久しぶりに早めに仕事を終えることに。とはいえ、通常時が異常なだけでこれが普通なんだと思うんですけど。で、東京国際フォーラムなどへ行ってました。もちろん、「人体の不思議展」ではありません。ホールAで行われた"Disney on CLASSIC a Magical Night 2005"です。
「美女と野獣」をフィーチャーした前回公演がなかなかよかったので今回は早々にチケット確保、といきたかったのですが、仕事で発売日には購入できず数日遅れでの手配。まぁそれでも1階席前方を確保できたので問題はないんですが。
会場には東京ディズニーシーのアクアスフィアのテーマ曲が。今回のコンサートとは全く関係ないけど。会場到着後、パンフレットを購入したんですが、そこにこのパンフレットの中に登場してる人物にであったり(汗)。なんか普通の人と同じ対応。振る舞いで気付いてる人少ないんでは?
ついでにパンフレットについてふれておくと、冒頭のマイケル・アイズナー氏の肩書きにいきなり間違いがあったり。いやこういうのちゃんとすべきだと思うんですけど。直前に変わったとかじゃないんだし。値段も高め。要改善。
さて、コンサート内容。
プログラムは既に公式サイトで公開もされており、また、CDも発売されていることから目新しさはありませんでしたが、第1部に「ファンティリュージョン」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」、バラード・アコースティック・コーナー、"We Go On"。第2部が「リトル・マーメイド」。
正直、1部は微妙な感じ。まず1曲目の「フェアリー・ガーデン」からかなり違和感。実際の演奏と聞こえてくる音にすごい違和感があり、演奏を聴いているというより収録済の音にあわせてステージ上で手動かしてる感じ。楽曲により仕方のないことかもしれませんが、しょっぱなからちとトーンダウン。個人的には。
ヒット映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」からの曲はライブ演奏が世界初とのことですが、まあこんなもんでしょう。アコースティック・コーナーもそれようにアレンジが当然施されてますが特別どうのってとこまでは。
そして、やはり"We Go On"を単独でやるのはいただけませんねぇ。”REFLECTIONS OF EARTH”とセットであることで意味があるんですが、まぁEPCOTで体験したこと無い人には別に関係ないことですし。まぁマニア向けではないでしょうからコレは仕方のないことでしょう。
このコンサート、何がいいかって、それは第2部。
前回の「美女と野獣」ではペイジ・オハラさんが参加しての公演で、言うこと無し、でした。まさに”生・ベル”なわけで(笑)。今回は「リトル・マーメイド」でしたが、ゲスト・ボーカルの活躍もあり楽しめる内容でした。実はゲスト・ボーカルの方の何人かは昨年と同じ方なんですが、見事に映画のシーンを表現してました。第2部は十分満足。そしてあらためて感じたのはアラン・メンケン氏の素晴らしい楽曲。ラストの盛り上がりはパワフルなコーラスとあいまって鳥肌ものです。ワタクシ的には涙目、でございます。
会場は当日券も発売されてましたが、どうもチケットあまってるようでしたね。実はサントリーホール公演のほうに今年は行こうと思っていたのですが、チケット確保に出遅れたことと公式サイトでの受付に疑問が多数でキャンセル。東京公演初回を楽しみましたが、明日以降も当日券とかありそ。
恒例の「星に願いを」もありパターンが確立されてますが、来年も第2部に素晴らしい楽曲が含まれればぜひまた行きたいかな、と。あれば、ね。
コンサート中にいびきかいて寝てる方が近くにいてちと迷惑でしたが。クラシックのコンサートなんだから勘弁してほしかったですなぁ。実は今週ずっと睡眠1日3時間の朦朧とした生活だったんで自分がそうならないようにスゲェ気にしてたんですがね。だいじょぶでした、自分は(笑)。
・ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会 2005
本サイト・関連エントリー
・とりあえずチケット確保(October 04, 2004)
・今日の夜は、まほうの夜。(January 23, 2004)
今回はCMあり?(苦笑)
Posted by: ぶるるんさん(仮名(苦笑)) : January 29, 2005 07:21 PM>今回は・・・
いやぁ、今回もあると思ってたら。なかったッス。
昨年は休憩時間にも宣伝しまくりでちとウザかったですからなぁ。アナタの主張が認められたんではないでしょうかー(笑)。
今年のコンサートは、全体を通して「喋り」よりも「演奏」主体だったように感じました、いい傾向です(笑)。あれこれと喋らなくても、いい「音」さえ聴かせてくれれば、観客は満足するんですから…。
ちゃんとコンサートレポを書く予定が、まだ手つかずなのですが、せっかく記事が載ってるので、簡単にコメントをつけさせてもらいます。
演奏以外のことは、私もアイズナーCEOの肩書き間違いには「をいをい…」と思ったし、「We Go On」を紹介するMCで、「Walt Disney World」と言わず「Disney World」と言ったことにも「違うだろっ!」と突っ込んでました(パンフにはちゃんと「Walt Disney World」って書かれてますけどね)。これはディズニーの公式なコンサートなのだから、こういう間違いは恥ずかしいですよ…しっかりチェックしてもらいたかったです。
演奏のことは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」は、なかなかいい出来だったと思います。アレンジを加えず、オリジナルスコアのままの演奏だったので、映画のシーンが自然に思い浮かびました。製作発表会では全曲やらなかったので「う〜ん…」って感じで、正直あまり印象に残らなかったのですが、今回は完全な「1つの作品」として楽しむことができました。ま、個人的にこの作品は大好きなので、贔屓目なのかもしれませんが…(苦笑)。
「We Go On」に関しては、HIKさんと同意見。完成度の高い、素晴らしい歌と演奏だっただけに、余計、Reflection of Earthと区別されてしまったことが残念に思えましたね…。私がコンサートで演奏された「ファンティリュージョン」に物足りなさを感じたのも、これと同じ考えだからかもしれません。演奏が終わった後、私の頭の中では自然に「第二部ヴィランズシーン」のシーンに切り替わり、曲が鳴っていたのですよ…やっぱり第一部の曲だけじゃ物足りなかったです。例えるならば、「ロード・オブ・ザ・リングの第一部だけを観た」って感じでしょうか?(笑)3部作全てを観てこそ、あの作品の良さがわかるのだから…「スターウォーズ」のEp.1だけ観たって、訳わからないですよね…。第二部に感動できたのは、ソリストの方や演奏が素晴らしかったことに加え、「リトルマーメイド」を全曲やったから。「キス・ザ・ガール」や、「パート・オブ・ユア・ワールド」など、有名どころを2、3曲やっただけでは、多分あそこまで感動できなかったんじゃないかなと…。選曲ってホント、大事ですね。
…どこが「簡単にコメント」なんだかわかりませんが…(苦笑)、
今回の公演は前回よりもよくなった部分があったことは確かなので、きっと来年は今年よりもよくなると信じて、楽しみにしたいなと思います。(まだ来年の公演は決まってないけど…きっとやるでしょう/笑)
第二部の予想としては、前回と今回で、「美女と野獣」と「リトルマーメイド」をやったのだから、「アラジン」あたりになりそうな予感…もちろん個人的には「ジャングルブック」でもいいんですけどね…(爆笑)。
Posted by: mike : February 6, 2005 08:12 PM