・Angels' quick strike lands Guerrero(Anaheim Angels News)
・Angels agree to terms on multi-year deal with outfielder Vladimir Guerrero(Anaheim Angels Press Release)
・エンゼルス移籍のV.ゲレーロ、「優勝を争えるチームに行きたかった」(MAJOR.JP)

<必勝祈願。ワールドチャンピオン奪還!>

<Return to the Fall Classic>
Photo:2003.09.05 at Edison International Field of Anaheim
日々MLBのFA動向についてはチェックをしているんですが、今日はかなりビックリした。朝と夜で思わぬ展開になっているではないか。ここで大きく取り上げている=アナハイムの話題ということになるのだが....
このオフは大幅な戦力補強を実行している我がアナハイム・エンゼルス。オーナーが変わったこと、2003年シーズンが負け越しという成績に終わったことからも大きな動きが起こることは想像していたものの、今日はかなりの衝撃度だった。
ここまでシカゴ・ホワイトソックスからバートロ・コロン、トロント・ブルージェイズからケルビン・エスコバーの両投手、オークランド・アスレチックスからホゼ・ギーエン外野手を補強していたエンゼルス。残る補強ポイントはスコット・スピージオ選手が抜けた一塁だったわけだが、思わぬニュースが飛び込んだ。まだ正式発表ではないものの、そうきたか、という予想外の展開だった。
今まだ契約を終えていない大物FA選手を3名挙げるとなるとそれは、グレッグ・マダックス投手(アトランタ・ブレーブス)、イバン・ロドリゲス捕手(フロリダ・マーリンズ)、ブラディミール・ゲレーロ外野手(モントリオール・エクスポズ)の3人だ。そしてこのうちゲレーロ選手がエンゼルス入りか?というニュースが飛び込んできたのだ。まぁ、コロン、エスコバーを補強した投手はもうないし、ゴールドグラブ捕手モリーナがいるので捕手は不要。外野手もギーエンを補強したばかりだ。大物FAの獲得はもうないとふんでいた。
今日もお仕事のため朝から出かける予定でいつもと同様に普通におきてサイトをチェックをしていた時は、ゲレーロ選手は「ニューヨーク・メッツからのオファーを断って他の球団からの誘いをきいている」「フロリダ・マーリンズからのオファーに好印象」というものだった。”やっぱメッツより2003年ワールドチャンピオンのマーリンズかな、こりゃ”という認識をもって出かけたのであった。
しかし。21時過ぎに帰宅してMLBサイトをチェックをしてみると、予想しなかったチーム名、エンゼルスがデカデカとニュース画面に登場しているではないか。既に外野手は補強済みのエンゼルスは獲得しないだろうという予測をぶっ飛ばすニュースだった。それに今まで候補として挙がっていたチームではなく、突如現れて一気にかっさらっていった、とう感じだ。(但しまだ正式発表ではない)
ゲレーロ選手がどれくらいスゴイかはMLBファンなら誰もが知っている周知の事実。走・攻・守すべてにおいて高いレベルで能力を発揮している選手だ。足が速いとか長打力があるという選手はいっぱいいるのだが、その全てにおいてそれも高いレベルで実現することができる、メジャー・トップの選手の一人といえる。40本塁打&40盗塁にあと1本塁打までせまり、怪我の影響がありながら3割以上の成績を確実に残し、5年連続2けた捕殺という、まさにオールラウンドの理想の選手だ。そして、さらに魅力を増大させるのが、これだけの実績をもっていながらまだ27歳である、という点だ。
そして、彼を補強するとなると気になるのは今年のエンゼルスのレギュラー陣。今のところ空きがあるのは一塁。外野は現段階だとアンダーソン、アースタッド、ギーエンでほぼ確定だった。今まで外野のサーモンはDHの起用がほぼ確定だ。しかし、ここにゲレーロが入るとなると、やはりアースタッドが1塁にコンバート、ということになるだろう。
このダリン・アースタッドという選手。実は筆者が一番すきなMLB選手だ。広い守備範囲とガッツあふれるプレーでチームを引っ張る名手だが、怪我が多いのが気になるところ。昨年のアナハイム観戦時にも怪我のため欠場しており、直接遭遇することができなかった。負担が減ることで怪我の怖さも少しは和らぐであろうし、外野陣の布陣もこれなら文句なしだ。
というわけで、もちろんファンにとっては嬉しいニュースなのだが、気になる点が2つ。
1点は高騰する年俸。選手補強はとても重要なファクターでありながら、チーム財力にあった契約でないとチーム自体が危うくなりかねない。選手年俸額がチームの強さでないことはここ数年の状況から明らかだ。チーム運営はマーケットにあった範囲で行われる必要があるのだ。
そしてもう1点。今まで特にワールドチャンピオンになった当時の愛着ある選手が放出されるという不安。すでにスピージオが放出され、リストにはジャロッド・ウォシュバーンやトロイ・グロースといった名前も挙がるような状況。地元ファンに愛される、支持される選手の活躍が見られなくなる(可能性がある)のはちょっと心配なところだ。補強につかった額を確保するためいままでチームの顔であった選手が放出されるかもしれない...
