5月にはいって負けナシのエンゼルス。投打ががっちりと噛み合い好調を維持してます。
でも決してベストメンバーで戦っているわけではない。故障者リストにレギュラー3人が登録されている。
チームの精神的な柱であるエンゼルス生え抜きのベテラン、ティム・サーモン。昨季オールスターのホームラン競争&ゲームMVP同時受賞のスラッガー、ギャレット・アンダーソン。そしてブルペンの貴重な戦力で苦労人、ブレンダン・ドネリー。
大幅な補強をしたこともあって層の厚さが功を奏している状況ですが、チーム全体で勝利にむかって突き進んでる感がビシビシと伝わってきてチームの雰囲気もかなりいいんじゃないでしょうか。ワールドシリーズを制した2002年の後半のような状況に近いかも。多少のリードを許しても終盤に一気に逆転するねばり強さが発揮できているようで、ファンには嬉しいかぎり。
さて、ホームでの対戦、現地5月6日からはタンパベイ・デビルレイズとの4連戦。アメリカンリーグ東地区最下位チームを相手に連勝を伸ばしたいところ。先発はスターターに昇格したアーロン・シーリー。以前(マリナーズに所属してた頃)の安定感抜群ベテランのいぶし銀のピッチングに期待。
1回に3本のヒットを打たれいきなり2失点。4回にも3安打で1失点するも得点を許したのはこの2イニングのみ。一方エンゼルスは2回に四死球で満塁の後押し出し四球で1点返し、5回に爆発。アースタッド、フィギンス、ゲレーロ、グロースの4連打の後、仕上げはギーエンの3ラン。5人の打者5連打で一気に5得点を加え試合を逆転。
7回からの3イニングはスコット・シールズのロング・リリーフ。1安打も許さないパーフェクト・リリーフを披露し快勝。得点差からシールズにセーブがつきました。不安があれば8・9回にはロドリゲス-パーシバルという選択肢もあったかもしれませんが、絶好調ということで続投だったのでしょう。ま、前試合もロドリゲス&パーシバルは登板してるのでいい休息になったことでしょう。ブルペン陣のメンバが揃ってるとこのようなやりくりができ、負担が分散できるので非常にいいですな。
打撃陣も絶好調のホゼ・ギーエンがフル回転。打率も急上昇し一気に3割1分5厘。2割半ばを行ったり来たりしてた先月から一転、好調を維持しているゲレーロとともに移籍組が大活躍だ。
次戦はエンゼルスがジョン・ラッキー、デビルレイズがマーク・ヘンドリクソン。負けの後2勝と復調のラッキーの好投に期待。内外野を守れるフィギンスが打つほうも好調だし、DHもやりくりしながら選手を使えて固定できないマイナスは最小限。
いよいよMLB全球団中の最高勝率で単独首位浮上。地区最下位のマリナーズとは開幕1ヶ月強で7.5ゲーム差。このままの勢いで突っ走ろう!
2004.05.06 TB 3 - 7 ANA (W:19,L:10,PCT:.655 Standing:1(GB:0.5))
T B| 200 100 000 |3
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ANA| 010 051 00X |7
・High-fives for Angels in victory(Anaheim Angels Game Wrapup:2004.05.06)
・エンゼルス、破竹の6連勝で首位キープ(MAJOR.JP)