年に1回のお楽しみのひとつ、Disney on Classic。
自分が行くのは東京公演なので東京公演についてとなりますが、前回2005は2005年1月であったため、久しぶりの感じがします。2004から行ってますが、今回は最もチケット確保を早くから実現できたこともあり、10列ほどから鑑賞が可能となりました。毎回恒例ですが、東京公演の初日に必ずいってます。そして今回も。
今回はビジュアルもなかなか気に入ってます。ランプもまさに魔法ですし。
個人的に毎回楽しみにしているのは「第2部」。
第2部は毎回1本の映画をピックアップしそのサントラをほぼ完全に近い形で演奏するのがポイント。全曲を演奏するのですが、その作品の音楽に思い入れがあるとそれはもうたまらない演奏となるわけです。
2006の第2部は「アラジン」。全20曲を通して演奏されたのはやはり壮観。<生>であり且つオリジナルを忠実に再現しているところは今回も変わらずの素晴らしいものでした。オーケストラの演奏はもちろんのこと、ヴォーカル・キャストも芸達者。テーマ曲を生のヴォーカル、演奏で聴くともう鳥肌もの。今回もすばらしい演奏でひとり涙目になってました。
余談ですが、「アラジン」という作品からは様々なバリエーションで、いろんな場所で楽しんでいるわけですが、個人的に
ジーニーが登場するところでは「あれ、シャバーンはどこ?」(←ここは「マジックランプシアター」ではない)
絨毯で飛ぶシーンでは「あれ、ドナルドはまだ?」(←ここは「Mickey's PhilharMagic」ではない)
といったことが次々と頭をよぎっていくわけですな(笑)。
それと、「アラジン」本編では"To Be Free"という楽曲はジーニーの曲になるのですが、個人的にはこの曲はDisney's California Adventure Parkで行われている"Disney's Aladdin - A Musical Spectacular"(ジャスミンが唄う楽曲になっている)のほうが好きだったりします。まぁ、本編に従うのがこのコンサートでは基本なのでどうこういうことではないのですが。
第1部はシークレットソング、といいながら事前に曲目はわかっていたわけですが、Sea of Dreamsに始まり懐かしの名曲、バラード集、そして最新映画からの楽曲というプログラム。
毎回テーマパークからの楽曲が組まれるのですが、今回は東京ディズニーの5周年記念テーマソング。歌詞も英語でこのコンサートだけのアレンジとなりますが違和感なく聴けるものになっています。懐かしのアニメ作品からの楽曲はマニアであれば当然どの作品の曲なのかはわかるわけですが、自分の周囲は(けっこう良い場所=早めのチケット確保してるところ、のハズですが)なんだかわからない人も多かったようです。なかにはパークのイベントで使われていた曲のフレーズが突然でてきて、あぁ、あれってアニメの曲なんだぁと気付いた人も多いかもしれません。この辺の感覚はディズニー好きというのがアニメ作品からでなくパークでの体験がベースになってる層という違いが感じられるところですね。
最近のディズニー映画からの”初演奏”をウリにしているプログラムもあり、今回は「ナルニア国物語」。楽曲はそんなに悪いわけでもないけど「これだぁっ」っていう強烈なフレーズが少ないのがあるのでしょうか。あぁ、そういえばこんな曲だったなぁ、とか、そういうレベルの方も多かったのではないでしょうか。
終盤に観客参加の唄のコーナーももはや定番で今回もしっかりとうたわされました。それと、終了後の拍手が自分が体験してるなかでは今までで一番長かったですね。いつもあんな感じなのかな。
もちろん今回も満足しているわけですが、やはり2004の感動にはかなわないというのが本音ですね、自分としては。だって、だって、2004は「美女と野獣」でしたし、なんたってペイジ・オハラさん登場ですからねぇ。そりゃぁ<生・ベル>にはかなうわけないのですが...
今回でハワード・アシュマン先生が携わった作品3つが完了。でもまだまだアラン・メンケンの楽曲もありますし、次回以降にも期待したいところです。ぜひ、本国のパークの楽曲を演奏してほしいですね。Illuminations以外の。
・ディズニー・オン・クラシック(公式サイト)
・ディズニー・オン・クラシック(ハーモニージャパンWebサイト)
最後に、毎回このコンサートには行っていてこのサイトでもエントリーを書いているのでリンクなどを。
<本サイト・関連エントリー>
2004年
・今日の夜は、まほうの夜。(January 23, 2004)
2005年
・まほうの夜の音楽会2005、ってどうよ(January 29, 2005)
2006年
・2006は、どんな「まほうの夜」に?(June 02, 2006)
・「まほうの夜2006」参加資格確保(June 23, 2006)
・本公演の前に楽曲CDが登場&昨年のライブ版も(September 24, 2006)