この補強がもし本当に実現されるとなれば、もうかなり楽しみな陣容だ。もちろん事前の予想通りにいかないのが常ではあるが、怪我もなく各選手が活躍するとなると、これはもう・・・・笑いが止まりません。(今だけでもしっかり喜んでおけ(笑))
今季は何かが変わる、とても楽しみな年になりそうだ。9ヶ月後、果たしてどんな状況でMLBをみているのであろうか。
突然エンゼルスが話題になってて何かと思ったら球場名の変更だった。NikkanSportsで取り上げられてるのはよほど他に話題がなかったからなのかなぁ(笑)。
でも一番しっかりと記事にしてるのはMAJOR.JPだった。まぁ、当然公式サイトにも掲載されており筆者はこちらの公式サイトでチェックしてましたが。
日本でもスタジアムに企業名がつくようになりましたが(例:味の素スタジアム、Yahoo!BBスタジアム)、アメリカではもうおなじみのシステム。
この命名権(アメリカでは”ネーミングライツ”とよぶ)は1973年のNFLバッファロー・ビルズのホーム・スタジアムを対象にしたリッチ・フーズ社が最初といわれてます。「リッチ・スタジアム」と命名する権利をお金で当時所有していたエリー郡から購入したわけですね。
日本ではけっこう地方自治体だったりあるいは第3セクターなんかで運営されることが多いですね。100%民間出資のスタジアムって東京ドームと福岡ドームくらいではないでしょうか。
アメリカでは景気が低迷したとき(1980年代)に自治体が税金使ってスタジアム建設するのに住民の多くが反対したこともあり、そこから負担を少なくしながら地元経済に好影響を与えるフランチャイズを誘致することが可能なようにネーミングライツが一般的になったようです。
日本でも知られている企業を例にとると、Compaq Center(コンパック・コンピューター/ヒューストン)、Fedex Field(フェデラル・エクスプレス/ワシントン)、Pepsi Center(ペプシ/デンバー)、といった感じ。日本人選手が多く所属するシアトル・マリナーズの球場も名前は保険会社の名前がついたセーフコ・フィールドだ。
アナハイム・スタジアムから今のエディソン・フィールドに変わったのはちょうどディズニーが資本参加してから。スタジアムもディズニー・イマジニアリングのデザインによるものにかわり、1998年からは今の名称に変わったんですが、20年という契約だったのでこんなに早く変わるとは思いませんでしたけどね。
やっぱり電力会社っつーことでいろいろと大変なんでしょうなぁ。イメージも大事ですし。粉飾決算事件で知られるあのエンロンも命名権をもっててエンロン・フィールドってありましたし。まぁイメージ悪くなる前にヤバそうだから了承したのかな。
もちろん命名権に関してだけでなく他にもいろんなスポンサーがいて、球場内にはいろんなところに企業名がついています。
エディソン・フィールドも球場改築に関してはペプシとトヨタの支援があって実施されており、スタジアムの壁にはしっかりと企業名のプレートがついていたりする。(左画像参照)
もちろん、外野後方のスコアボードにもしっかりと看板つき。TV中継で写りそうな一番いい場所を陣取っていたりします。スタジアムのドリンクはペプシだし、試合前のビジョンではTOYOTA車の宣伝はしっかり映される。
コメントでは「以前の名前に戻って地元意識が・・・・」といったものもあるようですが、やはりスポンサーがいなくなることは手放しで歓迎することではないでしょう。
やはりスタジアムの維持・運営にはお金がかかるわけで、スポンサーは貴重。新しい名称”Angel Stadium of Anaheim”は個人的には嫌いではないのでこれでもいいですが、運営側の懐具合を考えるとけっこう微妙な感じ。
すでに今年途中にオーナーが替わりましたがどんどんディズニー色は薄れてますな。けっこう不評だった(?)天使の羽をモチーフにしたあのロゴもディズニーが参加してから代わりましたが結局以前の伝統的なAのマークを使用したものに戻ってますしね。
きっとあの正面入口のプレートもかわるんだろうなぁ。どんなデザインになるのかなぁ。また確認しに行かなきゃ、来年すぐにでも。(ってムリだろう、それは...こないだ行ったばっかだし...(汗))
今オフの注目FA選手、シカゴ・ホワイトソックスのバートロ・コロン投手が我がアナハイム・エンゼルスと契約!
