公式サイトには情報が公開されないも大手音楽販売店のオンラインショップ等で発売告知されていたCDがありました。(今はもちろん公式サイトに情報あります)
そのタイトルは「ディズニー・スイート op.1」。まぁ、「ディズニー組曲」といえるタイトルであることからクラシックなものをイメージしてましたが...
発売日が12月1日でしたのですでに所有しているファンもいると思いますが、簡単に感想など。
このアルバムは演奏をTOKYO GRAND ORCHESTRAが行っており、このオーケストラを主宰する村山達哉氏がプロデュースを担当。村山達哉氏は東京音楽大学出身で今まで数々のほんとに数え切れないくらい多くの楽曲のストリングスアレンジを担当してきている方。(MISIAやピチカートファイブといったアーティストの楽曲アレンジの他、テレビや映画の音楽も担当)
収録されている楽曲は懐かしのディズニー・アニメからテーマパークの楽曲までバラエティに富んだ選曲となっています。最近のアニメ関連曲からではなく、まぁマニアでなければ見ることがないであろう昔の作品からも取り上げているところにはコダワリをちと感じます。
演奏はオーケストラによるものなのでクラシカルな印象をうけますが、後半では楽器の特徴を活かした演奏などもありますね。1曲目はコンサートの始まりをアピールする「コンサート・ピッチ」ではじまり、「ミッキーマウス・マーチ」「エレクトリカルパレード」へ、そして代表的な作品の楽曲へと続く配曲。
ディズニーの音楽というのはその作品と同様に音楽自体にも素晴らしい魅力あるものが多く、そして今までも様々な形でアルバム化されているため目新しさを求めて凝ったアレンジとかになりがちですが、これは非常にオーソドックスなイメージですね。
クラシック調だけでなくジャズのテイストも織り交ぜている部分もあり、まぁ、オビに記述があるとおりちょっとオトナ向けの内容かもしれません。CDジャケットに描かれているキャラクターもクラシカルなもので、派手さはないですが落ち着いた感じの仕上がり。オーケストラによる演奏に興味があればぜひ。
・Disney Suite op.1(Disney Music公式サイト)
・TOKYO GRAND ORCHESTRA(OK・CHIME Inc.)
・村山達哉氏Profile(OK・CHIME Inc.)