北米映画興行成績エントリー。日本時間でも月曜朝には結果がアップされていることが多く、チェックだけはして出かけたりするんですが、元気がないとエントリーはポストされない状態に(汗)。昨日も余裕なし。さらに世間一般の祝日もワタクシには関係ありません。もう身体はボロボロです(汗)。
で、11月第3週の週末は"National Treasure"が首位奪取に成功、となりました。
・Weekend Box Office Actuals (U.S.)Nov 19 - 21 weekend(Yahoo! Movies)
2週続けてトップだったピクサーの新作"The Incredibles"が後退し。らくらく先の大ヒットアニメ"Shark Tale"はクリアしたもののちょっとトーンダウン。で、初登場の2作が1・2位にランク。"National Treasure"はまぁ最初だけが命(失礼!)のアクションものなのでまぁ製作陣からすればまずは狙い通りといったところでしょうか。強力作品から2週ずらしての公開で見事にトップでした。
それにしてもオドロキなのは2位の"The SpongeBob SquarePants Movie"。日本人的にはまったく不明なんですが、この成績はけっこう凄いんじゃないでしょうか? "The Incredibles"(まぁ3週目だが)をも上回る成績。首位作品より公開劇場数は多く、興行収入からすると2位ながらも子供多そうなことを考慮するとけっこういい動員数なのではないでしょうかねぇ。
ちょっと予想外だったのは順位変わらず5位の"Bridget Jones: The Edge of Reason"。2,000を超える劇場数となった拡大公開でも思ったほどの上積みが見られず。他作品に押された格好か? レニー姉さんも大ヒットで気持ちよく休暇に入るつもりだったのでは???
さて、サンクスギビングの祝日もあるアメリカですが、この週末も大作が公開予定。下記2作品は祝日直前の24日から公開開始だ。
まずは"Alexander"。オリバー・ストーン監督によるこの作品は昨今はやり(?)の重厚長大なスペクタクル大作。ちょっとだけ本編映像を観ましたがなかなか気合いの入ったつくりになっているようですな。主演はコリン・ファレル、そして脇をアンソニー・ホプキンス、ヴァル・キルマー、アンジェリーナ・ジョリーらが固めるキャスト陣ではたしてどんなドラマそしてアクションを展開してくれるんでしょうか。表現のきわどさからレイティングは”R”になってますが、どれほどの観客を集めることができるでしょうか。
もひとつは"Christmas with the Kranks"。ティム・アレンとジェイミー・リー・カーティス共演のクリスマスにまつわる物語。それぞれが事情を抱えたふたりが巻き起こすこのコメディ作品は大人向け?
そして、ディズニー好きならピンとくる名前が監督欄に。そう、この作品の監督はジョー・ロス。
映画製作にずっと従事してきて、20世紀フォックスの制作部門に所属して数々の作品を送りだし、ジェフリー・カッツェンバーグがいなくなった後にディズニーの映画製作部門のトップとしても在席していた人物。"The Santa Clause"(この作品も主演はティム・アレンだ)なんかのヒット作も手がけています。
ディズニーを離れてからは2000年5月に映画製作スタジオ"Revolution Studios"を創立し積極的に映画製作に携わっています。で、その彼が"America's Sweethearts"についで監督として携わるのがこの映画。クリスマスにまつわる作品は今年はすでに1本コケてますが、これはどこまで食い込めるんでしょうかねぇ。
次週は順位の変動が激しそう。サンクスギビングの祝日をはさみ、いったいどんな成績・順位になるのか。ちょっと楽しみ。
・"ALEXANDER"(Official) ・「アレキサンダー」(公式サイト 2005年正月第2弾公開予定)
・"Christmas with the Kranks"(Official)