先発投手陣の補強が命題であった今オフのアナハイム。トロントからのエスコバーひ続き”豪腕”コロンを獲得。「AP通信」を通じて報じられたところによると”4年55億”の投手としては球団最高額。ホワイトソックスからの契約提示も悪い条件ではなかったと思いますが、以前から獲得を目指していたアナハイムもやっと契約にこぎつけました。
コロンといえば、アナハイムとの対戦でもやられてる記憶が。
抜群のスタミナで終盤になってもスピードが衰えず(その証拠に完投も多い)、ローテーションをきっちりと守れる先発ということが特長のコロンは、先発の柱が不在だった今季のアナハイムには必要な戦力。実績も十分だし年齢も30歳ということでまだまだやれそうな感じではある。
もともとブルペンは強力な布陣であるため、先発投手の強化は歓迎すべきこと。(もちろんそれを中心に球団は活動しているわけですが) 昨季はワールドシリーズ制覇後ということでFA宣言する選手も少なかった(数少ない移籍希望者が現・中日のアレックスだ)し、敢えて現状維持を狙ったわけだが、今オフはちょっと違う。FAのスコット・スピージオ、エリック・オーウェンスとも契約しない意向であるため、今後も新たな契約の話題がありそうだ。
今季は故障者が多く成績が芳しくなかったのもその煽りだ、という見解はある。しかし来季はギャレット・アンダーソン、トロイ・グロース、ダリン・アースタッドといった選手はいるし、自慢のブルペンに加えて強力な先発が揃うとなれば、もう2004年シーズンが待ち遠しくもなります。まぁ怪我しなければ、なのは変わらないけど...
不満と言えば左投手かなぁ。ショーエンワイスを放出し実質ジャロッド・ウォシュバーンくらいしかいないのが現状。補強したエスコバーもコロンも右投手なだけに、左投手はぜひとも獲得してほしいなぁ。
まだまだ動きはありそうなので(特にテキサスのラファエル・パルメイロとか?)、今後もしばらくはウォッチする楽しみが。アナハイムに限らず、今後も大物の移籍もありえるだけに、ますます楽しみなオフになっている。次の大型契約は誰だ!?
お昼に速攻アップ。
現在遠征中の我がマイティダックス、東部時間で試合があるためお昼には結果がでてる。
今日はワシントン・キャピタルスを4-2で撃破。今日はフェドロフが2得点の活躍。それにしても、ゴーリーがジゲールではなくマーチン・ガーバーの時に勝つのは何故? 2試合連続出場で今日も好セーブ。
次回対戦は現地11月1日のニューヨーク・アイランダーズ戦。この調子で次回も勝利を。
まだまだ書くか、DUCKS結果。(笑)
アウェイ6連戦の初戦となったニューヨーク・レンジャーズ戦。結果は3-1で勝利。ニューヨーク・レンジャーズは豊富な資金をバックにスター選手が集まるチーム。まぁ金かけても結果は...というのはよくあることだ。MLB同様、ニューヨークをフランチャイズとするチームはこのレンジャーズとアイランダースの2チームあるんですが、ニューヨーカーにはどっちが人気あるのかなぁ。
成績表みて我がマイティダックスの属するウエスタン・カンファレンスのパシフィック・ディビジョン、レベル高いじゃん、と思ったら、イースタン・カンファレンスのノースイースト・ディビジョンのほうが全然凄かった。な~んだ。(笑)
アウェイ6連戦を幸先よく勝利で飾り、勢いにのりたいところですな。連戦となる明日(現地29日)はワシントン・キャピタルス戦。がんばりましょう。
なお、先日購入宣言したアイスホッケー・マガジン。
探しに探して5件目の本屋さんで発見。残り1冊になり寂しそうにしていたところ(?)をやっとのことで救助。まぁ、探してる場所(=職場の近く)がローカルなところってことか。そうか、そうだよな、わかった、そうしとくよ、うん。(笑)
今日ちょっと悲しいニュースが。
エンジェルスのDH、2002年のワールドシリーズ制覇にも貢献したブラッド・フルマーが解雇されてしまいました。昨年の契約更改時も年俸1/3になってもエンジェルスでプレーしたいと残留し、今シーズンに望んだフルマー。シュアなバッティングは下位打線の中にあって貴重な存在で、個人的にも好きな選手でした。
