October 09, 2004

Angels、プレーオフ地区シリーズ敗退

 アメリカンリーグ西地区の優勝が決まったのが日本時間で3日の日曜日。歓喜の週末が、1週間で地獄の週末に....(大泣)
この1週間、Angelsに関するエントリーが書けなかったのは敗戦のショックでってワケではなく(いや、少しはそれもあるだろ(汗))、余裕がなかっただけ。自宅に帰ってはいたもののパワーなし。いや、自宅に帰らない方が体力的にはいいのかもいれませんが...
 今日(9日土曜日)も台風が近づく中、早朝からお仕事。先月のオーランドから帰国した翌日から休み1日もなし。どうかしてるぞ。荷物の整理がいまだにできてない...

 ということで、プレーオフ地区シリーズ。我がエンゼルスは最短の3試合で終了してしまいました。地区優勝はしたもののチーム全体のパワーはちょっと不足していたようですね。
 まず投手陣。先発はジャロッド・ウォシュバーン、バートロ・コロン、ケルビン・エスコバー。シーズン終盤は中3日でまわしていたこともあり、通常なら初戦はエースであるコロンでいくところですがウォシュバーンからスタート。2002年は好調でプレーオフでも投手の柱として活躍しましたが今年はキビシイ結果になりましたな。コロンはマルティネスとの投げ合いを互角でいきながら終盤に同点に追いつかれ降板。エスコバーも先発ではチーム1の防御率も4回途中ノックアウト。心配だった先発陣の弱さがやはりでてしまうことになりました。相手はシリング、マルティネスの2本柱が好調さを維持し対照的。
 ブルペン陣も失点が多く本来の力を発揮することなくあっというまに終わってしまった感じ。中継ぎのエース、フランシスコ・ロドリゲスがこの3試合で2敗。ロドリゲスが登板しての負けは本来の勝ちパターンを逃しているということであり、これではキツイ。スコット・シールズ、ブレンダン・ドネリー、ケビン・グレッグ、ラモン・オルティーズ、、みんな頑張ったがいま一歩守りきれなかったのが残念。
 そして投手陣で残念なのはトロイ・パーシバルの登板が全くなかったこと。やはりクローザーが登場できない試合展開というのはキツイ。第3戦も終盤同点に追いつきビジターということもあってパーシバルが登板するのはチームが勝ち越してから。延長になっても勝ち越したら最後はパーシバル登板という展開なんで勝ち越すまではだせない状況でしたが、勝ち越す前に点とられちゃいました。残念。
 で、攻撃陣。
やはりクリンナップの二人の出遅れが痛かった。ブラディミール・ゲレーロ、ギャレット・アンダーソンが不調ではやはりキビシイ。シーズン終盤に復帰したトロイ・グロース、ダリン・アースタッドはさすがにプレーオフに強いところを見せて活躍したがその他が追随できず。第3戦で同点満塁ホームランのゲレーロは意地を見せたがやはりこの二人が1割半ばの打率では...
 それに、シーズン終盤で正二塁手のアダム・ケネディが負傷欠場。意外性のある打者が下位打線にいると面白いのですがやっぱ7~9番が弱かったなぁ。デビッド・エクスタイン、ショーン・フィギンスの二人がシーズン終盤で調子を落としていたのも響いた。どちらかが9番に入って上位につないでいけば面白い展開ができたかも。全体的に打線が足をひっぱり投打のバランスがわるかったですな。

 2004年のエンゼルスもこれで日程終了。観客動員では昨年に引き続き300万人を突破し、総動員数もニューヨーク・ヤンキースに次いでMLB30球団中2位。ホームでの試合もほぼ43,000人のファンが駆けつける状況が続きいい雰囲気にはなりましたな。オーナーが替わりオフの補強も積極的に行った成果が少しはでたようです。
 来年はチーム生え抜きのティム・サーモンの調子も気になるしFAになるグロースの動向もかなり気になる。サーモンも活躍できずに終わった今季は心残りだろうし来年もチームの精神的な柱として活躍してほしい。グロースも高額年俸ながら活躍できずチームに迷惑かかってることを考慮してほしいし生え抜きとしてまだまだチームに残って欲しい選手。若手のさらなる活躍にも期待したいですな。

 とりあえずプレーオフの結果だけ追記で。2004年シーズンお疲れ様。来年は頑張ってくれ。来年はアナハイム行くから。(って、我が家がアナハイムで観戦する年はいつも調子悪いんですけど(汗)) ちと気になるのは来年アナハイム・エンゼルスではなくなるのかも...? ”アナハイム”を外す方向で準備がすすんでいるようですが... 

2004.10.05  BOS 9 - 3 ANA

 ウォシュバーン先発も4回ラミレスの3ランほかで大量失点。ホームでの初戦飾れず。終盤追い上げも7回の2点まで。シリング相手に勝ったのはアースタッドとグロースのみ。ゲレーロ、アンダーソン沈黙。

 BOS| 100 700 010 |9
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 ANA| 000 100 200 |3

Scorching Boston blisters Anaheim(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.10.05)
4回に一挙7得点、レッドソックスが集中打で先勝(MAJOR.JP)
エンゼルス監督、初戦落とすも「チームを立て直す」(MAJOR.JP)

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2004.10.06  BOS 8 - 3 ANA

 コロンとマルティネスの投げ合いの第2戦。互角の投球で勝負は終盤へ。ゲレロのやっとでたヒットで一時逆転するも一番信頼できるセットアッパーのロドリゲスが打たれ終盤さらに追い打ちうけて2連敗。

 BOS| 010 002 104 |8
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 ANA| 010 020 000 |3

Coast is clear: Sox cap 2-0 trip(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.10.06)
レッドソックス連勝、リーグ優勝決定シリーズに王手!(MAJOR.JP)
崖っぷちのエンゼルス、中軸コンビの不振響く(MAJOR.JP)

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2004.10.08  ANA 6 - 8 BOS

 エスコバー序盤ノックアウトで大量リード許すもゲレーロのグランドスラムで終盤同点に。中継ぎが踏ん張り延長戦までいくも勝ち越しできず。粘投ロドリゲスから変わったウォシュバーンがたった1球で... サヨナラホームランでスウィープ負け。

 ANA| 000 100 500 0  |6
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 BOS| 023 100 000 2X |8

Sox feat: A walk-off sweep!(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.10.08)
レッドソックス3連勝、リーグ優勝決定シリーズ1番乗り!(MAJOR.JP)
5点差追いついたエンゼルス、決定打出ず初戦敗退(MAJOR.JP)
「左打者にはサウスポー」 セオリー破ったサヨナラ弾(MAJOR.JP)

Posted by HIK : October 9, 2004 11:14 PM
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