今年2009年のInternational CESは以前より注目していました。それは、Sonyの新PC発表があるはずだったから。
1月7日の開幕に先駆けて日本国内でもVAIOの春モデルが発表されましたが、期待された、噂の新モバイルは含まれていなかったため、このCESで大々的にやらかすだろうと思っていて、その通りになりました。
日本のサイトでも新モバイルを予感させる予告ページも公式にでており、メール登録すると情報を教えてくれるなんてサービスもやってました。そして、その事前登録メールによるチェックよりも大々的に国内外のニュースサイト等でもとりあげられていることを今日の昼に目にすることになりました。
昨今のノートPCはウルトラモバイルとかいうかんじでネットブックが話題になっていましたが、VAIOも以前からやってないわけではなかった。ただし、通常のPCの超小型版ということで、思想自体は最近話題のネットブックとはことなるものでした。以前はC1なんてのもありましたし、TypeUなんて独特なモデルも存在しました。ただ、一般的には受け入れられないものでした。まぁ、そんなところもらしいくはあるんですが。
そして今回のType P。
ネットブックを意識しながらもそれとはまた違うコンセプトとなる新モバイル。企画時点では最近のネットブックの盛り上がりはまだなかったと思うので対抗という意識でだしたわけではないと思います。
CPUやSSDといった要素技術の成熟(もちろんまだまだ成長はするはずだ)が今回のパッケージングを実現したと言えましょう。代表的なモバイル・モデルとしてType Tというのがありますが、さらにそれを小型化したモデルになりますが、魅力的な製品だと思います。
MPEG-4 AVC/H.264のHD映像のデコードが可能だったり、2つのメモリースロット、USB、ワイヤレスWAN、ワンセグ、そしてノイズキャンセリング・ヘッドホン、さらにインスタントモードでの利用も可能となりその充実ぶりはVAIO久々の会心作かもしれません。
入力しやすさを意識しつつ普段持ち歩き用としては魅力ある製品といえると思います。もちろん、モバイルPCとして外出先で何をするかは人さまざまで、ケータイやスマートフォンで事足りる人もいることでしょう。
それにしても見事に情報統制が徹底されCESでの発表とともに各ニュースサイトが一斉にレビュー記事をアップしているのがすごいと思いました。
今時点では個人的に即購入とはなっていませんが、ひさびさにVAIOらしいモデルがでたなぁと思います。VAIOユーザとしてはこれぞVAIO、と思わせる、”らしい”モデルがでたことは密かにうれしかったり。そんな製品でしたな。
・type P | 製品情報 | 個人向け | VAIOパーソナルコンピューター (ソニー)
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