本当に好きなアーティストというのはショップの試聴機なんて使わなくても購入、が原則。別にガマンする必要は全く無いのだが何故か家に帰るまでお楽しみにして店頭ではCDを買っておくだけにする(笑)。Network Walkmanを愛用し以前にも増して移動時には音楽ばかり聴いてる筆者ですが、今一番(というか、正確には先月半ばからだけど)のお気に入りアルバムはINCOGNITOの最新アルバム”ADVENTURES IN BLACK SUNSHINE”だ。
好きな音楽のジャンルのひとつとしてかなり以前からあるのが”Acid Jazz”。一時期日本でもブームっぽい時があって当時はけっこういろんなアーティストがでたりコンピレーション・アルバムも登場したりしましたが、私は今でも好きで聴いてますよ。中でもお気に入りアーティストはこの二組。”Brand New Heavies”と”INCOGNITO”だ。お気に入りアーティストのアルバムは全て所有したがる私。大好きなアルバムは同じタイトルでもUSA版、UK版、日本版と複数所有してるなんてこともある...
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で、INCOGNITO、本格的に聴き出したのは1993年のアルバム"Tribes Vibes & Scribes"から。まぁ世間一般にブレークした「トーキングラウド・レーベル」になった時期くらいですな。それからは欠かさず購入してます。新作がでるたびにシングルとなるキャッチーな楽曲はJ-WAVEなんかでもよくかかったりしてました。今回の新作からは"Listen to the Music"が該当しますがこれはあまり上位には来てないかな?
しかし、新作は変わらず納得の仕上がり。1曲目"Don't Turn My Love Away"のイントロからもうしびれまくり。ジャズとファンクをミックスしたお得意のグルーブ感と絶妙のブラス・セクション、それに涙もののストリングス・アレンジも相変わらず。
そして、この新作には一時期ヴォーカルとして素晴らしい働きをみせたメイザ・リークが復帰している。このINCOGNITOというグループは”ブルーイ”ことジャン・ポール・モーニックが中心になったものでメンバが固定されておらずその都度さまざまなアーティストが参加してアルバムが製作されていますが、ナンバー1・女性ヴォーカリストの呼び声高いメイザ・リークの歌声が計7曲できけるのがポイントのひとつ。
センスの良いインストも変わらずで今回もファン納得の1枚。毎回新作がでるたびに聴きまくるんですが、今回も満喫してます。