右膝のけがでシーズン途中で離脱し結局復帰できず。先月のアナハイム観戦時もみることはできませんでした。ううむ、無念。 来シーズンはティム・サーモンがDHをつとめることになりそう。ギャレット・アンダーソン、ダリン・アースタッド(但し故障中)に次ぐ外野手が来期の課題。
ある時に実績を残すとそれ以降いろいろとプラスになることが多いですよね。今年のNHLでの我がマイティダックスはもちろんのこと、エンジェルスもすっかり変わりました。先月の滞在でその違いはしっかり感じてきました。
日本で人気(っつーか単に日本人プレーヤーがいることだけだと思うけど)のシアトル・マリナーズも長く低迷が続き"アメリカンリーグ西地区のお荷物"でしたからねぇ。でも今では人気も実力もアップしましたからね。実力がつくと人気もあがり好循環で盛り上がる好例です。
前回現地観戦は2001年5月でしたが今回は以前とは受けるイメージもちょっとだけ変化が。ということで、アナハイムMLB観戦記。
筆者がMLBの個別チームを本格的に応援しだしたのって1997年からなんです。もちろんそれはアナハイム・エンジェルスが誕生したのと同時。職場の人にはワールドシリーズのチャンピオンになったからファンになったと勘違いしてる人もいたりしますが、もちろんそうではありません。
MLB自体はNOMOが移籍したときからもチェックはしてましたが、本格的に応援できるチームがあると熱の入り方が違います。最近日本でもJリーグで地域密着なんてのを聞くようになりましたが、アメリカでは地元再優先で、スタジアム全体が地元ファンってな印象をうけるほどもうみんなが”我が街のヒーロー”を応援するわけです。
オーナーの変更により今の姿に変わりました。アメフトNFLのロサンゼルス・ラムズが人気低迷からセントルイスに移転したのをきっかけにフットボールとの共用からベースボール専用の球場に生まれ変わったわけです。新しい「エディソン・インターナショナル・フィールド・オブ・アナハイム」(エディソンはエネルギー関連会社。命名権買い取った企業の名前がつくのが一般的)の一部はウォルト・ディズニー・イマジニアリングの手により構築されています。
それはDisneylandの某所を連想させる左中間外野にあるAの文字をかたどった岩と噴水。ここでも観客の目を楽しませてくれます。ここだけでなくMLBの各球場はフィールドの形状がそれぞれ異なりまた施設もユニークなものが多いので楽しいです。そうそう、向こうでは”ボールパーク”といい方をしますしね。
「エディソン・インターナショナル・フィールド・オブ・アナハイム」は巨大な駐車場がありその規模はMLB30球団中2番目の広さ(約1万5千台収容)。車で移動するのが前提のような場所なので止める場所は十分すぎるほどあります。
スタジアム正面には巨大なキャップ(ちゃんとサイズも書いてあってなんと649と1/2インチ!)がふたつ、それと建物正面はボールとバットを使ってデザインされたディスプレイなんかがあってとってもユニークな入り口です。
荷物チェックを受けて正面ゲートからはいると左側にショップが出現。スーベニアグッズを扱うショップは球場内に何箇所もあるんですが、ここは規模が大きくてなんでもそろいます。筆者が、すぐに吸い込まれるようにしてそこの扉をまたぎ、そして大きな袋を抱えて出てきたのはもう言うまでもありません。日本のMLBグッズ・ショップやネットでも入手できないここだけのオリジナルがけっこうあって、いやぁついつい・・・・(笑) 昨年のプレーオフのプログラムなんかも50%offで売ってたし、シーズン終盤ということもあってか今年のイヤーブックなんかも安く買え、しこたま買いこみました。
そして、このショップ前にはワールドチャンピオンやリーグチャンピオンのトロフィー、チャンピオンリング他、記念品が数多く展示されていました。’おいおい、何枚撮るんだよっ!’て勢いで撮影しまくりました。デジカメ・銀塩カメラともにそりゃぁもう大量に。(笑) (ちなみにビデオカメラは持ち込み禁止なので撮影はムリ。)
