現地2月11日(金)、アメリカ、ミネソタ州ミネアポリスにてThe Walt Disney CompanyのAnnual Meetingが開催されました。
昨年は個人的にもちょっと余裕があったので連日この話題についてエントリーをポストしてましたが、昨年ほどの騒動もなかったこともあり、そして多忙な日々っつーこともあって、今年はこの株主総会とそれにむけた動きに関するエントリーは今まで皆無、でした。
一部日本のメディアでも取り上げているところがありましたが、やはり日本の取り上げても全く面白くないので本国のニュースから(けっこうさまざまなメディアが伝えてますが)下記をピックアップ。
・Mitchell: 'Open mind' in picking CEO(MarketWatch)
・Disney's Eisner gets shareholder support at meeting(Latest News and Financial Information | Reuters.com)
・Yahoo! News - Top Stories Photos(Reuters)
一番上は個人的に毎回一番まっ先にチェックするMarketWatch.comのニュース。昨年は45パーセント近くの不信任票を集めたマイケル・アイズナー氏が今年は92.2パーセントの信任をうけた(それでも取締役の中では最低)ということと、会長であるジョージ・ミッチェル氏も93.3パーセントという低さであったことが報じられています。会長とCEO、会社にとって最も重要なポストに就く二人が不信任1・2フィニッシュってのはかなり寂しいものがありますが、まぁこれが現実なワケで。
今年は、昨年ロイ・E・ディズニー氏とスタンレー・ゴールド氏が中心になって行われていた不信任キャンペーンが行われていないこと、そして最近の業績回復の傾向もあって、大きな混乱はなかったようです。ただ、やはり関心事の中心は次期CEOについて。社内候補のロバート・アイガー社長兼最高執行責任者だけでなく、社外からも候補者を公平に検討しているとの主張が予想通り行われましたが、イマイチ説得力に欠ける印象。
会長のジョージ・ミッチェル氏も年齢制限により今年でその役を退くことが予想され(72歳を超えると退く内部規則あり)、既に退任を2006年9月と公表しているアイズナー氏とともに去就が注目されます。
上記に挙げた2番目の記事はほぼ同内容、そして3番目のリンクは取締役会メンバの画像。中心人物の画像については他のurlで複数紹介されていましたが、まぁ平和な感じですな、昨年と比べてですけど。
但し、やはり2005年6月には後継者を選出することが重要な役割である取締役会、まだまだ困難なキビシイ時期は続きそう。業績が回復しているのが唯一のよりどころで、その真価はまだこれからってトコでしょう。
個人的にはアイガー社長、トップとしてはイマイチぴんとこないんですが、まぁじゃぁ誰がいいって言われると....難しいですなぁ。
これからしばらく、今まで以上にしっかりとチェックしていこうと思う次第。まだまだ前途多難。