それから、プロモーションデーというのがあってバッグもらえたりピンもらえたり日本では考えられないプレゼントがあったりします。
滞在中の土曜日の試合には14歳以下の入場者には$10位でも十分売れそうな特製バッグ(提供Radio Disney)がプレゼントされてました。(ちなみに筆者は金曜日と日曜日に観戦。土曜日はDisneylandにて週末のみ開催のイベントをチェックするので...除外)

シーズン通してホーム開催の金曜日には "Big Bang Friday" というイベントがあって、試合終了後に花火が打ち上げられます。スタジアムの照明が全ておとされ夜空に繰り広げられる壮大な花火が。で、これ、バックに音楽が流れ、時間にして10分ほどあるもう立派なもの。東京ディズニーランドの「ファンタジー・イン・ザ・スカイ」よりも感動。マジで。もう涙目。いやホントだって。
試合は完封負け(泣 - 注:こっちは別の涙(笑))でも大勢のファンがスタジアムに残り一体感を感じながら夜空を仰ぎ花火鑑賞。花火終了後はもう大歓声です。この大歓声、海外のディズニー・テーマパークですばらしいショーを見たことがある方にはすぐにわかってもらえる、アレですよ、アレといっしょ。
デーゲーム観戦となった日曜日は"1-800-DENTIST Day"。スポンサーのひとつで、歯を大切に!みたいな感じの宣伝やってたりするんですが、ここの主催で試合終了後に子供達がダイヤモンド一周できるというイベント。もう”ブルー・フェアリーみたいな衣装”(名前聞いてもわからない人は東京ディズニーランドのエレクトリカルパレードの先頭にでてくる大きな人といえばわかる? わかんねぇか)着たお姉さんも登場してイベントムードもいっぱい。スタンバイ中になんかルームメイトのお姉さんが観客席から声かけてなんかキャーキャー内輪で盛り上がったりなんかしちゃってましたが、お仕事の時間になったらちゃんと仕事してた、"ブルー・フェアリー"姉さん。(笑)
グラウンド走れるのは小学生以下限定(っぽい)なんですが、みんな一生懸命走ってる姿が印象的。きっと何やってるかさっぱりわかってないチビッコくんもいたはずですが、ホームベースで待ちかまえるマミー&ダディーに向かって走ってました。家族そろってグラウンドに下りて楽しめるほのぼのとしたイベントになってました。
で、試合結果は?なんですが、観戦した2試合は共に負け、それも完封負け。(大泣) エンジェルスの選手がホームラン打つと花火が打ちあがって盛り上がるし当然得点したときには大騒ぎするんですが、結局見せ場なく2試合とも終わっちゃいました。
2001年の観戦時には主砲のホームラン、中押し、セットアッパー(現シアトルの長谷川が登場)、ストッパーとそれぞれが活躍し、理想的勝ち方で大満足の展開だったんですが、今年はイマイチでした。
昨年のプレーオフで”サンダースティック”と呼ばれる空気入れてふくらます棒状のグッズが有名になったんですが、通常シーズンの応援では使いません。(あ、もうわかってると思いますが、しっかり購入してます、サンダースティック。(笑)) 日本と違って観戦時はじっくりと試合を見て緩慢なプレーには容赦ないブーイングをかますし、ナイスプレーには相手チーム選手であっても拍手。
試合開始前の国家斉唱や7回裏攻撃前のセブンスイニング・ストレッチ、攻守交代時のスコアボード上のビジョンを使ったちょっとしたゲームなど、球場内にいるあいだいろいろと楽しめることがいっぱい。球場へは試合開始2時間前から入場できるのですが、しっかりと時間使って歩き回りました。試合開始前ならベンチすぐ裏まで行けるので選手とも身近に接することもできます。きっとアナハイムに住んでたらシーズン・チケット買って毎試合行くんだろうなぁ....
今年は怪我人が多く、一番好きな選手ダリン・アースタッドやトロイ・グロース、ブラッド・フルマー、ベンジー・モリーナといった主軸が欠場で観戦時も見られなかったし、次回観戦はフルメンバーで勝つ試合を楽しみたいところです。
あぁぁ、来年も行きてぇ....